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2011年5月

2011年5月29日 (日)

【参戦記】勝てないぞ~ で、また引き分け 第13節H新潟戦1-1

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いや強い。圧倒的にボールを支配しながら繰り出されるパス交換。ピタッ、ピタッと止まり、スッと動くボール。相手チームはまったくボールを奪えず崩されていく。ゴール前、選手で混雑した中でも自在にコントロールされるボール。スタイルをもつとは、こういうことかと痛感させられる。あ~。言うのもおこがましいが、ああしたスタイルを追い求めていた時期もあったのだなと、少し悲しくなった、チャンピオンリーグ決勝戦。バルセロナ3-1マンU。

スタイルを踏襲するという詭弁の元に、すべてを崩してしまう愚挙を演出したGMのもと、チームは、今節も勝てませんでした。

ま、ここでねちねち愚痴ってもしょうがないので、無理にでも前向きにとらえてみれば、フォーメーション変更で、選手は幾分、動きやすくなったのかなと。前節の後半にとった4-4-2がよりまし見えたこともあって、この日も再現。2トップはエジと高崎という組み合わせ。一時はセルが高崎のところに入って先発するという噂もありましたが、それは杞憂におわりました。

ボランチは柏木、啓太。横に並ぶ布陣ですが実際は縦の関係。そして丸塩が右サイドへ。シーズン開始時から、この方がいいんじゃないのと思っていた形ではあります。エジが動き安くなったこと、ぽっかりと空く大きなスペースができにくかったこと、特定の選手に過大な運動量を要求することはなくなったことなどの変化は感じ取れました。特に前半はその印象強し。セカンドボールをうまくひろえたのも、選手間の距離感がよかったせいかと。

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とはいえ、これまでなかったチームの意志や、チームプレーが突然生まれるわけもなく、単騎決戦状態は相変わらず。フォーメーションを変えれば勝てるわけではありません。

丸塩のFKから、エジが今年初めての得点で先制するものの、その後は、得点できず仕舞い。超ぐだぐだぶりではないものの、効果的相手を崩すことはできず。後半、相手FKを山岸が弾いてしまい、そのこぼれたボールを決められて、同点。そのまま引き分けでジエンド。レッズ同様調子の悪そうな新潟でしたが、勝てません。それでも、運が良ければ、勝ちを拾えたかもしれない試合。そんな状況で山岸のポロリが出るのが悲しいところ。

それでも、このフォーメーションのもと、よりよい動きや連携プレーができるようになってくれというのが淡い期待。甘いんじゃないのという声が聞こえてきそうですが、藁にもすがりたい状況としては、4-4-2はよりましな、足場と思いたい。バラバラな動きしかできないチームがまとまるきっかけになって欲しいもんです。

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しかし、勝てないという現実は厳しい。例年より12日も早い梅雨入りした雨の中とはいえ、土曜の午後2時開始の試合に2万5000人しか集まらないとう現実。平日のナビスコ以下ですな。試合1時間前に待機場所からスタンドに向かいましたが、そのときの光景(上)は悲しいものがありました。

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家族連れの多い南ゴル裏もこれまでにないほどのスカスカ状態。

ちなみにこの日は、雨と言うこともあって久しぶりにバックスタンドロアーの最上段にあるスペース(待避場所)にシートを敷きましたが、その場に、「シートを敷く な」とのアナウンスに来る係員。通路にシートが敷けなくなって以来、いつもは外で待機してましたが、雨なので待避所に来てみればこの仕打ち。スタジアムに は早く来るなと言うことですかね。来場数を増やしたいと思っているクラブの運営とは思えない。

特に雨が降るなか、屋根のないゴル裏にくる家族連れは試合が始まるまで行き場がない。弱いチームを見に来ようという奇特な家族も、雨の日対策が期待できなけ れば、足も遠のくのも必然。我々のようなオヤジ連はまだしも、こうした人たちのことをクラブはどう考えてるんでしょう。

あ、新潟の皆様、雨の中、たくさん おいでくださりありがとうございました。試合前、急遽エリアを広げさせていただきました。

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第13節、レッズ1-1新潟、北ゴル裏、廣瀬格、25,272人、雨、午後4時2分、5月28日、土曜)

