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2011年10月

2011年10月30日 (日)

【参戦記】これを糧に、リーグ戦を勝ち抜いてくれ ナビスコ決勝鹿戦0-1

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悔しくないかと言えば嘘になりますが、あの鹿島に優勝をかっさわれたわりには、さばさばした感じ。泥沼のチーム状態の中、決勝まで来れただけでもめっけもん。降格の危機にあるリーグ戦の前、新監督の下で真剣勝負を経験できただけでもよかったのではないでしょうか。

ただ想定外だったのは、直輝が後半すぐに立て続けに2枚のイエローをもらい、退場になり次節のリーグ戦にでられないこと。一発レッドではなかったので大丈夫かと勘違いしてましたが、そういうもんではないらしい。

そして120分の戦いをしてしまったのも誤算。中4日で、絶対勝たなくてはいけない試合に臨むことになったのも痛かった。

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チケットの争奪、前抽の人の多さ、当日長く伸びる待機列、入場後のコンコースの混雑ぶり、通路もサポであふれるスタンド、たなびくLフラッグと懐かしさを感じさせる試合。

先発どころかサブにも宇賀神の姿がいなかったのが最初の驚き。体調を崩していたようです。まさか風邪ではないでしょうね。自己管理は大丈夫なのかな。せっかく攻撃的な使われ方をし、それなりの成果を出し始めていたのにチームにとっても、本人にとっても残念。

堀監督は、守備的な布陣の選択をして、右サイドに暢久、左サイドに平川をおいてきました。個人的な感想で言えば、老獪な鹿と戦うなら、どちらかと言えば攻撃的な選手を使って、かき回して、彼らの狙ったプレーをさせない方が好みでした。ナビスコのセレッソ戦のような戦い方ですかね。そういう意味では、峻希、平川という選択を期待していました。

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ただそういう前がかりな戦い方をすれば、早いうちに裏を取られて失点していたかもしれません。そのれに対し、この日、守備的な布陣のおかげか、危ないシーンは数えるほどでした。

逆に攻撃では、完全に芽を摘まれた形。中盤を押さえる鹿の目論見に完全にはまり、中盤からの攻撃の契機がつかめない。さらに、SBの突進力がないこともあり、両サイドからの攻撃がほとんどできず。

そんな中、真ん中から崩す工夫もあまりなく、レッズの攻撃陣は機能不全。しかも、ゴールキックからの攻撃もセカンドボールをほとんど鹿島に拾われ、相手陣営にほとんど攻め込めない。また、なぜかこの日の順大のゴールキックは精度が悪く、直接ラインを割る事が何度もありました。

中盤勝負に負け、攻撃に移れないレッズ。見事にオリベイラの注文にはまってしまいました。

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ただ、一方の鹿島も攻撃面では、芳しくなく、堀監督の思惑にはまった感じ。DFの裏を突くプレーがあっても良いのにと思いましたがそれもなし。さらに、小笠原はミスが多く、苦しむレッズを救う始末。この結果、お互い攻撃面では手詰まり感タップリのゲームとなってしまいました。

結局、逐次FWを投入した鹿が、延長戦前半、田代、興梠のプレーによって(珍しく)サイドを突破し、きれいな折り返しのグランダ-のクロスから、ファーサイドの大迫に決勝点を決められてしまいました。かえた選手が絡んで成果を出すという采配の妙味はオリベイラが味わってしまいました。

この時点でへろへろになっていた暢久をもう少し早く、坪井に代えていればと、「たられば」の思いはあるものの、そうしたからといって違う展開で、やはり点は取られていたかもしれません。

後半、司に代えて峻希を入れたのはユースの時の峻希を知る、堀監督らしい采配でしたが、さすがに迫力不足。ボールが配球されない上に、一瞬のチャンスで決めきれるFWではない峻希には荷が重かったように思えます。

それでも、水輝をパワープレーに使うと言う、これも堀監督らしい采配が、それなりに形になったのは興味深いところ。ボランチの底で、攻守に自在にプレーするのが水輝の特長。CBとして使われていますが、攻撃の魅力もあります。

しかし、不思議なのは、水輝と組んだ充はうっかりプレーをしないこと。なぜなんですかね。そして、啓太に代わって入った秀仁の落ち着きぶりと、負けん気の強さと攻撃性にはほれぼれ。なかなか思うようにパスが通っていたわけではないですが、先発で使っていたらという思いも。もっとも、やはり、そうだと早い時点で失点していたかもしれません。

失点を抑え、何とか少ないチャンスを狙うと言うのが掘監督の狙いだったんでしょう。峻希や秀仁ら若いプレーヤーを先発させなかったのも、粘って後半勝負のつもりだったのではないでしょうか。

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しかし、想像以上に鹿島の「中盤つぶし」のチームプレーが機能したことと、直輝が後半すぐにいなくなってしまったことで、その可能性は小さくなってしまいました。

攻撃面で迫力がなく、守備面でも人材難になっている鹿島ですが、采配次第で、勝てる試合に持ち込めるという事を証明したのかもしれません。そして鹿島の選手はそれを着実に実行しただけなのかもしれません。それでも一瞬の隙を突いて得点するFWらしいFWがいれば、レッズにも勝つチャンスはありました(確率は低いですが)。

