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2011年9月18日 (日)

【参戦記】チームの破壊魔“ぺ”は撤去できないのか 第26節清水A戦1-0

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試合後の挨拶を終え、ゴル裏前を歩いていく選手達。その中に、うなだれて泣きながら歩く司がいた。蘭子が司の肩を抱き寄せ慰めているが、その甲斐もない。その姿に涙しました。この日ほど、チームを破壊しまくる“ぺ”を憎く思ったことはありません。そして、このままままで残り8試合、勝てる試合があるのかと思うと鳥肌が立つほどの恐ろしさを感じます。

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久々に良い内容だった水曜日の大宮戦の後の試合。今回は元気も直輝もいない。とは言え、清水も高原、小野を欠き、清水ユース出身20歳のFW鍋田が初先発という状況。噂のユングベリも体調が万全ではない。

そんな、試合の先発に“ぺ”が選択したのは、マゾの1トップ。水曜日の試合から何を学んだのか。驚愕の選択です。たった10分で電池切れを起こし動かなくなるマゾをどのように使うと言うのか。ナビスコ戦のようにセルをトップに置けば良いだけの話。元気のポジションには司で良いではないか。司を使わないなら、せめて蘭子の1トップでもいいはず。よりによってマゾとは。

守備はアリバイ的にしかしないマゾは、獅子身中の虫でしかありません。しかもキックオフは晴の午後2時という時間帯。マゾにとって最悪のコンディション。そんな中、マゾを強行先発するセンスを疑います。

ドリブルで相手サイドを切り裂いて、シュートを打つという最大の特徴もなりを潜め、ボールを持ちすぎた上でのつまらないパスばかりのマゾ。まともなプレーができないだけでなく、相手の寄せに対して安直に倒れ、敵のファウルをアピールする。あげくに、シミュレーション(たぶん)でイエローをもらった後にふてくされたように寝転び続け、味方のプレーに加わらない。さらにその後、別件であの家本に詰め寄って執拗に文句言う始末。慌てて啓太が間に入らざるを得ない無能ぶり。2枚目のイエローもらって退場を食らうリスクが理解できないのか。

まぁ、それがマゾの仕様ですから、結局そういうマゾを先発で使う方が悪い。使うなら、どうしても点が欲しい残り10分~15分間のパワープレー要員でしょう。

1トップのFWがそういう状態ですから、レッズは10人で戦っている状態。おかげで、ボールを奪っても、その先からの展開がない。左サイドのセル、右の丸塩という布陣は悪くなく、セルは相当頑張っていたし、丸塩も右へ左へとポジションを変えていましたが、連携がなかなかうまくいかず、相手を崩すにいたらない。最悪なビッチ状態と暑さのせいか、パスミスも多く、それほど調子が良いとも思えない清水相手にぐだぐだな展開。

というか、あわやゴールというミドルや、サイドからのクロスに反応したプレーは清水の方が多く、危ないシーンがいくつも。特にFWの大前への対応が甘く、危険なにおいがぷんぷん。順大の好プレーがなかったら、前半からリードされる状態だったでしょう。

怖かったのはFWだけでなく、DFも同様。永田は相変わらずちょんぼを繰り返し、暑さのせいなのか、スピラが朦朧体。受けたボールを持ちすぎて、清水の選手に追い回されるシーンも。

この日の清水はラインを上げていたこともあり、こうしたシーンが多く、ハラハラさせられました。しかし、こうしたときにどうやってラインを上げるのか、DFと中盤をどう結び付けるのか。そうした工夫がレッズにはありません。攻撃陣と同じく、選手が単騎で頑張るだけという状況。まるで司令部が崩壊した中、最前線の兵士の踏ん張りだけで戦う戦場のようです。

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で、後半、そうした状況を立て直す対策を取り、ダメダメのマゾを替えるかと思いきや、交替はなし。策はなし。呆然とするゴル裏。

そして、ようやく交替枠を使うかと思えば、左サイドからの清水の攻撃に何とか耐えていた平川に替えて宇賀神の投入。これにはゴル裏はさらに呆然。平川は怪我だったんですか? しかし、こうした時に守備に難があるウガ、永田コンビを形成して、相手を誘うとは。

そして、交替直後、見事にその弱点を狙われ、左サイドからを崩され、この日の決勝点を挙げられる。

その後は、秀仁に替え司、啓太に替え蘭子と、「FW祭り」を敢行。救いだったのは司がキレキレで、左サイドからの攻撃を何度も行い、ゴール前にクロスをあげチャンスを作ったこと。先発に丸塩、セル、司を使っておけば、まだましな展開になったはず。それをさせないのが味方の監督という悲しい事実。

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終盤、ゴール前の混戦の中からのあわや得点かと思わせるシーンが何度かありましたが、結局、得点ならずジエンド。最後の最後、ゴール前にいた司にボールが渡り、シュートを撃つものの宇宙開発。司の涙はこのせいなんでしょう。

しかし、思うに、個人プレーしか展開する術がなく、それが連動性のある攻撃を生み出さないもどかしさ、悔しさが、選手の心の底にあることは間違いありません。試合後の挨拶の時、ブーイングではなくレッズコールで選手を迎えた事は唯一の救いです。選手をブーイングすることでは何も解決しないとサポーターは感じているはずです。懸念は、クルバがどう考えているのかということ。前節のダンマクの意味も含め、監督も含め後押しするつもりでいるなら、それには賛同できません。

試合後の会見で、「試合の後もブーイングではなく、私たちを支えるという応援で、迎えてくれていました」と語ったようですが、少なくとも私の場合、「私たちを支えるという応援」の中に“ぺ”は入っていません。また、公式ホームページには載らずカットされた質疑に「選手は頑張っていた、しかし組織的ではなかったのでは」という意味の質問に「選手の頑張りが足りない」というニュアンスで応えた“ぺ”。何を言うのか。

その上で「ここを乗り切れば、自分たちには明るい未来が待っていると私は思います」という、楽観論はどこから生まれてくるのか。頭の中を覗いてみたいもんです。降格ラインまで、勝ち点差4。もうだれでも良い、普通の監督をください。

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第26節、清水1-0レッズ、ゴル裏、家本政明、21,524人、曇、午後2時4分、9月17日、土曜、大宮が勝ち点1をとって浦和を上回り、いよいよその下は降格圏の15位。勝ち点差は4しかない)しかし、レッズの公式サイトはなぜ試合後、1日以上立っても、観客数を上げられないのか。いい加減にしたらどうだ。

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