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2010年10月17日 (日)

【参戦記】完璧な試合 これを続けていけば...。第26節セレッソA戦2-0

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暢久の記念Tシャツを買い損ねました。スタジアムに入ってすぐ買う気満々だったのに、分殺だったようで。でも、あのTシャツのデザイン、私にも出来そうな感じ。もう少しまじめに作って欲しいなぁ。

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そして試合。すばらしかった。上位チーム、しかもバランスのとれたチームプレーをするセレッソに好きな事をほとんどさせなかったのはすばらしいの一言。柏木、萌を中心に中盤がセレッソの中盤を押さえまくる。たとえボールを奪われても、すぐに数人の選手がよってたかって奪い返してしまう。まるで外敵に集まる免疫細胞のような風情w。

しかもそれが、試合終盤まで続く。さすがに選手に疲れが見ええてくるものの、後半歩き出す選手が増えてくた昔とは全く違う世界(まぁ、夏にはできませんが)。そんな状態なのでDFラインも非常に高く、そんな高い位置でオフサイドになるの?と言うシーンが続出。

ゴール近くのエリアに進入されても、寄せはばっちり。危険なクロスをフリーで打たせることがほとんどない。自由にドリブルで蹂躙されるシーンもほぼなし。セレッソは仕方なく近くの選手にパスするプレーに追い込まれる始末。

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しかも、要注意人物の家長へのロングパスは精度を欠いていて、家長も活躍出来ず。というか前半、ロングボールを受けて、左サイドをぶち抜く結構怖い展開を安堵か演出していたのに、それを徹底せず、散発的に行うだけだったのが意外。真ん中からの崩しにこだわりがあるんでしょうか。

怖い乾はさすがに良いプレーを見せたり、危険なシュートを打ったりしてましたが、これも散発に終わる。もっとも怖かったアドリアーノには、後半、自陣でボールを奪った後、右サイドからドリブルでバイタルエリア直前まで侵入されるなど、結構ひやひやさせられる。それでも結局は良い仕事をさせず、途中交代。この交代、代わりに入った播戸が機能しなかったこともあって、レッズにとってはかえって助かった感じ。

で、柏木の異様なほどの運動量はナンなんでしょう。萌の運動量も半端ではありませんが、柏木の手を抜かないプレスは誰にもまねできない。短いピッチでちょこまか動く姿はリスの動きを見るようで、ほほえましいですがやっているプレーは献身的。あれだけ走り続けられるのはなぜか聞いてみたい。

チーム全体も、前への意識が強く、セレッソの選手の間を抜くパス、積極的ドリブル、短いパス回しをしながら攻め込むなど、見ていて楽しい試合。先制点もゴール前で元気、達也からパスがエジに渡って、ゴールの上部のネットを揺るがす美しいシュート。後半でもシュートにはつながらなかったものの、似たようなプレーがあり、わくわく度十分。

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試合後の元気のインタビューは初々しくて良かったんですが、「全部勝つ」発言には過去に苦い経験をしているオヤジにとっては、怖い発言。ま、言い方が違うから大丈夫だよね。

それでもさすがに3位のチームです。一瞬の隙を突かれるかもしれない危険なにおいはたっぷり。試合を支配しているものの、緊張感を強いられる試合。幸いにも心配は杞憂に終わったものの、シュートが偶然w山岸に当たり、それがゴールポストを直撃して救われたシーンには肝を冷やしました。あれが決まっていたら同点。その後の試合展開が変わっていた可能性もあります。

そして、後半30分過ぎ。待ち望んだ元気のゴール。試合を支配しながらも、なかなか点が取れず1点差という最小得点差にひやひやしていた状況を吹っ飛ばすゴール。横っ飛びしてシュートに反応するキーパーをあざ笑うかのように、その手の先をすりぬけてボールがゴールに吸い込まれ、サイドネットを揺らす。お得意の左斜め45度からのシュートとはいえ、あまりの鮮やかさにゴール裏は狂気乱舞。と言うか周りのサポはみんな壊れてましたw

柏木、セルが得点に絡む仕事をする中、リーグ戦ではなかなか結果を出せなかった元気の会心のゴール。これをきっかけに得点を量産して欲しいもんです。そしてサイドバックからボランチにあがった峻希の献身的なプレーにも魅せられました。あちらと思えば、こちらと縦横無尽に動き回って汗を流す。元気も近くに峻希がいることでずいぶん気持ちが楽になったんじゃないでしょうか。

そして、公式戦650試合出場の暢久。天皇杯の時の異様な高さのジャンプには驚かされましたが、この日も素晴らしいプレー。陽がまだ高い時間の試合ながら、相手をいなしてボールを奪われず、適確なフィードを素早く打つその技に感嘆。得意のポカが無かったのは御同慶の至り。

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で、今日の審判の扇谷。久しぶりのレッズ戦のような気がしますが、悪いときの扇谷ぶりを発揮。視野が狭く、見逃しが多く、その結果ジャッジがぶれてくる。まぁ、悩乱してイエローを乱発しないだけまだましですが、危険なプレーにはイエロー出さないと、選手のプレーが荒っぽくなって怖い。

これでセレッソに勝って勝ち点差は3。ただし、上位にいる鹿は湘南に、清水は京都に引き分けたものの、ガンバは大宮に、川崎は山形に勝ったため、順位としては暫定7位。今日、マリノスが試合に勝てば、また8位です。とはいえ2位からレッズまでの勝ち点の差は「5」。ACLに出るためにこの「5」をどう縮められるのか。元気じゃないけど全部勝つ(決して「負けないよ」ではありません)しかないね。

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P.S
この日の観客は32,902人。良い天気、好カード、レッズは負け知らずなんだからもっと入っても良いのに、観客の少なさは残念。南ゴル裏の空きが多かったことと、バックスタンドのシーチケ席がきちんと埋まっていたことからみて、ふらり客が減ったせいでしょう。もっとも、場内はすいていて、買い物は楽だし、試合開始までの酒盛り談笑タイム用の場所取りも余裕。まぁ、あの入りで3万2000なら、大宮の3万1000はあり得ないよ。 

それとメインスタンドの北よりの席が1区画分ぽっかりと完全に無人状態。こんなシーンは初めてのこと。どこかの法人・団体が購入した区画なのか?担当者がチケットの配布をし忘れたとしか思えませんw

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試合後、浦和に出て、浦和丸で祝勝会。店内のテレビで後半を見て、7時からはテレ玉の録画中継を堪能。これで後半は3回見た事にw それはそれとして、浦和東口で「桜扇」という店を発見。今日の試合に完全マッチしてますなぁ。今度、行ってみますかw

第26節、レッズ2-0セレッソ、北ゴル裏、扇谷健司、32,902人、晴、午後7時5分、10月16日、土曜、暫定7位)→FINKEの戦い

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