また、中盤野劣勢を挽回する妙手がうてていれば、状況もかわっていたかもしれません。いずれにせよ、その両方ともできなかったレッズ。監督が代わって10日ばかりというハンディはありますが、残りのリーグ戦も相手はこの日の試合を参考に色々策を考えてくるはずです。鞠戦での勝利に満足しないでさらにチーム力を高みにあげる努力が必要かもしれません。

しかし、高円宮杯で直輝、元気、峻希、水輝、岡本からなるレッズユースに負けた当時鹿児島城西の選手だった大迫。あの日の大迫は全くボールを配球させてもらえず、イライラしていました。今回はその逆の展開。大迫はリベンジを果たしてスカッとしたでしょう。元気のフラストレーションはいかばかりか。今度はこちらがリベンジの番です。

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ナビスコ杯決勝、レッズ0-1鹿島、延長戦、東城 穣、 46,599人、晴、午後1時10分、10月29日、土曜 準優勝)

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2011年10月28日 (金)

【試合展望】Enjoy Football ナビスコ杯決勝鹿戦

明日はもう、決勝戦。
もう、何をいわんかの気分。

堀監督になって充実した練習が出来ているチーム。

先発メンバーも、ほぼ鞠戦の世界でしょう。

峻希、宇賀神、平川の使い方と、啓太の後に秀仁を使うかどうか。

猪突猛進の攻撃サッカーではなく、DFと一体になって、コンパクトに押し上げられるかがポイントかと。

中盤とDFの間が空けば、その間、さらにはDFの裏を必ず鹿は狙ってくるでしょう。
中盤飛ばしと、素早いカウンターにしてやられないこを祈ります。

では、明日、歓喜の結果を国立で味わいましょう。

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2011年10月24日 (月)

【参戦記】あのダルマをなでて入った試合 第30節横浜A戦1-2

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マリノス戦。調子が出ていない相手とは言え、中村俊輔が久しぶりの先発。でも、負けるつもりはなかった試合。

しかし、あっという間に失点。この日の、最大のポイントは、この失点に選手達の心が折れなかった事なんだろうと、今は思う。

蘭子はベンチ外、先発はセルワントップ、と言うより、元気、司の3トップ?両サイドは平川、宇賀神。スピラはベンチで水輝が先発。

先制点は、不運が重なったせいかと思ったものの、前のめりのFW&ボランチと、バックスの間の距離の広さにつけ入れられたらしい。

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失点したおかげで、鞠が守備的になり、ボランチ、バックスの間のスペース問題がなくなったものの、攻めあぐねるレッズの構図。それでも期待できたのは、宇賀神や、平川がいつもより深く入り込んだプレーをしたおかげ。

堀監督になり、ポジション縛りが解けても、自由に動く動き方を忘れた選手は、動けるのかと思ったものの、両サイドの2人は動きが変わったのは事実。元気、直輝、陽介、セルは心配していなかったものの、全体にどうなるかは不安はあった。

それを払拭とまでは言わないが、いいパフォーマンス。これで前半に追いついていれば至福の時を迎えたのかもしれないものの、結局そのまま前半終了。

後半早々、あのPK。審判によっては、PKにならなかったプレーかもしれないが、平川の動きが呼んだPK。しかも、いったん直輝が外して、柏木、元気と関与して得点するとは。PKを外したその瞬間、絶望の淵を覗いたものの、その直後に得点の歓喜。いい体験です。

あのPKがなければどうなっていたか分からない試合。まぁ、前半の元気のバー直撃が決まってれば、それはそれで、良い結果を生んでいたかもしれませんがね。

そして、司のゴール。FKのクイックスタートから陽介のボールを受け、元気、セルとならんで走り込み、パスをするかと思いきやシュート。あの一瞬、現実が信じられず、目を疑った瞬間。爆発する喜び、歓喜。この日のワントップがワントップではなく3トップだった事を実感した瞬間でした。

選手交替も久しぶりの納得感。押し込まれ始めたサイドバックに峻希を入れ、パワープレーでアップアップし始めた時に、高さのある高崎を入れ、残りわずかの時間帯に、守備をしめるベテラン坪井を右サイドに入れ、逃げ切りの意識を共有。ツボは腕まくりしながら入ってきた。

そういえばゴル裏に入場する時、用意されたダルマの頭をなぜて入った試合。このときのツボの腕まくりと合わせて、勝ちを意識した試合でした。

翌日、甲府が清水に敗れた瞬間、ようやく降格圏内からとりあえず抜け出したレッズ。あの清水をこんなに応援するとは思わず。とはいえ、こんな順位のシーソーゲームが残り4試合続くんでしょう。気を抜いてはいけません。

たぶん、ナビスコで鹿ははこの日、レッズが見せた穴を突いてきます。そのことはまた後日。それでも自由な攻撃と守備の規律を両立できたレッズの選手、堀監督にまずはおめでとうと言いたい。でも、気は緩めずに!

