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2011年11月

2011年11月20日 (日)

【参戦記】最低のラインは維持 がまんの試合 第32節仙台H戦0-0

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天気予報と違って、なかなか気温の上がらない気象状況。雨も予想以上に降り続く。浦和大丸、東大宮西友、浦和美園イオンで購入したボージョレヌーボーを試合前に仲間たちと飲んだものの、そう簡単に体は暖まらず。つい、食べた事がないうどんをスタジアムで食べてしまいました。

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ま、そんなことはどうでもいいですが、この試合、絶対負けられない試合。スタジアムに入る時、例のダルマの頭をなぜて入場。そのダルマは試合前、選手の待機場所に持ち込まれ、選手もダルマを触っていく。相手の仙台は今期最多のサポが詰めかけました。景気のいいチームは元気だよなぁ。

雨の中の選手入場。そのとき、メインもバックもゴール裏も立って選手を出迎える。そして、そのまま「歌え浦和」を歌い上げる、バックでも方を組んで歌うサポの姿が見える。良い出迎えができました。

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そんな中、始まった試合。天皇杯で出なかったツボ、永田、平川、野田が先発。ボランチは啓太を底に、柏木、丸塩、洋介、SHは梅崎、元気、ワントップはセル。

試合開始直後、いきなり梅崎が右サイドからボールを保持して駆け上がりシュート。元気?もゴール前に詰めていて、あわやゴールの先制パンチを繰り出す。とはいうものの、前がかりというよりは試合を落ち着かせるように試合を進めるレッズ。負けてはいけないと言う意志が強く感じられました。対する仙台はレッズのディフェンスがボールを保持すると、太田、赤嶺が狩猟犬のように詰めてくる。

攻撃時には、赤嶺は常にオフサイドライン前後あたりにポジションをとりつつ、ウザイほど何度も中盤からのボールを要求する。これに太田、リャン・ヨンギが絡んでくる。レギュラーの両サイドバックの不在の仙台ながら、左サイドにはパク チュソンが張っていて、ゴールライン付近への進入を狙う。隙を見せれば、決定機を作られそうな雰囲気がぷんぷん。

ただその割には、旨く押さえていた試合でした。

この日、そうした危険の芽を潰していたのが啓太とツボ。啓太はボランチの底ながらCBのようなポジションをとって3バックのような態勢を作り、守備の網の目をつめる。

そんな中、ツボが上がったりするものだから、スタジアムが湧くw さらにはゴール前にも進出して、相手GKに顔面でぶつかりに行ったり、いったん抜かれたふりをして、その俊足を披露して、ボールを奪い返したり、果ては、パクチュソンの脚への危険なスライディングを受けながし、パクチュソンの自爆退場を招来するなど全開。こうした守備を見ていて楽しいんだよねぇ。華があるんだよねぇ。

ただ、攻撃はなかなか身を結ばず。前半、セルのあわやのシュートがあったものの、得点機は少ないまま前半終了。

後半に入ると、元々遅攻だったことに加え、雨による水たまりで、ボールが動かなくなり、パスサッカーはほとんど機能せず攻めあぐむ。選手の動きも鈍くなり、スペースへのパスはほとんど皆無に。一方の仙台も似たような状況。

両者とも、この天候でロングボールの蹴り込み戦略をとるかと思いきや、それもなし。時折、大きくサイドを変えるボールがでるものの、正確性を欠きうまくいかず、不完全燃焼な内容が展開。最後、左サイドから、ゴール前のパス交換から攻め上がったものの、これも決めきらず。

選手交替も、前半早々イエローを1枚もらっていたセルに代え達也、梅崎にかえ原選手を入れるなどドリブル思考。スピラや高崎を入れて放り込むというシーンは見られませんでした。

結局、お互い手詰まりで試合終了。総じて、失点をしたくないという意志を強く感じた試合でした。

結局、引き分けでしたが、甲府が2-1で負けたこともあり、次節福岡戦で勝てば、残留が決定するシチュエーションに。福岡戦の試合後、有志で企画されている祝勝会が残留決定の祝賀会になる事を願ってます。

しかし、ハーフナ-は姑息な。ハーフタイムで指示を受けたんだろう事はありあり。アディシャナルタイムで2枚目のイエローをもらうとは。これで、2試合出場停止が1試合出場停止に。最終節、ハーフナーは試合にでられます。

