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2005年3月26日 (土)

東鷲宮 鷲宮神社

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 両親と一緒のドライブの帰りがてら鷲宮神社へ。出雲族の草創に係る関東最古の大社だそうだ。かつては鷲大明神〔わしのだいみょうじん〕、浮き島大明神ともよばれた。御祭神は天穂日命〔あめのほひのみこと〕、武夷鳥命〔たけひなとりのみこと〕、大己貴命〔おおなむちのみこと〕の三柱。

 社伝によれば、神代の昔、天穂日命と武夷鳥命父子が二十七の氏族を引き連れて来住し、神崎神社を建立して大己貴命を祀った。後に、この地を開拓した天穂日命と武夷鳥命を奉斎するようになったらしい。1200年前の建立。

 景行天皇の御代には日本武尊〔やまとたけるのみこと〕が社殿を造営し、桓武天皇の御代には坂上田村麻呂〔さかのうえのたむらまろ〕が武運長久を祈り、奥州鷲の巣に当社の分社を祀ったと伝える。

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さらに中世以降は、関東の総社また関東鎮護の神として、武将の尊崇が厚く、歴史上有利な武将だけでも藤原秀郷・源義家・源頼朝・源義経・北条時頼・北条貞時・新田義貞・小山義政・足利氏歴代・古河公方・関東管領上杉氏歴代・武田信玄・織田信長・豊臣秀吉・徳川家康等が武運長久等を祈る幣帛の奉納や神領の寄進、社殿の造営等をしたとある。

 面白いのは拝殿が特長のない建物なのに、拝殿は2つ並んでいること。こうした形式は珍しい。それと参道にたいして本殿と拝殿が90度横を向いているところだ。

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