試合後の、We are Diamondsは涙なくしては歌えず。順大がだるまを抱えている姿にも涙。そして司。司のコールをしたがらない中心部もこの日は例外。ナビスコを楽しみにしてます。

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第30節、鞠1-2、アウェイゴル裏、山本雄大、27,527人、曇一時雨、午後2時4分、10月22日、土曜、15位に復活)

Conv0005帰路、スタジアムから出て来たサポ

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2011年10月22日 (土)

【試合展望】もう負けられない。やることは決まってる。第30節マリノスA戦

明日、試合だというのに,なぜか某妖サポが秋葉原で、たむろっている事を見過ごせず、渋谷にいた私は進軍。池袋のオヤジも進軍して、秋葉原で沈没。

明日の先発談義。いやのその前に、なぜこのタイミングで“ぺ”解任なのかの話す。遅すぎ。そして、フロントの能力のなさに憤りが。堀新監督は最後の最後、火中の栗を拾ってくれた。

明日の先発はどうなるやら。たぶん、元気、峻希、直輝の先発。丸塩は怪我で出られず。ボランチの底は啓太か秀仁。スピラか水輝はどちらでも良いです。

問題は元気が出れば、司が出られないこと。こうなればセル、司の2トップでお願いします。

秋葉原での飲みの後、最寄り駅から、DeftechのMyWayを聴きながら帰宅。その歌詞が心の琴線に触れて思わず涙。明日は勝たないと。

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地に足付け 頭雲抜け 進む前に前に前に
手をつなげば怖くないから そこまでお前は弱くないから
でもいつまでも そばにいないから
Belive my way my way my way

もうここまでやってきてしまったとか
もうどうでもいい どうすることもできないとか
諦め悲嘆し嘆き悲しみ 自分慰めいたわるその間にも
僕らを必要とする誰かがいる どこにいる
探すことで変わる やっと少し分かったフリ
腹から声出したセリフが行き交い
混ざり合い 語り合い that 関わり合いとてつもなくデカイや
so 出会いや 慈愛や from mouth to ear この限りある無限の世界が
君の地球へ sheck your head 今イメージの上
Ya my way give it away give it away now
諦めんな 笑わせるな 慰めてんな そばで励ましてやんな Ah
***********************************************

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2011年10月16日 (日)

ぐうの音しか出ない朝 第29節大宮H戦0-1

しばらく寝てます
週末までに復活します。

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2011年10月15日 (土)

【試合展望】ナビスコの流れを変えるのは勘弁! 第9節大宮H戦

いよいよ今日は勝ち点で3を上回る強い大宮との戦い。しかし、セレッソ、ガンバ戦での展開を再現出来れば、恐るるに足らず。きっと勝てます。

しかし、これといった決まり事がないレッズには、微妙なバランスの崩れが致命傷になりかねない。それだけに先発のメンバーが最大の注目ポイント。

ポイントは
①元気はスーパーサブに。司は先発させる
②代表帰りのスピラは休ませ水輝でいく
③セル、蘭子の2トップは維持
この3つ。

あとは、
④丸塩ではなく可能なら直輝を先発。これは体調次第。
でしょう。結局セレッソ戦の再現です。

これに、
⑤平川が復帰できるなら右サイド、左サイドは野田でOK。
宇賀神をはずす。

⑥ボランチの底は啓太、秀仁でも可。ここまで来れば満点でしょう。

で、どうする“ぺ”。きっと元気を出したくて目が眩むんだろうなぁ。スピラも出しかねない、そしてウガを使う。

途中交代で元気や秀仁が出てくるのは許容できますが、それ以上は無理。

お互いの信頼関係の中、前を向いたプレー、短いパス交換と時折見せるサイドチェンジ、選手間の距離が最適化、激しいプレス、上げ気味のDFライン。これらが組み合わさってくれれば勝利間違いなし。そのためにも①~③は最低必要です。
これが出来なければ苦戦でしょう。

突破力のある元気ですが、相手にプレーのパターンを見破られ、かつ代表戦の悔しさを取り返そうとする熱意のあまり空回りしかねません。そして、セレッソ戦の動きを元気はつぶしかねない。フィンケが元気にドリブル&シュートを封印して、周りを使うよう指導していたのは、頷けます。今年“ぺ”によって、元気のやりたいことをさせ続けたことがやや恨まれます。

どうぞ“ぺ”が訳の分からないことをしないように。南無

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2011年10月13日 (木)

【参戦記】う~っ! 試合には勝ったが組織には負けた苦い勝利 天皇杯2回戦宮崎産業経営大学戦@埼スタ4-1

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試合の途中。20数人からなる宮崎産業経営大学(MSU)の応援団から「●×▲ う~っ!」の雄叫びが。その風変わりな応援を面白がるレッズサポ。そしてしばらくしてまた「う~っ!」の声が。そのとき、隣にいた怖い風貌のオヤジが1人で「う~っ!」と叫ぶ。その声は4000人台しかいないスタジアムに響き渡る。わき起こる笑い。そして始まった「う~っ!」の交換。

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数回の交換ではあったけれど、相手に親近感を感じた試合。試合後、レッズのゴール裏にやってくるMSUの選手。それを迎えるサポは、勝利の雄叫びを、選手と上げる。選手も勝利したかのように両手を挙げて応える。結局、彼らは南ゴル裏、バックスタンドと挨拶を続け、どこでも暖かく健闘を称えられる。そんな試合でした。
そう書くと、プロのレッズに胸を借り、4-1という大差で負けた試合のように見えます。が、そうではなく、結構やられた試合というのが真実。