ま、いいんです。我々は勝てば。ただ、勝てば良いという変な余裕と、相手が降格が決まっている福岡という、目に見えない気の緩みに弱いのがレッズ。そこばかりが気がかりです。柏戦は、残留を決めて純粋に試合を楽しむ、スッキリした気持ちで迎えたいもんです。

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(第32節、レッズ0-0仙台、北ゴル裏、扇谷健司、30,891人、雨、午後2時3分、11月19日、土曜。15位)

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【参戦記】天皇杯3回戦東京ヴェルディH戦 2-1

急激に気温が下がり、風邪を引きそうな夜の試合。なんだかんだいいながら、結局、試合開始1時間前にはスタジアムに到着。ガラガラのスタジアムで、日本酒を飲みながら暖を取りました。

アウェイのヴェルディ側のスペースは南オール裏の半分ほどまで広げられていて、なぜ?と思いましたが、3日後の仙台戦仕様だったようで。

先発メンバーは想定より激しく入れ替え、永田どころかツボも使わず青山、丸塩も梅崎も温存して、矢島、原を先発に使うと布陣。暢久の左サイドバックに、温存と思っていた峻希が使われました。平川、坪井はリーグ戦要員ということだったようで。秀仁、矢島のボランチコンビも一緒に練習したこともないだけに、気になる。まぁ、これだけ選手を入れ替えればそんなこと言っても仕方がないですが。

試合が始まりやや意外だったのが、ヴェルディが意外におとなしめだったこと。不慣れな青山が先発とは思わず、慎重に入ったのかどうか分かりませんが、巻、阿部の不発気味だったのは僥倖。おかけで、前半は落ち着いたプレーを展開でき、無難な出来に。巻や、フリーの土屋に危うく失点しそうになるシーンもあったものの得点には至らず。ただ、レッズも得点できず。

気になったのは峻希の動き。攻撃面では積極的だったものの、守備は今一つ。青山はあんなもんでしょうが、やはりプレーするたびに心配になります。

後半、この日動きの良かった原が地を這うよなシュートを撃ちこれがゴールポストにあたりながらも、ゴール内に吸い込まれ先制。貴重な先制点を得たものの、こうはんから、活性度が上がりだしたベルディに攻め込まれるシーンが多く、手詰まり感が。

そして、青山が負傷退場で入ったユースの西袋(さいたい)のところに、ヴェルディが進入。「西袋くんが危ない!」とばかり、レッズの選手が自陣右サイドに集まったところ、暢久がひとりしかいない左サイドにふられ、山岸がアポジと1対1となってしまい、ありえないおばかな失点。困ったもんです。

それでも後半36分、マゾがペナルティエリア前で倒され、ゴール正面でFKのチャンス。あまりにゴールに近すぎて、やりにくい場所でしたが、原が一閃、ゴールを決める快挙。これは入るまいと思っていただけに目を疑いました。壁はきちんとあったはずなのに、そこをする抜けて、ボールがゴールネットを揺らしていました。寒さをふっとばす得点でした。このまま同点で120分やる事になったら凍え死ぬwと思い始めていただけに、喜びもひとしお。

この日のマジは、いつもよりは動き、守備にも頑張っていました(あくまでマゾとしては)、とはいえ、ボールを持っても、唯一の特長であるドリブルでの縦への突破は見られず、パスするか、ボールをもったまま相手選手に囲まれボールを奪われて倒れ込むシーンの繰り返し。なんだかなぁとおもっていたものの、結局、ゴール前でFKを獲得した点は評価しておきましょう。

これで、準々決勝に進出。スタジアムは熊谷陸上競技場のアウェイ。チケット発売は26日(土)。って福岡遠征日ではないですか。ということでさっそくチケット確保体制がとられたわけですw

ところで、村上、黒すぎ。

天皇杯4回戦、レッズ2-1東京ベルディ、北ゴル裏、井上伸次、 7,427人、晴、午後7時、11月16日、水曜)

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2011年11月15日 (火)