P.S. 先制点をとった後、娘が産まれたばかりの丸塩はベイビーのゆりかごパフォーマンスをやったのに1人しか参加しなかったのは可愛そうでした。みんな余裕がないのね。それと、この試合、前半、レッズが北ゴル裏に向けて攻撃。なぜ、サイドを交替したんですかねぇ。おかげで、2得点いずれも目の前で...。P.S. 細貝来てましたね。彼の眼に、今のレッズはどう映ったんでしょう。

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2011年5月27日 (金)

【試合展望】瓢箪から駒でもいいから なんとかきっかけを 第13節新潟H戦

肉を切らせ骨を断つつもりの交替が、骨まで断たれる失点をくらったものの、ゾンビのように相手の肉と骨を数分のうちに切り裂き、相打ちにした鹿島戦。

それに味をしめたのか、それとも藁をも持つかむ気持ちなのか、4-4-2で臨むらしいゼリコ・レッズ。まぁ、瓢箪から駒でもいいから、結果につながってくれればと、神様、仏様に祈っています。

で、2トップはエジとセルとの噂があるようですが、そこはセルではなく、高崎でお願いします。でも、高崎に期待している自分が悲しいw いえいえ、高崎よ開花してくれ。裏に飛び込むプレーでエジと良いコンビとなって頑張ってくれ。空気を読めないそのおおらかさで。

で、丸塩はきっと右SH。きっとそうだ。新潟にいたときのようなプレーがきっと戻ってくる。あの小さな体でピッチのど真ん中で、みんなに取り囲まれる丸塩をもう僕は見たくない。

で、一人孤軍奮闘したものの、あえなく討ち死にした啓太。セレッソ戦では頑張ってましたが、さすがに、狙われると厳しい。そこは2人でうまくやりましょう。で、啓太と柏木が組むんですかね。でも、私は暢久、啓太がいい。でも、そうなると柏木が出られない!(悩。

あとは、いつもの通りでしょう。でも、永田もスピラも心の傷を振り払って、自然体でプレーしよう。やはり、闘莉王のような漢が必要なんだな(嘘

では、明日。頑張り魔性w 

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2011年5月25日 (水)

【参戦記】ぐだぐだ前半から後半、大変転で引き分け 第12節鹿島H戦2-2

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良くはないけれど、そんなに悪くもないプレーをしながらも、前半にハンドにも見える角度の変わったシュートで1点、後半は押していた時間なのに華麗に1点決められて、天を仰いだ試合。

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2失点目を喫した直後、交代で高崎が入り、柏木がアウト。あの時、あんなに劇的に試合が変転するとは露とも思わず。

交替まもなく左サイドから右サイドに切れ込んだ元気からのパスを受けた高崎がこれまでにない落ち着いたシュートでゴール。そしてマゾの角度のないところからの芸術的な1点。前半、ボールを持っても攻めあぐね、ぐだぐだを続けた状況と打って変わった展開。

ちまちましていたプレーからダイナミック、悪く言えば荒っぽい試合。高崎が生きるJ2っぽい試合w。まぁ、スペクタクルです。ただそんな中でも、久しぶりに丸塩にボールが集まり、そこ起点に展開していく姿が垣間見えたのは光明。エジとの距離も縮まり、同時に高崎、エジの2トップが機能するのではと淡い期待をもったりした試合。

それと元気が、ゲームを作ろうとする動きをし、守備にも献身的になってきているのも頼もしい。最初の1点もそうした元気のプレーが生んだ結果。

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ただ、全体的に言えばDFラインが不安定な上、的確なフィードもできずじまい。啓太をボランチの底に置いて左前に丸塩、右前に柏木という前半の配置も、啓太に過度な負担がかかり、無理がある。その点、後半に採用した丸塩がトップ下で暢久、柏木が並ぶ風なポジションのがまだ良いのか。でも、それでもなかなか点を取れる臭いがしない。だから2失点目の後に、その柏木が外れて高崎が入るというやけくそに見えた采配が奏功して急にアクティブになったのにはびっくり。

もっとも、鹿島もレッズと15位、16位争いをやる嵌めになっているだけに今一つの調子で勝ちきれない。昔の、鹿島なら、けちょんけちょんにされてたんでしょう。次節は、セレッソ、鹿島より強い新潟w 今節以上に頑張らんといかんよ。しかし、これで1勝4敗2分け。負けなくなったけど勝てず、なかなか離陸できません。これで夏に失速したら、地面にめり込むんでしょうか。