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MSUの先制点は、レッズの右サイドに進入し、見事なパス回しでレッズの守備を切り裂いてズドンと決めたもの。試合開始10分で先制点をくらい、あ~と天を仰ぐ。この調子で、プレーされたら、どうなるやらと、チト焦る。

彼らはチームとして連動したプレーを展開。ボールを奪ってからはレッズの裏を取るロングパスと小気味よく素早く打ってくる。10番がパスの起点、14番が驚くほどのスピードで切り込んでくる。この10番、レッズの右サイドに進入して、暢久と競優位になるくらいの競り合いを展開、ふざけんなと暢久が肩で押し込むシーンも。ナビスコ杯100試合のベテランにも物怖じしないプレー。

失点後、すぐにオウンゴール、マゾのゴールで、危機感は小さくなったものの、相変わらず、MSUは彼らの組織だったプレーを続け、敵陣でのプレーを続ける。後半も相変わらず、敵陣でのプレーが多い。終盤にいたっては、あわやのシュートを何本か撃たれる始末。あのうち一つでも決まっていたら、「う~っ!」で楽しんでいる場合ではなかったでしょう。

それに対して、レッズは、ほぼターンオーバーのメンバー。だが、ナビスコ杯で見せたプレーのかけらさえ見えない。フィンケの時に感じたのは、選手が替わろうが、目指すサッカーは変わらないということ。だが、この日の選手は、ほぼ個人プレーの嵐。かろうじて直輝、秀仁がそれらしいプレーを見せるものの、このところのレッズのプレーとの共通性をほとんど感じない。

結局、個人技と、直輝、秀仁のプレーのおかげで、勝利を得ることが出来ましたが、やや不安の残る試合でした。

それにしても、途中出場の高崎の覇気のなさが気になります。彼は体をなげうってでも点を取るプレーヤーだったはず。それなのに、動きも鈍いし、ポジショニングも悪い。4点目を取る前にあったゴール前でのチャンスに走り込んできたのは、高崎ではなく秀仁。元気のない高崎が心配です。

また、青山は脚が痙ったのか自爆。一樹は何とか面目をたもった感じ。岡本は、怪我からの復帰だけに、やや動きに難はあるものの、縦への動きと、守備での粘り強さを発揮。順調に復帰することを祈ります。

途中交代で入った元気はぼろぼろ。単騎突破を図るばかりで球離れが悪く、悪く言えば独りよがり。大丈夫でしょうか。それと途中でピッチを去った、平川、怪我の影響でないことを祈ります。

次節は大宮戦。どんな先発メンバーになるのか。決まり事を共有する選手たちを出して欲しいもんです。特に司を代えないことを祈ります。場合によっては元気を外す勇気も欲しいところ。どうしても出すなら、セル、元気の2トップでどうでしょ。では。

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(天皇杯2回戦、レッズ4-1MSU、北ゴル裏、松村和彦、4,849人、晴、午後7時、10月12日、水曜)

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2011年10月11日 (火)

【試合展望】天皇杯2回戦宮崎経営産業大学戦@埼スタ

明日は、天皇杯。無事チケットも1500円で購入。一瞬アウェイかホームか悩みましたが、トーナメント表を思い出して、ホームを購入。そういえば、松本山雅は松本球場のアウェイ側に陣取ってました。

さて、そんな天皇杯の前に、嵐のようなタジキスタン戦。キックオフ直後に社を出て、地下鉄に乗り、地上に出たら4点取ってた。家に帰るまで8点もとってた。なんて試合だ。

で、元気はついに出場出来ず。きっと悔しかったろうなぁ。その思いを、復帰戦でぶつけて欲しい。魂は熱く、頭は冷静に。爆発はして欲しいけど、独りよがりにならないように。

さて、明日の天皇杯。出場メンバーがとても悩ましい。明日だけの話なら良いのだが、週末は、それこそ「興国の興廃この一戦にあり」の栗鼠戦が控えている。ベストコンディションで選手を送り出さねばならないのは必至。とはいえ天皇杯を初戦で敗退はしたくない。“ぺ”はどうするか。

ただ、ユースの選手を呼び寄せるなど、ベンチ入り要員を動員している模様。結構、若手中心のメンバーになるのか。“ぺ”がそういうことを考えるとはあんまり思えないんだが。誰が判断してるんですかね。

それはそれとして、勝手な予想をしてみると、BKは左から野田、充、水輝、宇賀神。FWは一樹、高崎。悩ましいMFは啓太、秀仁、暢久、直輝を希望。 若い衆は、中2日でも出られるんじゃないでしょうか。ガンバ戦、天皇杯、栗鼠戦とも先発はきついが、それを一つでも外せばOKではないでしょうか。