【試合展望】天皇杯3回戦 東京ヴェルディH戦@埼スタ

明日はもう天皇杯3回戦。その後、中2日後にはリーグ戦が待っている。そんな中、ユースを呼び寄せ、主戦力を落として臨む試合。

相手の川勝監督はお怒りのようですが、うちはなめてませんよ。でも、リーグ戦は負けられませんからね。まぁ、川勝のプロパガンダのおかげで250枚ほどはチケットが売れたようですし(某氏推定)。

twitterのTLを眺めていると、チケットを買い忘れ、当日券の高いチケットを買うことを回避すべくあたふたしている方もおられるようでw 私は,チケットを拾いましたがw、某嬢はセブンイレブンでチケットを買ったらレッズのクリアファイルをもらったそうで。奇特な店です。

さて、明日はU-22に招集され、仙台、福岡戦に出られない水輝と直輝が出場する試合。一方、代表帰りの元気は出られない(旅疲れ?)。さらにセル、柏木を温存するんでしょう。となれば、FWは高崎なんでしょう。

そうなると中盤はマゾ、直輝、丸塩か梅崎、そして秀仁ですかね。両サイドはどうなるか。野田、暢久ですかね。

CBは水輝と坪井ですか。攻撃的なヴェルディの中盤を押さえ込まないとひだるまになる可能性があります。直輝はいやでも汗をかいてくれるでしょうが、彼からのボールを前線にどうつなげていくのか。その辺が見所かと。

しかし、こんな消去法のメンバーでチームとして戦えるのか非常に不安な試合です。

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【参戦記】無惨な終末 第31節ジュビロH戦 0-3

直輝がいないとはいえ、それなりのメンバーで臨んだジュビロ戦。もはや負けることが許されないのにもかかわらず,結果は0-3の惨敗。見事に組織が崩壊し、チーム都市的能しなくなったレッズと、厳しいプレスを高い位置から続けて主導権を握ったジュビロとの差が、得点の差に現れました。

 セル/原口、柏木、梅崎、峻希、小島/平川、永田、浜田、暢久/加藤というメンバーが守備もビルドも出来ず、前線が孤立し、疲弊していく。

あまりにも悲しすぎた試合です。
(第31節、レッズ0-3ジュビロ、北ゴル裏、廣瀬格、 34,263人、曇、午後5時3分、11月3日、木曜、15位)

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2011年11月13日 (日)

【神社】岩槻城下チャリ散歩 その1 久伊豆、八雲神社

■久伊豆神社(加倉)
A代表の試合のため、J1の試合が中断期に。土日フリーな時間をもてあまして、チャリで近所を散策。今回の岩槻散歩のその一つ。

御成街道を江戸の方から進んでくると、ちょうど岩槻インターの当たりが城下町の外れ。何かを迂回する感じで伸びる御成街道を進み、高速の高架をくぐり(今はその道は途中で分断されていますが)、琴平神社をやり過ごすと、市宿通りに入ります(御成街道の道筋は「旧街道ウォーキング 人力 御成街道(大門〜岩槻)」を参考にしました)。

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市宿通りは、加倉南を通る現在の16号線よりも、東武野田線よりにほぼ並行して走リ、岩槻城下にアプローチする道。かつてのメインストリートですね。ここでは定期的に市がたつことから名付けられました。御成街道の宿場町でもあり、
道沿いに本陣や高札場があったようです。

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高架をくぐってしばらくいくと、右手に加倉の久伊豆神社が見えてきます。小ぶりで、なんてことはない神社ですが、市宿通りに面している上、敷地が駐車所うになっているので、赤い鳥居が道路からもよく見え、目立ちます。

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拝殿は、道から奥に入ったところにあるのでほとんど見えません。素朴でこれといった特徴はありません。拝殿のそばに伊勢講の石碑がたっています。

久伊豆神社は元荒川沿いに、これでもかと言わんばかりに存在する神社。かつての物流は川が基本ですから、川ごとにその物流に預かる集団(一族)がいて、その集団ごとにきれいに神社が棲み分けているのは面白い限り。氷川神社、香取神社、久伊豆神社の縄張り?がいちばん分かりやすい。

久伊豆神社の祭神は大國主命。岩槻には、城の北に位置する宮町に、1400年前の欽明天皇時代に創建されたとされる岩槻総鎮守の久伊豆神社があります。

旧荒川の下流の越谷には平安時代の創建と言われる久伊豆神社があり、上流には加須市に久伊豆神社の総本社とされる玉敷神社があります。玉敷神社の創建は文武天皇時代の703年とも、136年とも言われています。