試合後、某浦和駅そば、選手の立ち寄る店として有名な某某で懇親会。古参のオヤジたちと自虐的なJ2巡り話で盛り上がったのは事実です。清水と鹿島を巻き添えにして、京都、富山、鳥取、鳥栖、熊本、札幌に行きたいなぁ...(冗談ですよ。本気な人もいましたがw)。

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P.S.試合前のコレヲグラフィ。素晴らしかったですね。漢字で「浦和」。晴天、鹿島戦で4万人を切ってなきゃ、もっと格好良かったんだが。

P.S.試合後、世界の西村(世界の山ちゃんじゃないですよ)にレッズゴル裏から一斉に盛大なブーイング。後で録画を見た時にはそれほど悪くは感じませんでしたが、試合中は私も無性に腹がたったんです。なぜでしょう。ちなみにブーイングと言えば、ロスタイム、時間稼ぎをする山岸にゴル裏からブーイング。いかんよ山岸。

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P.S.このダンマクって、レッズのサポにもクラブにも感謝していないように思えますが。英断は自クラブにかかっているし、レッズサポへの感謝もない。感謝してる風でしていないという言葉巧みさ。さすが鹿。FuckYouよりはましかw ちなみにレッズ側のゴル浦で出たダンマクは「礼はクラブに言ってくれ」。

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(第12節、レッズ2-2鹿、北ゴル裏、西村雄一 37,521人、晴、午後4時3分、5月21日、土曜、順位は変わらず16位)

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2011年5月20日 (金)

【参戦記】そんなもんでしょ、でもどこかできっかけを掴みたい セレッソH戦1-1

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またもや、試合前日の記事アップ。いい加減にしないとね。

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で、引き分けのセレッソ戦。この試合、負けはしなかったものの結局勝てず仕舞い。おかげでいろいろ言われてますが、個人的には、いいところもあったと思ってます。何とか受け入れられる結果、というのが正直な気持ち。

特に試合が始まってからしばらくは、中盤でセレッソの起点となる相手ボランチを厳しく詰めて、主導権を握っていたのはなかなかのもの。強力な前線への起点を押さえていたように思います。先制点はゴル前の混戦の中から、元気が秀逸なシュート決めてくれました。左サイドから横に切れ込んで打ち込んでシュート、というお得意のプレ-とは違った味わいのシュートだったのも嬉しいところ。これで,今期3点目。

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試合前、啓太が先発と聞いてどうなることかと思いきや、ボランチの底の位置で良いプレーをしてました。危機幸能力は衰えずですかね。で、残念なのが、失点を演出した永田から啓太への強くて短いパス。これを奪われてアボーン。悔やまれます。

開幕戦で啓太が2枚目のイエローをもらった時の事を思い起こさせるシーン。あのときは失点にはつながりませんでしたが、そのときと同じように、危険な場所での短いパスを奪われた結果です。

こういうプレーで失点するのが、勝てないチームのリズムなんですかね。後半、疲れの出はじめて思うようなプレスができなくなって、危ないシーンが続出。それでも何とか凌いだだけに、この前半35分の失点は残念至極。

もっとも、レッズは先制点を取ったわりには余裕がなく、いいポジションでボールを奪っても、焦っているのか自爆して、結果に結びつかない。先制したんだから多少は引いて守る余裕があっても良いんだけど、なんか頑張り一点張りで危うい。

勝っていないチームって余裕がなくて、それが得点につながらない。また、チームの決まり事がなくて、それぞれ勝手に頑張っている感じもする。結局、ゼリコの戦術への信頼が足りないんでしょうか。

もっとも、勝っていないという意味ではセレッソも同じような状況。攻め込んでくるチームだからレッズにとっては相性が良いとはいえ、ここまで苦しんでいるチームに引導を渡せないセレッソも厳しい。

結局、引き分けても何ら、問題は解決していないのは事実。やはり、どんな方針でもいいから、チームの意識を統一したプレーを展開して欲しいもんです。今後も苦難は続くでしょう。だが、どこかで、きっかっけをつかんで好転へのスパイラルに入ってほしいもんです。神風だのみっぽいですが。

で、次節はこれも低迷している鹿が相手。とはいえ、勝ちのないセレッソに苦戦しているようでは、苦戦は必至。とはいえ、特別な相手。そんな気持ちをもって今度こそ勝ちましょう。