これで、栗鼠戦はBKは野田(平川)、充、スピラ(水輝)、平川(峻希)、MFは秀仁、陽介、司(元気)、直輝(丸塩)。司を是非使って欲しいので、元気との関係をどう考えるかが大きい。この問題は今後も続きます。元気を2トップに使うというのはどうなのかなぁ。この奇策をとらなければ、FWはセル、蘭子で決まり。 こうしてみると、明日の天皇杯FWの弱さが気になります。この点をどう判断するのか。明日5時が注目です。では,明日、埼スタで。

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【参戦記】ワニナレウラワ! ナビスコ準決勝ガンバ大阪戦@埼スタ2-1

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司の先制点、セルの腹ゴール、そして試合後のワニナレウラワ、司インタビューのやり直しなど、おいしいシーンてんこ盛りの準決勝。この試合に参戦したサポは勝ち組です。

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セレッソ戦のできの良さがあったとはいえ、優勝争いをしているガンバが相手。また、チンチンされるのではないかとい不安がなかったと言えば嘘になります。ただ、ガンバは、遠藤、イ・グノ、明神、加地がいない。一方、レッズは。元気、直輝、峻希、平川、スピラが不在。

ふたを開けてみれば、セレッソ戦と同じく、コンパクトで、ボールへの寄せが早く、かつデフェンスラインを上げつつ前へボール運ぶプレーを展開。これに対し、ガンバは中盤の構成力が弱く、受け身一方という1週間前とはうってかわった試合に。

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出色はセル。自陣での守備、相手ボールを奪ってのカウンターと随所に気の利いたプレーを披露。いったんボールを持てば2、3人に寄せられても、ものともせずゴールに向かう推進力でチームに貢献しました。

そして司は、試合当初からシュートを撃ちまくり。計8シュート。前半、1本のシュートも撃てなかったガンバと好対照。直輝のかわりに入った丸塩は、守備に貢献、時折、攻撃の起点としても働き、本来の力を垣間見せるプレーを続けます。

最初の得点も右サイドに展開した蘭子に、ロングスルーパスを通し、そのパスを蘭子がセンタリング、それをセルがシュート。GK藤ヶ谷が弾いたボールを司が押し込むと言う,理想的な得点。丸塩らしさが効いた得点でした。蘭子、セルのFWが絡んだ点や、司がシュートをフォローしている点など、チームとしての連携が出来ているところも嬉しいばかり。

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2点目は、司が左サイドから入り込み、この日何度もくりかえしたミドルシュートがセルにあたって軌道が変わり、藤ヶ谷の逆をつく形でゴール右へ吸い込まれる。
反対側から見ていた我々には司のシュートに見えましたが、かなりはでに軌道が変わってたんですね。

後半は、ガンバが攻勢を強め、前半とは違い、一方的な形にはならなかったものの、レッズを崩すほどの形は作れず仕舞い。攻撃が比較的単調なせいもあって、安心して見ていられました。狙い打ちされてしかるべき右サイドの宇賀神のところもさほどのこともなし。攻め込まれてもばたばたせず凌いだ点も高評価。時折見せるレッズのカウンターが1本でも決まっていれば、早い時間帯で、勝負あったところでした。特にセルのカンターチャンスは決定的でしたがこれは決めきらず。

ただアディショナルタイムに、ゴールキックで順大がらしくないポカをしてしまい、ガンバに絶好のパスを提供。アレよアレよという間に、ゴールにもちこまれてしまいました。まるで順大に暢久が乗り移ったかのようなプレーに呆然。試合前、練習に出てくる順大にふざけて「のぶひさ」とコールしてしまったせいでしょうか。ま、この日、ナビスコ杯100試合出場を達成した偉大な暢久に乗り移られれば、順大も本望でしょう。

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結局、らしくないガンバに2-1で勝利。まるで山形or甲府かのようなユニのおかげで強いガンバのイメージがなく、平常心で戦えたのも良かったですかねw カップ戦のアウェイ用ユニだったようですが、いくら20周年記念(推定)とは言え無駄のことをするもんです。奢れる平家も久しからずです。

さて、この日の勝利で、29日に国立での決勝戦が決定。たぶん初めてのホーム側での戦いになります。12日には天皇杯もひかえ、俄に日程が厳しくなりつつありますが、ナビスコの準々決勝、隼決勝はリーグ戦に向けて、自信をつけっる実戦経験を積む良い機会になったと思います。

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悩ましいのは週末の大宮戦の先発。この日の試合に出られなかった直輝、元気をどう使うのか。特に元気と司の使い方が悩ましいところです。平川、峻希が戻って来れば、宇賀神に取ってかわるんでしょうが、野田も捨てがたい。そして、水輝も悪くない。今回、“ぺ”は悪くない先発を用意しましたが、15日はどうなるのか。そこばかりが気になります。

試合後、選手がピッチ上に集まってワニナレウラワを披露。あの、ワニナレナニワのお返しに、すっきりしたサポは多かったことでしょう。しかし、誰が発案したんですかね。

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さらに、試合後のインタビューで、音声がスタジアムに流れず、インタビューをやり直すというハプニングも。1回目のインタビューの内容はどうだったんでしょう。気になってよるも眠れませんw


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(ナビスコ準決勝@埼スタ、レッズ2-1ガンバ、北ゴル裏、松尾一、23,879人、晴、午後7時、10月9日、日曜)