■浄国寺(加倉)
久伊豆神社を過ぎてしばらくして、市宿通りを左手に入ると浄国寺。寺にあまり関心はありませんが、今回は岩槻の歴史探訪という意味合いもあり、とりあえず寄り道。思ったより広大な敷地が広がり、周りの住宅の密集度と比べると、なんとも贅沢な感じ。

正式には浄土宗仏眼山英隆院浄国寺。京都知恩院の末寺とのこと。天正15年(1587)の建立で、山号の仏眼山は釈迦如来の左眼舎利を所有することきたそうです。

1623年に岩槻藩主として入った阿部正次と、3代目の定高とその母、定高の死に際して殉じた家臣の墓や灯籠など計12基があるそうです。ちなみに2代目藩主の重次は家光の老中として働き、家光が死んだときに殉死しています。殉死が禁じられるのは4代家綱時代の1663年のことです。

ただ寺にはあまり関心がないだけに写真も取らず。画像を見たい方がググって調べてください。反省。写真を見たい方はこちらへ。

■八雲神社(本町)

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再び市宿通りに戻り、しばらく行くと右手に時代を感じさせるコンクリート造りの建物が見えてきます。これが郷土資料館。昭和5(1930)年に建てられた旧岩槻警察署を使って昭和57(1982)年に開館しました。

この資料館のはす向かいにあるのが八雲神社。ここもこじんまりとした神社で、市宿通りに面して鳥居が建っています。奥の狛犬は岩石と一体化した珍しい造り。敷地の一部が小規模な公園になっています。

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祭神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)。創建は永禄3(1560)年正月に市を立てたときに、その守護神として鎮座したとのこと。江戸時代には牛頭天王社でしたが、明治維新の時に、神仏習合を避けるべく名前を変えたようです。

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現在の社殿は明治17(1884)年の落成で、同21(1888)年に現在地に移設。それまでは、市宿通りの中央にあり、神社の後ろに市がたったそうです。しかし、道の真ん中に神社って、どんな風景だったんでしょうか。

さて次回は太田道灌ゆかりの芳林寺、大手門そばにあった、時の鐘、岩槻城大構えを訪ねます。

★古地図で見る岩槻城

この地図は、かつての岩槻城下を描いた地図です。今回訪ねたのは、この地図の左下の部分。地図を拡大すると浄国寺があります。岩槻城の城外にあったことがわかります。

八雲神社は出ていませんが、その向かいにある郷土資料館の位置がわかります。ここは外堀からなかに入ったところにあることがわかります。この辺で位置がたったわけです。ただ、まだ、城下の端。次はもう少し中心部へ向かいます。

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2011年11月 2日 (水)

【試合展望】第31節ジュビロH戦

残留をかけた試合があと4試合。くみしやすい相手や気が抜ける相手などいません。

そんな中、直輝と啓太を欠くことになる試合。選手のやりくりが気がかりです。丸塩はまだ復帰せず、野田は今週から練習に合流という状況。幸い秀仁が日曜のTMでも獅子奮迅の活躍?をした(らしい)ことが救いと言えば救い。そして峻希の練習メニューが中盤のポジションを意識したものらしいことを考えると、おぼろげながら先発のメンバーが想像出来ます。

右サイドバックは暢久、CBは水輝、永田、左サイドバックは平川。宇賀神の様子がわかりませんが、復活しているなら、右サイド平川、左サイド宇賀神という手もあるのでしょうが、宇賀神が駒野とマッチアップするのはやや不安。ま、平川でもそんなにかわりませんが。

中盤は秀仁、柏木、元気、峻希。かつてのユース時代のポジションに戻る峻希の活躍がポイントかと。FWはセルと蘭子ですかね。堀監督がFWを2トップにするのか。この辺が悩ましいところ。

いずれにせよ、はまれば良いが、外れればボロボロな展開になる可能性は大きい。このところ守備は安定してきているので、立ち上がりさえしっかり押さえられれば、ボロボロにはならんでしょうが、攻撃の歯車が噛み合わなければ得点できない。おしんな気分を味わう試合になりそうです。

さらに、この試合の後、直輝がU-22に選ばれようものなら、元気と直輝が一緒にピッチに立つのは、最終節の柏戦までないという状況。

水輝もU-22選出は確実だけに、仙台、福岡戦にはでられません。なんとも悩ましい状況です。満身創痍な状態での残留をかけた試合が続くことを思うと、このジュビロ戦は特に大事な試合になりそうです。少なくともサポは踏ん張らないと。

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