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2007年7月21日 (土)

ナビスコガンバ戦遠征記 外伝壱

さて、屈辱の敗戦から一夜明けて、今日は京都行き。台風は南に少しずれたおかげで暴風雨にはならず。外を眺めてみると晴れ間も見える。

8時45分頃ホテルを出て、京都へ。新大阪の駅でいつも寄る立ち食いうどん屋で朝食。で、ケータイでmixiを見ていると、始発の新幹線に乗ったこの方が、静岡あたりで立ち往生している。富士川の水位が危険水位まで上がり、川を渡れないらしい。まるで江戸時代の川止め

妻からはとっとと帰ってこい、という指令を受けていたが、こうなると早く帰ろうにも帰れない。腹をくくって京都観光へ。いい言い訳が出来たくらいの気分。

9時半には京都着。さぁ、行くぞと思ったら、ホテルにデジカメの充電器と電池を忘れてきたのに気づくorz

慌てて大阪行きホームに到着していた電車に飛び乗って、新大阪へとって返す。ホテルで電池を回収。再び京都に戻ってきたらもう10時半。無駄足。

Conv0010_9  さて、最初に訪問地は銀閣寺。実は中学の修学旅行以来の来訪。バス(17番、本当は100番がいいんですが)で銀閣寺道まで出て、哲学の道(上)を歩いて5分。銀閣寺の参道に到着。

Conv0011_6 土産物屋の連なる道(上)をぶらぶら歩きながら行くと、入り口に到着。入り口の左には浄土宗知恩院派の浄土寺(通称:大文字寺)が。大文字焼きの時精霊送りが行われるらしい。

Conv0012_8 そこでフト左を見るとなかなかいい佇まいの鳥居が見える。神社の磁力に惹かれてふらふらと歩いていく。

「八神社」とある。

京都には素戔嗚尊を祭神とする大将軍八神社があり、こちらはそこそこ有名ですが、この八神社は知らず。鳥居の後ろは小山になっており、その関係からこの山がご神体なのかと想像。奈良の大神(オオミワ)神社はそうした「磐座(いわくら)」信仰の典型だが、ここもそうなのか。

Conv0013_5 鳥居の横には「創建1200年」とある。ただ延喜式の式内社には名前が見えない。まぁ、それほど大きな神社ではないのだろう。鳥居をくぐり階段を昇ると、鬱蒼とした森の中。

Conv0015_5 正面に稲荷神社。赤い鳥居が森の中で映える。もっとも、稲荷社は江戸時代に摂社としてとりこんだろうだから、本来の神社とは関係ない。

参道は稲荷神社前を左に直角に折れ、さらに昇っている。そこを行くと、少し開けた場所に出て、拝殿が山を背に右手に鎮座している。

Conv0014_6 本殿が見えないので、やはりご神体は後ろの山なんでしょう。8月1日の広島戦以降の全勝というささやかな祈願をして、神社を後にした。

由緒に寄れば祭神は「高皇産霊尊」など7神。高皇産霊尊は天地開闢の時、天御中主神の次に神皇産霊神と共に高天原に出現した神。天御中主神・神皇産霊神と共に造化の三神と呼ばれる。高天原系の神で天孫降臨したニニギのの外祖父。国譲りの際は、出雲に派遣した神へ色々指示する役割で登場する。

江戸時代は浄土寺村の氏神だったようで。ちなみにこの日は祇園祭りの宵山でしたが、祇園社(八坂神社)の祭神は征服される側の出雲系の始祖素戔嗚尊。

階段を下りて、神社の外に出ると明るい陽射しに一瞬目が眩む。銀閣寺を訪れる観光客のざわめきが戻ってくる。さて、次は本来の目的地、慈照寺銀閣寺へ。

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コメント

>634さん
分かる人にしか分からないので良いかな。逆盗撮されないよう気をつけます。
>あかひとさん
缶詰は食べるだけにしときます。

投稿: 見沼鰐 | 2007年7月22日 (日) 15:03

神社炸裂ですねえ。
今度は、是非ご一緒に、缶詰でも。

投稿: あかひと | 2007年7月22日 (日) 12:07

久々に"神社"ですねぇ(シミジミ)。
で、盗撮されてたの気付きませんでした。
次回は、逆盗撮だっw

投稿: crash634 | 2007年7月21日 (土) 17:37

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