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2011年10月 8日 (土)

【試合展望】ようは良い内容の試合をしてくれれば良いのです ナビスコ準決勝ガンバ戦

水曜の興奮から4日。埼スタでナビスコ準決勝戦です。残りの3チームは皆ACL組。苔の一念でその一角を崩したいもんです。

ただ、前節のセレッソ戦で八面六臂の活躍をした直輝が累積で出られない。元気もいなければ、平川、峻希も怪我あけの参戦は難しそう。みな栗鼠戦が出場ターゲットのようです。

となれば、直輝のかわりはふつうに丸塩。ただ丸塩の芸風はもはや守備要員。右サイドに布陣しても、なかなかレッズで攻撃の起点にならないジレンマが。新潟で攻撃の要にしてFKの妙手だった丸塩がこうなってしまう、サッカーの難しさを痛感します。そういう意味では阿部ちゃんも千葉の王様で、FKの王者だったんですよね。

ということで丸塩の確変に期待したいとは思いますが、結局、セレッソ戦のような直輝の働きは期待出来ません。そういう意味では、攻撃の柔軟性、変幻自在さはなくなるのは必定。陽介にかかる負担と期待は大きくなります。陽介をサポートする選手が欲しい。それが確変の丸塩なのか、それとも秀仁なのか(先発すればですが)。

ま、それでも、遠藤と加地、イ・グノがいませんから、ぼこぼこにはされないとは思います。そうなると怖いのは、ウガ。たぶん狙われます。暢久をいれて、決壊を防いで欲しいというのが正直な気持ち。

ただ、最近の暢久は、連続出場が出来ず、出場しても、今一つ中途半端なプレーが散見されます。とはいえ、拓也を使うのはやや怖い。拓也は天皇杯要員ですかね。

で、何が怖いかと言えば、こうした議論の根底を崩す“ぺ”の行動。
①何を勘違いしたか、蘭子のワントップ
②何を勘違いしたか、司をベンチスタート
③何を勘違いしたか、地雷を敷設
そうならないことを祈ります。

で、啓太を先発するにしても、交代相手として秀仁の流れも維持して欲しい。というより、秀仁先発も視野に入れて欲しい。秀仁、陽介、司、丸塩の中盤を見てみたいもんです。経験のある攻撃的選手が欠けるガンバに対し、これくらいのチャレンジもありかと(ただ、橋本、復帰です)。もっとも、秀仁を使うならツボを先発ですかね。秀仁、水輝の両方を同時先発は危険かもしれません。

いずれにせよ、いい内容の試合をして欲しいもんです。それが残留戦に良い結果をもたらすと期待してます。逆に、ぐだぐだなプレー、試合展開は避けたい。

良い試合の次はぐだぐだという、流れを断ち切って、欲しい。頼みます。明日は当日抽選に行きます。午前11時ね。勝ちましょう。

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2011年10月 7日 (金)

【観戦記】viva!司 viva!なにわのもにわ ナビスコ3回戦Aセレッソ戦1-2

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その瞬間、店に集った8人の仲間は大喜び、そして、主人公の「なにわのもにわ」を指さして大笑い。久しぶりだなぁ、茂庭のオウンゴール。見事にコントロールされたボールはキム ジンヒョンをあざ笑うような軌道を経てゴールの左上に吸い込まれていく。viva!なにわのもにわ!

試合開始直後から、相手ボールへのプレス、コンパクトな陣形、前にボールを動かそうとする意欲、ドリブルから相手を引きつけておいてからのサイドチェンジなど、チームとしての意志が感じられる展開(決して“ぺ”の意志ではないと推定)。セレッソは対応に追われ、チームとして攻撃のリズムを作れない。

こうした展開だからなのか、セカンドボールが面白いように拾える、二次攻撃、三次攻撃もできる。最初から押し込まれ続けた前節のガンバ戦が嘘のような展開。本来ならば、セレッソの攻撃陣に狙われるはずだった右サイドのウガも狙われずに至らず。それどころか右サイドから上げたクロスがセレッソ選手の顔面を直撃するなど、注目プレーを披露する調子良さw

しかし、それなのに点が取れないなぁと思っていたその矢先、なにわのもにわが直輝の右からの高速クロスをオウンゴール。長井時間店が取れないと感じてましたが、まだ9分だったんですな。それだけ試合を試合してたということです。

この日の先発は宇賀神を除けば、ほぼ理想のメンバー。司が先発、直輝、陽介がそろい踏み。累積で丸塩はいないが、セル、蘭子が2トップ。スピラが豪代表が抜けているところに水輝。いいじゃないですか。

ボールを持ちすぎて怖いプレーの多かったスピラの代役を水輝はまず無難にこなし(後半の失点のクリアの甘さはまずかったですが)、セル、蘭子の2トップはうまく連携できていた。そしてなにより司、直輝、陽介の絡み具合が秀逸。直輝の縦横無尽の動き、このところキレキレのプレーで相手ディフエンダをあざ笑う司のプレー、時折、前に出て積極的なプレーをする陽介、彼らのプレーには魅せられました。