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P.S そういえば審判は、あの佐藤隆治。それでも変なことが起きなかったのは御同慶の至り。噴火しなければ良いやつなんだよ。たぶん。しかし、観客はあの好天でぎりぎり3万人。寂しい限りです。

第11節、レッズ1-1桜、北ゴル裏、佐藤隆治 、31,571人、晴、午後3時5分、5月15日、日曜、16位)

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2011年5月14日 (土)

【参戦記】ああ無残やな。ばらばらプレーで惨敗 第10節柏3-1

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もう明日は、セレッソ戦。あまりなGW3連敗。期待できる話がないので、正直気が重い。

さて、その原因を作った柏戦。45分続いたカモンのおかげで、翌日は右腕が筋肉痛&のどがガラガラ。

試合開始後、いつものごとく今日の調子はどうかなと動きを見るまもなく、宇賀神サイドをぶち切られて、見事なクロスから瞬殺の先制点を食らい、呆然。

連敗を続けているチームの悲しさか、その後はバタバタの動き、孤立したプレーの連続。サイドチェンジで大きく展開させるプレーをするのが信条のはずのゼリコレッズなのにそれも皆無。ボールを追いかけ、個々の選手が奮闘努力しても、ばらばら感ばかりしか感じられない。そんな状態で前がかりになってるもんだから、その隙を突かれる。レッズ側のセットプレーから反転攻勢を受けて2失点目。とどめの3点目もレッズのセットプレー崩れからのカウンター。

最後の最後に得た元気の1点も完全にかすんでしまった試合。

早々の失点が最大のポイントでしたが、それでも自分たちのプレーはこれだと確信して、落ち着いたプレーができていれば展開は違ったはず。とはいえ、自分たちのプレーに自信をもてなくり、さらには、何をしたらいいのかさえわからなくなっているチームにそんなことはできないんでしょう。こうなると、どうやって巻き返すのでしょう。この泥沼から抜け出す道が見えなくて、気持ちが重くなる。

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ここまできてしまったら、基本の基本に立ち戻って愚直にプレーするしかないんだと思うんだが..。ただ、それを徹底させるべきゼリコがそれをやらず、仄聞するに選手にまかせてしまっているらしい。それはとても危うい。

フィンケの時にも連敗はあったけれど、土台が崩れているという感じはしなかった。しかし、今はどこまで行ってもその土台がないかもしれないという不安が鎌首をもたげてくる。

ま、悩んでもしょうがない。明日のセレッソ戦、もう一度心を落ち着けて、自分たちのやるべきプレーのイメージを共有していって欲しいもんです..。

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昨日の夜は、赤羽の街で仲間と飲んで、来年のJ2アウェイ戦の話に花が咲きました。そのくらいの覚悟で鷹揚に構えましょう。では明日、埼スタで。

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P.S 「カモン」45分もやるの止めようよ。単調で気勢が上がらんし、「カモカモ(鴨、鴨)浦和」にしか聞こえないしw
一方の、柏の「バカ一代」の馬鹿ぶりは笑えるわ。

第10節、柏3-1レッズ、ゴル裏、柏原丈二、24,222人、曇時々雨、午後4時3分、5月7日、土曜、ついに17位)ジョージだったんですねwww

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2011年5月 6日 (金)

【遠征記】仙台戦、久しぶりの土産4点 微力ながらお役に立てれば

今回の遠征は、時期も時期とあって、久しぶりにお土産を購入する事に。遠征のたびにレッズサポの異様なお土産購入魂に圧倒されている私ですが、今回は微力ながら地元産のものを購入。帰って、製造表示を見たら製造元が「埼玉県~」「東京都~」てなことにならぬように注意です。

購入場所は仙台駅のエスパル。25日に福島-仙台間の新幹線が復旧したばかり。土産物店は活気にあふれていましたが、ほんの数日前までは閑散としていたはずです。

■陸前女川 高政のあげかま 12枚詰め合わせ(4種×3個) 1323円
 @仙台駅ビル エスパル 地下1階 銘品館仙台ふるさと店

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お店に来てたおばちゃんが、「いつ来てもないのよねぇ」と言うのに店員が「午前中ならまだ残ってますよ」と応えていたのを小耳に挟み、人気商品と判断し購入w 普通の笹かまではお土産としてやや変化に乏しいうらみがあるので、四角いあげかまも良かろうというのも購入のきっっかけ。 ただ、今考えると品薄だったのは生産量がまだ少なかったせいかもしれません。でも、ふんわりとしていてうまいですよ。

