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2010年8月22日 (日)

【参戦記】ごめんセル。暢久もよかったぜぇ 第20節湘南A戦1-4

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いやぁ、久しぶりの勝利。試合後、選手の挨拶も終わり、「We are Diamonds」を歌い上げる前、「歌詞忘れてないかな」と漏らしたら、コールリーダーも同じことを言ったのには笑った。その後は、解散するでもなく、「Pride of Urawa」「浦和を愛するなら(動画リンク)」を歌い上げたり、都築のチャントを歌ったりと、喜び放題。我々がスタジアムを後にするときには暢久のチャントまで始まる始末。それに帰りかけていたサポも歩きながらそれに併せて歌うなど、ちょとしたお祭り気分。

が、しかし。試合の前半はこのところの定番な展開。よく攻め上がるものの、なかなか得点がとれない。FWはエジ、ポンテ、宇賀神と3人配置されているが、いずれもMF的な動き。ボールをもらっても、シュートではなくパスをする動きが目立つ。FW不在のチームではチャンスメイクをしても、なかなか決めきれませんよねぇ。と、いつもの愚痴。

目先を変えるためのロングフィードぐらいはさんでも良さそうなものの、それもなく、いつもの短いパス回し。縦への長めのパスとフリーランしていく選手という組み合わせもほとんどなし。それでも暢久がミドルレンジから狙いすましたちょんげりシュートを試みたり(惜しくもゴールならず)、柏木が果敢にシュート打つものの無得点。結局のところ、いずれも湘南が待ち構えているところにパスを交換しながらぶち当たる感じ(この日はまだましでしたが)。相手の体勢が整わないうちに攻め込むケースがすくないんですよねぇ。で、前半は0-0。

試合前の練習に入る前、選手がゴル裏に整列してゴール裏に挨拶。気合いのほどはよかっただけに、今回は違う展開を期待したんですが、結局変わらない展開と結果。デジャブをみているような展開。それでも、今節も新チャント「浦和を愛するなら」をやって、ゴル裏の気合いは十分。メイン、バックの自由席でも立って肩を組んで飛びはねる苦行をともにしてました。

ちなみに今節もツボは控え。暢久が入り、サヌ、平川が両サイドバック。左サイドのサヌとその前に陣取る宇賀神は、時々ポジションを入れ替えながらプレー。相手からすると捕まえにくくて、面白い布陣とは思いましたが、宇賀神がバックラインまで下がったりして、FWっぽくないプレーになるのがやや難。かつて相馬とアレックスが同じように左サイドに並んでプレーしたことがありました。あれに似ていて、個人的には好きな布陣。ただ、短命に終わった布陣でした。今度はどうなるんですかねぇ。

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で、後半。前半途中の競り合いのプレーで左肩?を痛めた阿部ちゃんに代わりセルが出場。このときは、またいつものような不可解な交代などと思いましたが、結果はオーライ。なぜか縦へののグラウンドの長いパスや、それに合わせた縦への長い走り込みが目立つように。見ていても楽しい。相手が応対できないプレーが生まれてくる。そして何よりそれらのプレーに結構セルが絡んでいる。

これは、もしかしてと期待していたら案の定、セルが惜しいシュート放つ。いいねぇ、前を向いてドリブル、パスで切り込んでシュートす。さらに押せ押せの中の右CK崩れから反対サイドに流れたボールを宇賀神が拾ってセンタリング。そこをスピラが見事にヘッドでゴール。倒れ込むスピラの動きが焼き付いています。

そして、動きに切れを見せるセルが、フェイントをかませてゴール前で強引にシュートして得点を決める。これらのプレーに対し、周りの席から「ごめんセル」の声が(笑)。「ごめんエジ」以来のごめんでした。

さらに今度は、暢久がゴール前からミドル気味のシュート、ポストに当たって跳ね返ったボールをエジが合わせてごっちゃんゴール。暢久はサイドバックながらシュートを狙いにいくシーンが出てきて、6番を背負っている身としてはうれしい限り。そしてその1分後にエジが4点目を決める。途中交代で入った元気も、ゴールのお膳立てをしてもらい、あわやゴール、のシーンも。でも、あそこではずしちゃいかんよ。

まぁ、相手が降格争い中のチームが相手とはいえ、後半に見せた縦への速い動きが再現できれば、もう少し強い相手でも、そこそこの戦いができるはず。速い縦の動きの結果、選手が前を向いて攻めるケースが増え、シュートチャンスも増えてくる。

ただし、次節は上位クラスの鹿島が相手。もう少し中位クラスと戦って、勝ちを重ねてから対戦したかった。ま、仕方がない。コールリーダーも試合後、「あたって砕けよう」などと口走っていたくらいですから(サポからブーイング食らってました。爆)。試合終了直前の失点という、守備への不安は相変わらず残っていますが、ともかくがんばってサポートしましょう。

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話は変わりますが、試合開始前、恒例?なのか、小学生から高校生?くらいの女の子たちのフラダンスが両ゴール裏前で披露されました。あまりの密集度のための不快さもあってか、殺気立っているゴル裏の前にこわばった表情でポジションにつく女の子。さすがのゴル裏サポもいたいけな子供相手にはブーイングできない(20歳以上だとブーイングします)。殺気だったゴル裏と釣り合わないのんびりしたハワイアンの音楽。おもてなしのつもりなんでしょうが、おもてなしの発想のないレッズサポにとって、どう対応したらよいのかわからず、不思議な対峙が続く。それでも、演奏後、拍手が出たため小学生の女の子はゴル裏に手を振るなど、踊る前と打って変わって楽しそうでした。

さて、この日の主審はあの、家本。このところ、安定したジャッジで、もはや「御三家」の座を失ってから久しい。今回も適確で安定したジャッジで、改めて変貌ぶりを見せつけました。いつ選手の抗議に切れて爆発・暴走するか気が気ではありませんでしたが、抗議を受けるようなやばいジャッジもなく平穏無事。今や御三家の名跡は佐藤隆治に完全に譲り渡したかっこうです。ただ、セルがゴール後、喜びのあまり、ユニを頭にかぶった行為にイエローを出したのはいかがなもんでしょう(W杯でもやってたじゃん)。これでセルは次節出られず残念。

ともかく、久しぶりの勝ち点3。では、また来週。

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第20節、湘南1-4レッズ、バクスタ自由、家本政明、 14,095人、曇、午後7時3分、8月21日、土曜、5試合ぶりに勝利し1つ順位を上げ10位)→FINKEの戦い

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