ある意味圧倒的だった前半ですが、得点はオウンゴールのみ。こういうときは危険。案の定、後半、攻撃的な布陣に切り替え監督にはっぱをかけられたセレッソに押し込まれるシーンが増える。そして失点。

途中交代で入った播戸から水輝→播戸→ファビオロペスで同点ゴールをくらう。それでも、疲れでやや動きが鈍くなりながらも、気持ちが折れずに踏ん張ったイレブン。

そして、やってきました。陽介→司からのクロスに直輝、蘭子、セル3人が飛びこんで、決めた決勝点。この瞬間、店内で立ち上がりハイタッチ。さらに隣のグループともハイタッチで大騒ぎ。得点した蘭子はこの日、セルとの連携で生き生きしてましたが、きれいにクロスをヘッドで決めるとはねぇ。

その後、危険なシーンが続出でしたが、幸い、失点せずしのげました。圧倒した前半を思えば、後半、逆転を食らってもおかしくない展開でしたが、プレー自体は悪くなかった。そして結果もついてきた。

試合後、セレッソの選手にペットボトルが投げられ、それを扇原が投げ返すというアクシデントもあったようです。よほど悔しかったんでしょう。そんな試合に勝てた喜び。これで、日曜にあのガンバと準決勝、12日の水曜日は天皇杯、そして15日は大宮と残留決戦と厳しい日程となってしまいました。しかし、この勝利がリーグ戦にも好影響を与える事を望みます。そのためにも何が何でもガンバに勝ちたい。

試合後、店(浦和丸)を出て、日高屋で二次会。皆、表情が明るい。気持ちよい。話がはずむ。そして翌朝、飲み過ぎで辛いものの、心は軽い。勝利がこんなにいいものとは。シーチケ先行発売は買いましたよ。埼スタに集って選手を後押ししましょう。では、日曜日にお会いしましょう。

ナビスコ3回戦、セレッソー2-1レッズ、浦和丸@浦和、吉田寿光、6,736人人:この日のナビスコ戦では最多観客、雨、午後7時4分、10月5日、水曜)

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2011年10月 4日 (火)

【試合展望】ナビスコ3回戦 セレッソA戦@長居

さっきガンバ戦の記事をあげたばかりです。

が、明日はもう、いや今日はもうナビスコ戦。更新せねば。

なぜかキンチョウではなく長居で開催されるナビスコ戦。累積で出られない丸塩、代表選出で出られない元気とスピラ。貴重なカードが欠ける試合です。もっとも、セレッソも怪我で大事な清武がいないらしいですが。

ミニキャンプを組んで、“ぺ”が何をしたのか不明ですが、選手が一緒に泊まり込んで車座で、戦術と意志を確認し合ったと信じたいですw

明日、予報では夕方から雨。夜はやや雨足が強くなりそうです。ですので暢久はなしと。

で、ガンバ戦の反省から、ボールを持ったときに変に慌てず、落ち着いていってください。もちろん引きこもりは禁物。中盤から相手ボールにきちっと詰めてください。ただ、ボールを奪った後は,,,。これが見えない。ミニ合宿の成果は期待しませんが、選手の合意に期待するしかありません。

フォーメーションは元気がいないところに司(司をはずしたら怒るど)。丸塩の代わりはセル(ここは逆も可)。右サイドバックは岡本、左サイドは野田、スピラのかわりは坪井。これでいいでしょう。ボランチは秀仁、陽介、直輝。ワントップは、消去法で蘭子。

で、GKは順大でいいんですが、山岸出すんでしょう。

頑張ってください。

明日、我々は浦和の街で、参戦します。

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【参戦記】彼我の差を痛感。選手の辛さが、身にしみる 第28節ガンバA戦1-0

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試合が始まって5分見れば、その日の傾向はわかるもの。この日も、攻勢に出ていけないことはすぐ分かった。ただどん引きではなく、健気にラインを上げて頑張ろうという気持ちは見える。ただ、ボールをもった瞬間、バタバタして、すぐボールを奪われ、攻撃の芽を摘まれてしまう。

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それでも、何とか粘る選手。これを続ければ、どこかでチャンスがとの思いで、サポを続ける。ちょっと前ならそんな展開に苛立ったものの、もはやレッズは弱いということが身についてしまい、そんな気持ちにもならず。心持ちが弱小チームのそれになっている自分に情けなさと悲しさを感じる試合でした。そう、それが、この試合のいちばん辛かった事。

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選手は頑張っている。頑張っているが、いつものごとく組織プレーにはならない。ガンバは、派手さはないけれど、やることが分かっている彼らのポゼッションは圧倒的。悲しいながら試合の主導権はガンバ側。

それでも、結構頑張ったとは思います。しかし、前半持ちこたえるかと期待したその一瞬、遠藤の縦ポン技にイグノが反応。イの動きを見誤った充のポカもあり(野田という説もありますが)、見事に裏を取られ失点。

この後、いくつもの危機を順大の神プレーでなんとか凌ぐ展開。それでも後半、司が入ってからは、チャンスがぽちぽちと生まれてくる。そんな最初のチャンスを演出した司に、久しぶりの司チャントが。涙がでそうになりました。その後も、前半に比べチャンスはあったものの、結局、ゴールを割れずジエンド。降格への道がまた一歩近づきました。