蒲鉾本舗高政は昭和21(1946)年、終戦直後に創業した女川の蒲鉾店。従業員は90名。澱粉不使用、もしくは必要最小限の澱粉使用にこだわっています。また、「晒し」という工程に工夫をして、魚のうまみを逃がさず、それでいて製品を白く仕上げる技があるようです。合成保存料は不使用。

ご多分に漏れず工場は震災の被害にあったようですが、4月18日には出荷を開始、通販もホームページでやっています。というか、あの女川でよく短期間で復旧できたものです。ちょうど半島の裏側当たりに工場が位置していたおかげでしょうか。

ちなみに、この会社は、地元女川町のサッカークラブ「コバルトーレ女川」のサポートをしています。多くの選手は高政に就職し、仕事をしながらサッカーを続けていました。コバルトーレ女川は東北社会人リーグ2部(昨年は1部)のチームですが、この震災で活動は1年休止し、地域貢献作業を続けるそうです。この様子は報道ステーションで紹介されました

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■大沼酒造店 乾坤一(けんこんいち) 特別純米酒 720ml 1260円
 @酒仙蔵 エスパル地下1階

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多くの蔵元が今回の震災で被害を受けましたが、どうせなら、まだ呑んだことのない地元のお酒をということで選んだのがこれ。一ノ蔵や浦霞は超有名ブランドですが、このお酒の名前は聞いた事はありますが(もしくは呑んだ事もあるかも)、意識的に呑んだことはありません。ちなみに一ノ蔵(宮城県大崎市)では、本社施設のほか、精米機やボイラーなど製造施設が破損、仕込みを再開できたのは4月18日から。浦霞の蔵元である佐浦(宮城県塩竈市)では、地震や津波で出荷前の商品が1万本以上破損し、今期の酒造りを断念とのこと。大沼酒造店は仕込蔵が倒壊の危険もある状況らしいです。

蔵元の大沼酒造店は宮城県柴田郡村田町にあります。「みちのくの小京都」とも呼ばれる歴史ある町とのこと。かつては伊達家の直轄地。東北道の村田インター降りてすぐのところ。東北道から山形道に分岐する村田ジャンクションのそばと言った方がわかりやすいでしょうか。この地で正徳2(1712)年に創業。酒米ではなく飯米を使ったお酒。ササニシキ55%で日本酒度は+4の辛口。大沼酒造店のお酒はすべて1トン以下の仕込み。普通の蔵なら「大吟醸」を醸すような少量仕込みだそうです。で、まだ呑んでませんw

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■伊達の牛たん いぶり 胡椒香味 1575円
 @銘品館(銘品館仙台21号店、3階)

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本物の牛たんを買う甲斐性がないので、成形肉の牛たんをセレクトw 伊達の牛たんは定番ですが、普通の買えば2000円以上はします。ま、これはオヤジ向けの酒のつまみお土産。ただし、これは「要冷凍」。冷蔵ではないですよ。冷凍w 実はそれを認識せずクルマで温泉によって帰宅して、冷蔵庫で保存。店の人も言ってくれりゃいいのに。普通に冷蔵ケースで売ってたので誤解してしまいました。新幹線の改札のそばの店だったので、新幹線を使うと思われたのか。食べて大丈夫やらw(とりあえず元気です)

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■さいとう製菓店 ミニかもめの玉子 735円
 @銘品館(銘品館仙台21号店、3階)

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おまんじゅう系の和菓子はあまり買わないのですが、何か一品欲しいと思ってました。とはいえ萩の月ではストレートすぎるので、少し変化球が欲しい。そこで同行の某旅行業界関係者に教えてもらったのがさいとう製菓店のかもめの玉子。岩手県大船渡の小さな菓子店が賞は昭和27(1952)年に商品開発。当初は底は平らで上半分が半球状のカステラまんじゅうとしてスタートしました。ただ、安定供給できず、生産を中断。さらに昭和35(1960)年に、チリ地震津波で壊滅的な打撃を受けてしまいます。

