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2008年4月 6日 (日)

2試合連続の逆転勝利 永井頼みをどうする

Conv0004 午前3時発、午後10時半着の遠征は無事勝ち点3をお土産にして終了。

またしても電光石火の失点をしながらも2試合連続の逆転勝ち。
最後まであきらめはしなかったけれど、後半20分の永井、萌投入まではしっくりこず、これまで以上に厳しい試合でした。それだけに同点、逆転弾の興奮は最高潮。

ニュースでは「闘莉王の孤軍奮闘」などと書いているところもありますが、これも永井の活躍あってこそ。逆にそれだけに、ボランチ闘莉王体制も永井なしでは機能しないわけで、それはそれで怖い。腰痛爆弾を抱える永井頼みのチームから脱却できるかが今後の課題です。

☆仮眠1時間もなんのその 紅い鰐は東海へ
Conv0001 開門10時、列整理9時との情報を得て、その前には到着したいと、午前3時半、自宅を出発。客観的にみたらただのバカです。前日、会社を早退して午後11時といつもより1時間半も早く帰宅したのに、色々合って就寝は2時前。3時に目覚ましをかけて1時間ほど仮眠しての出発です。

出発して20分。大宮にあるこの方の家でクルマを乗り換え、4時20分、南浦和のお仲間をピックアップ、4時50分、この方を乗せて一路磐田へ。

Conv0002 流石に渋滞も無くすいすい東名へ乱入。富士山もきれいだが、散りかけているとはいえ、沿道の桜もきれいだ。6時半、海老名SAで休憩、富士川SAで桜エビ天ぷらそばで朝食(640円、高い!まずい)、8時前にエコパ着と相成りました。

Conv0003_2 駐車場の回りの桜も満開。こんなに桜がある所だったんですね。スタジアムに着くと、すでに3重になっている待機列。どこからサポはわいてくるんでしょうか。まるでボウフラです(笑

エコパでは8時から売店も開店、昨年と違って兵糧責めには合わずに済みました。ビールは450円。埼スタより50円安い!屋台で食料を調達しつつ入場待ち。

Conv0008 入場もスムース。ペットボトルなどの申告をして場内へ。席を確保してから、コンコースにシートを敷いて早めの昼食。ピッチでは訳のわからん歌手がなんか歌っているようだが、曲もつまらないし、音程もはずれていてアボーン。

そうこうしているうちにスターティングメンバーをケータイで確認。前節から暢久が落ち、替わりに梅崎が入り、萌がはずれて啓太。腰痛報道のあった永井はサブに入ったもののスタメン落ち。そのかわり高原が入りました。このスタメンを見ていやぁな予感が...。

相馬、梅崎の左サイド、平川、永井の右サイド、闘莉王のボランチという新しいフォーメーションの強さを清水戦で見せてくれましたが、永井はそれを動かすエンジン。その彼がいないとどうなるのか。それに梅崎はスタミナ切れの恐れが。

相手ジュビロは西が怪我でいない。DFも秀人がいない。ほぉ~。名波はどうせ15分しか電池がもたない から後半に出てくるんでしょ。幸いなのは相変わらず川口がキーパーなこと。ミス多いからなぁ。

ちなみに観客は土曜にも関わらず2万7000人と昨年より8000人も少ない。ジュビロ人気の低下と午後1時という早すぎるキックオフが原因? ゴル裏で座り込んでいるサポが大勢いる姿を見ると昔の栄光はいずこと哀れを催しました。昔を懐かしむコラージュを流して回顧主義。なのにメッセージは「Hungrrrrry!」。ちぐはぐな感じ。ちなみにこの日はタオマフディ。タオマフを持ってくると特典が付くらしいのですが、そうでもしないとタオマフを持ってこないんですかね。

☆案の定高原不発、左サイド大炎上
ここ2試合の勝利の貢献者は誰がなんと言おうと永井。もちろんボランチ闘莉王、相馬、平川、エジ、梅崎などの活躍、萌、堤の若い力の安定などがあったものの、チームが活性化し点が取れる匂いがしてくるのは永井の存在が大きい。

今日は永井がいない。試合開始後、そんな不安をもってみていたが、何か、ふわふわした入り。必死さがない。前試合の逆転劇のおかげで余裕?アブねぇなぁ、と思っていたら、ジウシーニョと分かりにくい名前の選手に電光石火の失点。集中力を出す前に先制されてしまいました。