試合前。先発にウガの名前を見た時の驚き。まずは守備的に入らざるを得ないはずの試合に狙い撃ちされかねないウガとは。そして、ハーフタイム、暢久が出てくる気配に、ようやく交替かと思いきや、野田を下ろす“ぺ”。野田のスピードや守備への貢献を思えば、ただでさえ攻めあぐんでいたレッズの推進力をさらに失わせることに。さらに、悲しいことに代わった暢久も冴えないプレーを続け様に披露する。

次の交替の対象は秀仁。自由自在とは言わないが、時折、秀逸なパスを繰り出していた選手がいなくなる。そして、終始機能しない蘭子の代わりはセルではなく、なんと一樹。リーグ戦に長い間出ていない一樹をなぜ、今、このときに出すのか。その一樹は少なくとも、レッズの選手が放った数少ない決定的なシュートを身をもって跳ね返すというプレーを展開。こうなると、もうお笑いの世界。

弱いチームのちぐはぐな選手交替。選手の思いはいかばかりか。選手が我々以上に歯がゆい思いをしていると思うと悲しくなります。

レッズに来て、怪我が長引くという不運はあったものの、的確な起用をされずにあたら才能を開花できずにいる司、疲労と孤立でゴールを決められない元気、責任感ゆえに悶々としている直輝、そして、思うようにプレーできない陽介、その攻撃的才能を発揮できず守備に汗をかかざるを得ない丸塩。各選手の気持ちはいかばかりか。

前半途中まで何とか、耐えしのんだものの、一瞬の隙をつかれ失点。その後も攻めあぐねている以上、それを打開するきっかけを作る選手の投入は必要だったはず。それなのに、スピードと守備でメリハリのあった野田をハーフタイムでさげ、司も出し渋る。相手をかき乱す可能性のあるセルも最後まで投入せず。フラストレーションはたまるばかり。

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選手交替の前に攻撃の決まり事が未だにない以上、選手の交替だけで劣勢を挽回できるとは思いませんが、サッカーは一瞬の隙でなにが起こるかわからないスポーツ。弱いなら弱いなりに、そこにかけるしかけがあってしかるべきですが、それがない。今日知ったのはあろうことか“ぺ”が次の試合を考えて使わなかった選手がいるらしい。降格の危機にあるチームに対し、ナビスコの事を考えて全力投球しないってことがあり得るんですかね。自分の実績が欲しいだけではないんでしょうか。開門前、我々が行ったいたずらは、多くのレッズサポの気持ちだと私は思ってます。

もちろん選手個人のプレーの質にも問題はなかったとは言いません。しかし、ボールを奪った瞬間、瞬間的にパスやロングフィードをする「チームの決まり事」のあるガンバのプレーを見ていると、それがないチームの選手を責める気にもならず。

陣形そのものは比較的コンパクトで、押し上げていたのは事実。でもそれだけ。ガンバの裏狙いに対応出来ず、攻め手もないレッズは順当に負けました。3失点くらいは食らっていてもおかしくない試合。彼我の力の差をいやと言うほど痛感させられましたが、それはもう言ってもせんないこと。

唯一の救いは、今節、初めて司のチャントを歌えたこと。ここ数試合、出場すれば、常にゴールを感じさせるプレーを続けてきた司には遅すぎるくらいのチャントです。

あわや追加点というシュートが入らず、西野がペットボトルを蹴り上げ(伝聞)たときに、“ぺ”がそれに怒って西野を殴り、退席処分にならなかったのも残念。オリベイラに続き、相手監督がペットボトルを蹴ったのに、それに怒って行動を起こさない“ぺ”は、意外にしたたかなのかもしれませんw

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それよりも悲しかったのは、我々が陣取ったSM席がこれまでにないほど、サポが少なかったこと。万博では、ゴル裏ではなくメインアウェイよりのSM席を取る習慣のある我々ですが、この日のSM席には、レッズサポはほとんどおらず。

普通なら、ゴル裏側寄りの2ブロックぐらいは前段からいちばん後ろの席まで赤サポが埋め、かつ、皆立って声を出す場所。それなのこの日は我々10数人とその周りに集った合計20数人が立ってサポするのみ。後はあちこちに数人のグループが固まってサポする寂しい状態。周りをタダ券で入ったとおぼしきサッカー少年団と、物見遊山の脚ファンに囲まれる屈辱。悔しいこと極まりません。

試合前、「歌え浦和を愛するなら~」やるの大変でしたよw ともかく、SM席なのに、開門40数時間前から席取りをした結果がこれとは(まぁ、情勢判断が甘いと言われればそのとおりですが)。

周りのSMの皆さん。どこへ行ったのでしょう。売れ行きの鈍い、ゴル裏を買って行ってしまったんでしょうね。確信的SM席サポの我々としては寂しい限り。逆に我々は、ある意味特別なサポだったことが分かり、それはそれである意味満足w

来年は再び、アウェイ寄りSM席を赤く染めてやりましょう。そのためにも残留を願うばかりです。

第28節、ガンバ1-0レッズ、北ゴル裏、西村雄一、20,053人、曇、午後5時4分、10月2日、日曜、15位)

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