« 【試合展望】先発が怖い 第18節名古屋A戦 | トップページ | 【レッズ 】蘭子はどんなやつ?逆コースの悪寒と仄かな期待 »

2011年6月28日 (火)

【参戦記】虚仮の一念、粘るシャチをすがり倒す 第18節名古屋A戦1-1

Conv0001

犬も歩けば某に当たる...ではなく、虚仮の一念岩をも通す。といっても勝ったわけではないですが、気分はもう最高。あのまま負けていた時の事を思うと天国と地獄の差。引き分けなのに、みっともなく喜ぶなとかウザイとかシャチサポには散々書かれてますが、どうぞどうぞ。もっと言って。うちは弱いんです、引き分けだってうれしいんです。

Conv0004

最後の最後に得たPK。ダダをこねる千代反田(試合後イエロー)や、マゾの両耳に近寄って耳元でなにやらささやく2人のシャチ選手(一人はアレだったようですがw)をものともせず、かつ一樹が撃つと見せかけるという訳のわからないブラフをかけつつ、なんと(短気な)マゾが落ち着いて、なぜか異様に早く飛びすぎたレスラー高木のいないゴールど真ん中を緩いボールで抜いて同点に。

ゴル裏では、汗と熱気でむんむんしたサポが肩を組んで、PKを見守る。汗臭さで倒れそうになりましたが、喜びで、とりあえず、倒れることは止めました。しかし前半45+1,後半90+8の得点って。だれがこんな脚本を書いたんでしょう。こんな内容はあり得ないと、普通は却下です。。

Conv0002_2

終始、扇谷に対するフラストレーション満載な試合はこうして劇的に終了。一部には、扇谷が帳尻を合わせたという説もありますが、彼は杓子定規なジャッジが信条ですが、あまり計算高くはありません。ただ、何せ視野が狭くて、見逃しが多く、一方で雰囲気に流されやすい審判。この日はこれらの弱点がもろに噴出した感じ。試合前、ここまでの酷いジャッジになるとは思わず、「まぁ、大丈夫じゃないの」と言ってしまったのは反省。試合終了後、名古屋サポから盛大なブーイングがありましたが、うちだって言いたいことはあるよなぁ。

さて、前のブログで書いたように、どこまでゼリコが自分の自尊心をすてて先発メンバーを決めるかが最初のハードルだった試合。スタメン発表のメールを震える指で(酒を飲み過ぎてたもんでw)、押してみると...。無事、直輝が先発。しかし、そのおかげで陽介がサブ。直輝が先発するなら、形式上1トップにして、陽介を入れても良いものを。結局、最近定番の4-4-2は崩さず(これも当初の1トップから変化している訳ですが)。トップは一樹と達也。ただ、一樹って、先発タイプではないんですが。

それでもマゾ先発や、直輝サブという最悪の展開は避けられ、この日のレッズは、コンパクトな陣形を取りつつ、名古屋とがっぷり組んで、一進一退の展開。強い(はず)の名古屋とまともな試合展開。それだけに、前半終了間際の見事な連携プレーで、失点した時の悔しさたらありません。ゴール前でケネディにボールを保持され、後ろから飛び込んだ磯村にゴールを決められる。2試合連続得点の磯村に3試合連続の得点を与えてしまいました。

この磯村、あの高円宮杯決勝(対名古屋ユース、2008年10月13日@埼スタ)のメンバー。9-1で負けた鬱憤が爆発した感じ。このときのメンバーで、プロになったのは磯村1人。対して、このときのレッズユースのメンバーでプロになったのは直輝、峻希、元気、永田、浜田、岡本。うれしかったでしょう。しか~し、いつかこの借りは返してやります。

この日は、いろいろなことが起きましたが、前半、丸塩に対する千代反田のアフターヘッドロックもその一つ。反対側のエンドで起きたためよくわかりませんが、千代反田は頭を切り、丸塩は脳しんとう?で退場。元新潟同士の惨劇。丸塩がいたく怒ってました。噂によれば、千代反田は新潟時代からアフターヘッドロックが得意だったようで、良く流血してたそうです(ほんとですか?)

そこで入ったの元気。ある意味レッズにとってはこうした形での交替は、ありがたかった。ゼリコが、元気の「出たい」コールに感じて、途中出場させる時、中盤の暢久や啓太、そして直輝を削って入れるのが怖かった。しかし、丸塩との交替なら、まぁ是認できる。怪我の功名w

それでも、失点後の後半、ゼリコモードが発動。なんと後半15分で、マゾを投入。早すぎるってば。1失点をしたものの、今日の布陣、展開なら、粘って行けば点を取れると思っていた私。なのに、我慢できずに、マゾを入れてくるゼリコ。

しかも恐れていたとおり、中盤啓太と交代。前を厚くしても、ボールをつなぎ、守備をする中盤を減らし、守備をしないマゾを早い時間に入れる事は、攻守のバランスを崩し、かえって得点機を減らし、失点機器を増やして危険きわまりない。で、案の定、そこから、厳しい展開に、じわじわとなっていく。

結局、最後の最後のPKで追いついた試合。お互いあわやのシーンはありましたが、レッズ的には、直輝の存在の大きさを再認識。その直輝が、もしゼリコの(ポジション固定の)が最初の方針の変えなかったら、自分はいない、という発言をする。涙しました。ポジションチャンジで攻めるフィンケの遺産が潰されかけた今年のレッズ。そこでも頑張って成果を残す直輝。それに対応して変化をし始めたチーム。とはいえ、監督の采配は信用できず。選手のがんばりだけで戦うしかないレッズ。これからも、試合後との先発と選手交替に一喜一憂する試合が続くんでしょうねぇ。

ちなみに次節のガンバ戦。宇佐見はどうなる?移籍の文脈がわからずやや困惑です。
第18節、名古屋1-1レッズ、ゴル裏、扇谷健司、28.515人、晴→豪雨→曇、午後9時3分、6月25日、土曜、14位をキープ)

Conv0005_2

P.S 豊田に一泊して帰宅して、試合のあんなこと、こんなことを確認しようと、ビデオを見ようとしたら撮れてなかったorz 

スタジアムは可動式の屋根。猛暑にも関わらず、屋根は空いておらず、可動経費をけちったなと思いきや、開門時から雨が降り出しついには豪雨。その後、試合開始時にはやんだものの、結果オーライ。考えてそうしたのか、ケチでそうなったのかは不明。まさかまた壊れたw


より大きな地図で 11年遠征記 を表示

|

« 【試合展望】先発が怖い 第18節名古屋A戦 | トップページ | 【レッズ 】蘭子はどんなやつ?逆コースの悪寒と仄かな期待 »

グランパス戦」カテゴリの記事

参戦記」カテゴリの記事

浦和レッズ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/82716/52062335

この記事へのトラックバック一覧です: 【参戦記】虚仮の一念、粘るシャチをすがり倒す 第18節名古屋A戦1-1:

« 【試合展望】先発が怖い 第18節名古屋A戦 | トップページ | 【レッズ 】蘭子はどんなやつ?逆コースの悪寒と仄かな期待 »