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2012年4月10日 (火)

【参戦記】5年ぶりの鹿島國での勝利。喜びと反省点と。第5節鹿A戦1-3

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鹿島で5年ぶりの勝利というお土産を持って帰れる幸せは何ものにも代えがたい。昨年は、遠征試合に何度参戦してもほとんどの試合で勝ち点をもち帰れなかったが、その苦い思いが消えていきます。

しかし、鹿とやるとなんでこんなににネタがてんこ盛りになるんだかw

試合開始直後に失点したときには唖然、呆然。後にも述べるように、試合に入った瞬間から、なにやらぎこちないレッズ。そして、あっという間の失点。

しかも、水曜日のナビ予選でジュビロにやられたのと全く同じ展開。

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左サイドの梅鉢からフリーでクロスを入れられ、右サイドから詰めてきた興梠にヘッドを決められる。ジュビロ戦では「駒野→前田」だったものが「梅鉢→興梠」にかわっただけ。やらせてはいけない相手に、やすやすやらせる不始末。絶賛売り出し中の梅鉢とゴールが欲しい興梠を乗らせるようなプレーをやらせてしまいました。

この日のぎこちない3人組は、阿部ちゃん、啓太、順大。特に順大がバタバタ。過去の経緯がしみこんでる方々が、変に「弱い鹿島=負けるわけにはいかない」を意識しちゃったんでしょうか。この状態はその後、逆転した後も、続くという不思議。不用意なパスミスも目立ち、試合を勝手に難しくしてました。

しかしながら、失点からわずか数分間で陽介の演出によるポポ、丸塩のゴールであっけなく逆転してしまう。そりゃ喜びますよ。ゴル裏は阿鼻叫喚、もとい、狂喜乱舞。

いずれも、短いパス交換を織り込んで、ここぞと言うときに裏を取るロングパスを使って得点。DFラインからビルドアップするだけでなく、スピードのある攻撃ができる事を見せてくれました。

ちなみに、試合後、先制点を喜ぶ鹿の3人の喜びの写真を見ましたが、わずか数分後に地獄に落ちると思うと、可哀想でなりませんでした(棒読み)。

で、3点目の得点も攻撃のパターンは同じ。裏に入り込んだ丸塩を無理に止めようとした新井場のプレーでPK判定。

試合後、ジョルジーニョ監督は審判の判定に文句を言ってました。PKでないものをPKにされ、西のPK獲得チャンスを奪われ、大迫のシュートをないことにされたと思えば、文句の一つ言いたくもなるでしょう。これらがすべて誤審なら、3-2で鹿の勝利ですからね。

確かに、これらのシーン意外にも、あわやというチャンスを鹿島が作っているのは事実。攻撃力は確かに高まっているようです。ただ、この日、鹿島が見せたもろすぎる守備はいかんともしがたい。この守備が改善されない限り、攻撃チャンスが得点に結びつくような流れにはならないでしょう。ジョルジーニョ は守備のことを言わないが、大丈夫なんですかね。今回の試合を見た他チームが何を仕掛けてくるか明らかでしょう。

さらに、劣勢になるや、MFを下げてFWを4トップにするなど、その采配はまるで昨年のゼリコ並み。FWを増やせば、出会い頭の得点の確率は上がりますが、中盤力を下げてしまえば、そのFWにボールを供給するチャンスが減ってしまう。放り込みを徹底するなら分かりますが、それもなし。アンバランスです。

一方、レッズにも課題が残ります。3点はとったものの、だめ押しのもう1点が最後まで取れず仕舞い。ぎくしゃくしたプレーながらも、前半に4点目、5点目を取れるチャンスを作りながら、結局、点を取れませんでした。

後半になると、そうした決定的プレーそのものが少なくなり、前半以上に押し込まれ続ける。我々サイドでのプレーがほとんどなく、鹿側で試合が展開され続け、フラストレーションがたまる。

結局、お得意のガチな守備で、失点はしませんでした。ただ。とどめを刺せる時に刺し切れなかった点は反省材料。強かった時の鹿島のように、にくたらしいくらいにだめ押し点を取るくらいの力をつけて欲しいもんです。

それにしても、ミシャ流のゴール前からつなぐビルドアップは怖いですねぇ。旨くいっているときは良いんですが、ちょっとした不具合、ミスで失点にすぐつながる。この日も順大のプレーがぎくしゃくしていたこともあり、何度ヒヤヒヤしたことか。ああ、体に悪い。

ただ、課題はあるものの、試合ごとに1歩ずつでもチーム力が向上しているのも事実。昨年は、ともかく何でもいいから、勝ってくれと願うだけだったのに比べ、内容についてもあれこれ言えるようになっただけでも幸せです。

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それにしても、鹿は色々やらかしてくれます。ジョルジーニョ の通訳がラインを割っていないボールを拾って、味方のフリースローにしようとしたり、3-1になった時点で、電光掲示板の得点を0-0にしたり、ついには得点表示を消してしまったりとやりたい放題。試合終了時にはまた0-0表示。点灯できなく

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なった訳ではないようですから、呆れるばかり。

途中、広告用の掲示板が真っ赤になり、ピッチの色調が突然変わるなど、訳の分からない仕事をします。さらに試合後、1階席出入り禁止の磯が2階から1階に降りてきて、挨拶に来た選手に罵詈雑言を浴びせるなど、笑えるシーンが多数。試合直前に行う恒例の「デカ旗の虫干し」も、相変わらず選手がいないときに開始。選手に見せる気は毛頭ない模様です。好きにしてください。

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一般サポ?もこの時期に早くも「Never Give Up」と胸中を思わず素直に吐露するダンマクを掲げるなど、不思議なパフォーマンス。

屋台村のおばちゃんや、臨時駐車場のおじさんや、売店のおばさん、おねえさんはいい人ばかりなのに、なぜああいう不可解な行為をするんだか。

最後に、鹿の梅鉢、遠藤、土居はプレーが乱暴過ぎる。若いくせに、鹿の悪いところを吸収しすぎです。

そういえば、レッズサポにも反省点が。試合前、新聞紙の紙吹雪を捲き、こともあろうかピッチに散乱。試合が始まった時点で、順大の足下に、それらのゴミが散乱する状態に。もし、順大が足を滑らしたらどうするのか。

かつて、鹿サポが試合前に、何も考えずに盛大に紙吹雪を捲いてピッチを汚したことに対する意趣返しなんでしょうか。動機は不明ですが、味方の選手の邪魔になることを平気でやる点は鹿サポと変わらず。あまりの馬鹿さにあきれ果てました。

ともかく、勝ち点3を得て、流れは上向き。来週の新潟戦、その次の栗鼠戦でも進化した姿と良い結果を見せて欲しいもんです。

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第5節、鹿島1-3レッズ、ゴル裏、木村 博之、 2,3507人、晴、午後5時、4月7日、土曜、6位)

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今日の審判:木村 博之

あまり記憶にないんですが、昨年は第3節(7月6日、水曜日)の山形A戦0-0で審判をしていたようです。当時、審判どころかゼリコの訳の分からん采配による引き分けに心が荒んでいたので、記憶はないのも当然。
 今年、1級審判からプロフェッショナルレフェリーに登録されたようです。14人目?のようです。30歳とまだ若い。あのJFAレフェリーカレッジ出身。ある意味エリート。新御三家よりやや若い。この日、ハンドを見逃す事多し。これから注目の審判です。

 

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