攻撃も単調に。中盤とFWの関係がうまく行かない。ボールがつながらない。中盤以下とFWが別のチームのように切り離されている。高原は動いてボールをもらうシーンが少なく、足下にもらってごにょごにょしているうちにボールを奪われる。エジは高原より動くものの、エジを走らせてボールを取らせる縦のパスが出ない。

それより、清水戦でいいコンビだった攻撃の核弾頭相馬、梅崎へのプレッシャーが厳しい。そりゃ当然だ。清水戦を分析すれば、両サイドが危険なことは自明の理。ボールを持っても、2~3人に詰め寄られ、パスする先が無くうろうろしているうちにボールを奪われ、駒野に攻撃を許す。ああ~、駒野ごときに蹂躙される悔しさ

守勢に回った相馬は底なしに険な引火物。押しまくられるうちに、チーム全体に攻撃の匂いが消えていき、ボールを奪っても球の横移動の繰り返し。オジェックの呪いですか...。縦へのパスが見られず、散発的に梅崎、闘莉王がシュートするのみ。

幸い、ジュビロに2点目を取られなかったのが暁光。清水と同じく決定力不足に助けられました。鹿だったら前半で葬り去られていたでしょう

☆永井の登場でチームが変身!
後半、炎上相馬をハズして平川、平川の位置に我らの暢久が投入される。これで少し守備的になり炎上シーンは減りましたが相変わらず攻め込まれることにかわりはなし。しかし、攻撃は相変わらずショボーン。

ゲルトは暢久に攻めろといったようですが、暢久は「何も聞いていない」と証言。いつものように監督の話を聞いてなかったんでしょう(笑 ま、この程度の交替で攻撃的にと言われても困りますが、暢久がボールをもって自陣へ逆送ドリブルをしていくのをみて、流石に私も永井のように天を仰ぎました。前にドリブルしろ暢久!

清水戦の時は後半から攻撃的になり期待感一杯でしたが、この日はそうは行かず、このままうだうだ攻撃で勝てないのではと不安がもたげる辛い20分間でした。

で、後半20分。図っていたかのように70分限定仕様の梅崎→萌、高原→永井。なんと闘莉王がさらに上がってトップ下? これで萌、啓太のボランチ&暢で守備は安定。チャンスを見てDFやボランチが攻撃に上がるチャンスも出てくる。

一方、永井は右へ左へ動きつつためを作りながら、走り込むエジや平川にパスを出し始める。前へのパスがそれまで見られなかっただけに、これでチームは活性化。永井→平川→闘莉王経由の惜しいシュートもでるなど攻撃につながりが出てきて、期待感がふくらむ。セカンドボールも拾えるようになってくる。

1点目の阿部ちゃんのシュート時、あそこまでDFの阿部が出てこれるようになったのは守備が落ち着いた成果でしょう。1点目は平川から闘莉王、阿部で得点。2点目も平川経由、闘莉王。しかし闘莉王のあの高さは凄い

ロスタイムは3分。実際はそれより短く感じましたが、試合終了の笛で2試合連続の逆転勝利。

Conv0006 試合終了後、闘莉王がユニを脱いでコールリーダーのもとへ。ユニを渡した?そのお返し?とばかりリーダーの「命より大切な」大旗を闘莉王へ。闘莉王はそれをマントのように羽織ってインタビューを受けてました。闘莉王が分で旗を破らないか心配でしたが。その後無事、旗は帰ってきました。

帰りは、留めた駐車場の位置が絶妙で、渋滞なしで袋井IC経由で帰宅。途中富士川SAで皆と早めの夕食。釜揚げしらす丼。うまい。桜エビのかき揚げもうま。しかし、海老名もここも赤い人だらけ。ここでジュビロサポのブログから一句拝借。

東名道周りを見ればYou are Reds.

さて次は鹿狩り。しかし、FW2人を替える余裕の試合運びの鹿。今回の様な試合をしていたら負けます。腰痛永井頼みのレッズ。さぁ、ゲルトどうする。我らは粛々とサポするのみ。

Conv0005 (第5節 田舎の王国1-2レッズ、アウェイエコパ、ゴル裏1階ゲート13、東條穣 、27,866人、晴、午後1時、4月5日、土曜、同率4位、勝ち点差6)

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コメント

|-`).。oO 気持ちはわかりますが、高崎連呼しすぎw

投稿: 紅い雪だるま | 2008年4月 7日 (月) 14:28

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