翌年、復活し、その後、玉子型となり、さらに昭和42(1967)年には機械化による生産にも成功。きれいな玉子型にするのが、大変だったようです。今回の津波でも主力工場が地震で被害を受け、総本店を含む5店舗が津波で流出。それでも、4月21日に販売開始、我々が仙台を訪れた29日には仮本店が再開したばかりでした。

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2011年5月 4日 (水)

【参戦記】プレーはまずまず、でも結果は最悪 第9節鞠H戦0-2

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4万7000人も入ったのに、結果としてため息と情けなさをふんだんにふりまいた試合。

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試合の入り方は良かったんですよ、仙台戦に比べれば。そこそこプレスをかけていたし、ポゼッションサッカーをパスでつなぐプレーでやろうとしてました。この日もまいた水のせいじゃないでしょうがw

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相変わらず最前線のごたごたぶりは残ってますが、峻希も達也も元気も自らの特徴を出してたと思います。守備もバタバタせず、前半は試合を支配して攻め続けます。守備の強さで成果を上げてきている鞠としては想定内の展開でしょうが、仙台ほどではないにせよ、引き気味の鞠にプレーを仕掛けてシュートを狙っていく内容は悪くはなかった。鞠も思ったよりも引かずに対応したせいかもしれませんが、攻撃のリズムを作れずに、横パスを繰り返すなんてシーンはありませんでした。

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で、一つ欠けたもの。それは得点、先制点。Jリーグ中断明けに見た栗鼠-柏戦でも似たような展開を見ました。前半、ボールを支配し続け攻撃しまくる栗鼠に柏は防戦一方。しかし栗鼠に点が入らない。そして後半、柏は初めて迎えた自分たちの時間帯できっちり点を取ってそのまま勝利。点を取るべき時に取らんとこういう目にあうという典型的な試合。それがレッズにもやってきました。

後半、急に殴り合いの様相を呈する試合。それでも、それほどの危険なシーンは来ず、やや優勢に試合を進めている感も。ドリブルでゴール近くに進入した元気のクロスに達也がからんだあわやというシーンも演出。

しかし、そこは、サッカー、ちょっとしたきっかけで、すべてが崩れる。出入りの激しいサッカーで起きがちなファウルで与えた自陣左45度のFK。

しかし、彼にやられるとは。そこが悔しい。ほとんど機能してなかったクセに。ここで、やるかね。放たれたボールは渡辺を経て、ゴールポスト、そしてゴールラインを割っていく。

失点後も、前がかりになって攻めかかるものの、得点できず。そうこうしているうちにロスタイムの4分の最後の最後、試合終了直前に、前がかりになったときに起こる良くある現象で2失点目。途中交代で入ってきたあの大黒に決められるという最悪の結果。これまでろくに仕事してなかったくせに(本誌推定)。それにしても、山岸のあの一瞬の躊躇が無ければと悔しい思いが満載。

結果は0-2の惨敗。選手のプレーにそれほどの差があるとは思えませんでしたが、あのFKで、完全に木村の思うつぼ。追いかけるレッズがいくら踏ん張っても、鞠からすれば、すべて想定内。逆にゼリコのうつ手は裏目裏目になっていく。サッカー運のない試合でした。

本当に強いチームもこんな時に何とかおいついて負けないもんですが、普通に弱い今のレッズでは、それも望めずと言うのが悲しいところ。

もっとも、もっと強いチームは前半の時に決めているわけで、昨年と変わらない決定力のなさをどう改善できるのか、悩ましい限りです。

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しかし、この試合、改めて暢久の多彩ぶりに驚かされました。ボランチの底の役割を、落ち着いてかつ的確にこなしてました。あれだけのプレーができる選手が後ろにいるんだから、柏木ももっと自由にプレーしてもいいのにと思うばかり。

で、やはりポジションチェンジには規制があるんですかね。昨年までなら放っておくと、どこにいるかわからなくなる峻希でしたが、今年はいくら活躍しても、右サイドの枠から外れない。もう少し自由なプレーを見たいんですが。

そして、ベンチにもいない拓也と直輝、司、早く出てこーい。

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第9節、レッズ0-2鞠、北ゴル裏、扇谷健司 47,056人、曇、午後2時3分、5月3日、火曜、15位)

P.S.キムクナンはでかい。一人だけ縮尺が違うように見えるんですが。193センチだそうですが、この高さであれだけ大きく見えるんだからオーロイを生でみたらどうなるやらw

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2011年5月 2日 (月)

【参戦記】なんで前節とそんなに違うかい 仙台A戦1-0

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いやぁ、いい温泉でした。福島の玉子湯。何度も行った事があるんですが、今回は仲間3人と行って、改めてその良さを堪能しました。

で、東北に何しに行ったのかを忘れたいのですが、ブログは書かなくてはいけない。
まぁ、書かなくても良いのですが、ここで書かないと、ずるずると書かず仕舞いになってしまいそうなんで備忘録として書きます。もう明日はマリノス戦。早いなぁ。

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試合開始直後、思ったのはこれはまずい、でした。まるで鉛の棒を呑んだように動きが鈍いレッズの選手。

現地では、初めの5分を見れば、その日の試合が面白いものになるのかどうかはすぐわかる。勝つか勝たないかは時の運もあるので、結果まではわかりませんが、辛い試合、面白くない試合になる時はすぐわかります。その点、この仙台戦は前節と雲泥の差。最初の5分で、残り90分は辛い思いをするんだろうなと思わせる動き。

名古屋戦で見せた寄せの速さ、奪われたボールを奪う気迫、1人に複数の選手が襲いかかるプレーはなりを潜め、逆に主導権を奪われ続ける展開。

試合前、ボール際に厳しい試合になると予想。仙台は川崎での逆転の勢いと、震災以来初のホームでの試合ということもあり、引きこもりはしないと思っていたし、レッズも名古屋戦での勝利を糧に激しいプレスをかけるんだろうと予測してました。

そのつばぜり合いがどうなるかが見物と思っていた次第。もし、競り合いに負けて失点すれば、相手は引いてきて、苦しい試合になると想像してました。

そして、そのつばぜり合いに見事に負けてしまう、そして不運な失点。前節の先制点は,一瞬名古屋が、ファウルでプレーが止まると見て、隙を生まれた瞬間をうまくついて得たものですが、今回は攻守を変えて、ラインを割ったと思った相手ボールが生きていて、その隙をつかれてしまいました。しかも太田に。

つばぜり合いになぜ負けたのか。単なる精神論だけでない、仙台の理詰めの動きもあったように思えます。関口の動きは凄く、一方、陽介、丸塩は動きを封じられ、宇賀神は狙われてました。峻希は頑張ってましたが、孤立させられ、プレーがつながらない。総じて前線と中盤をうまく分断されてしまいました。

それでも、何とか無得点で凌いでましたが、あの不運&油断なプレーで失点。

こうなると、ポゼッションが取れない中、仙台は引き気味みに。こうなったときの崩しをどうするかは昨年来の課題。昨年は、しつこく目指すサッカーを続けるものの成果は出ず。で、今年は...。

後半、いきなり放り込みサッカーになったのには唖然。こうなんですか、今年は。思うに、放り込みほど引いた相手に守りやすいプレーはないように思うんですが。強烈なワシントンや闘莉王がいるわけでもない今のチームにその方法ですか。さらに、暢久が交替するに及んで中盤からの配球も無くなり、本当に放り込み体制に。元気や陽介が嘆くのもわかります。俺たちは要らないのかと。

ゼリコは前半のプレーをみて、攻め手を変えたつもりなんでしょう。勝ち(引き分け)にこだわったのかもしれません。しかし、今のレッズに放り込みはそれほど効果があるとは思えないし、最後の手段としか思えない。今後も似た状況になったときに、この手だとすると悲しすぎる。

世間では、島崎レポートを読んで、夢も希望もないとお嘆きの方が多いようですが、ある意味同感。ただ、島崎先生のいうほど酷い状況とは思いたくない。でも..。

明日は、堅守チームの風情が出て来たマリノス。ゼリコの挑発に乗らず、守りを徹底されたら辛い展開になりそう。そのときに、どう対処するのか。今年を占う一戦になりそうです。

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P.S. 初めてのユアテックスタジアムでの試合、そして被災地での試合。ユアスタはいいスタジアムです。いろいろ書きたい事はありますが、それはまた後日。連休中には書きます。まずは、明日の試合に全力を挙げましょう。しかし、なんでまた飯田が審判だったのやら。開幕戦でやったばかり。中1試合しか空いてません。まぁ、内容は無難でしたが。

第8節、仙台1-0レッズ、南ゴル裏、飯田淳平 18,456人、晴、午後2時3分、4月29日、金曜、13位)

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