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2012年5月10日 (木)

【参戦記】同じパターンでの失点は禁止です 第10節ジュビロA戦2-2

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連休最後の日の試合。前日の午後3時前、妻の実家がある郡山から車で帰宅。通常2時間で済む高速の走行時間が5時間20分とこれまでの最長を記録。さらに、その日の昼前から腹に鈍痛が走り、その日は昼も夜も飯を食えず苦しみながら就寝。一度は参戦をあきらめたものの、夜中にやや回復。翌日、東京発9時28分の新幹線に乗るために家を出る私に、妻は「死ぬよ」と言い放ちました。

そんな思いをしてやってきたエコパ。

試合は2得点するものの、最初と最後に1点ずつ取られ引き分けでした。

いずれもレッズの右サイドからファーよりへのクロスによる失点。しかも得点者はいずれも新入りのU-22韓国代表選手のペク ソンドン(25分、71分)。

何なんでしょう。似たようなパターンでの失点。しかもこのパターンの失点は今季何度みたことか。さらに逆転しながら同点に追いつかれる残念な展開での引き分け。

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いずれの失点にも絡んでいたのが野田。そういえば、殴り合いだったナビスコ予選第2節ジュビロ戦でも最後の失点は野田絡み。ゴールを決めたのは山田という因縁。ミシャもこういう試合で使うというところが怖いところ。これに結果として野田は応えられませんでした。野田の心はかなり痛んでいるでしょう。

もっとも、最初の失点は順大が飛び出しすぎた感もありましたし、2失点目は山田がクロスを上げる前の平川の対応にもやや不満が。対応はしているものの、平川が山田に自由にクロスを上げさせたのは事実。ちと残念です。

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この日のジュビロは第7節の栗鼠、第9節の鞠と同様、キーパーからDFを経てゆっくりとビルドアップするレッズには食いつかず、しっかりと中盤以下を固めて対応。連戦の疲れもあってか、中盤での攻防はかなり厳しいものに。パスミスも多く、ボールを奪ってもなかなか前線に展開出来ない。陽介も怪我や疲労の影響があるのか今一つぴりっとしない。中盤の選手が相手フィードやこぼれ球のセカンドボールも拾えず。

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それがなぜかハーフタイムを経て、後半が始まると面白いように攻撃がつながるようになり、セットプレー絡みで槙野(52分)が、中盤で丸塩が奪ったボールをきっかけに原口が見事なシュートを決め(66分)、ゴル裏は歓喜の嵐。

しかし、逆転してからの残り20分あまりはまた前半のような手詰まりな展開。中盤で思うように主導権を取れず、ボールを奪ってもすぐ取り返される。野田がゴール前であわや得点のシーンもあったものの決められず、結局、レッズの右サイドからフリーでクロスを上げた山田にしてやられました。

GWの3試合は1勝1敗1引き分け。アウェイ2試合では負けず、ホームで負けるというねじれた結果。とはいえ、3試合目のこの日、トップの仙台が清水に負けたこともあり、勝ち点1分トップに近づいたのも事実。気になる鹿もガンバもセレッソも名古屋も負けたし(栗鼠は勝ったが...)、結局順位は引き分けながら、試合前と同じ4位。そんなに落ち込む結果にはなりませんでした。

ただ、試合開始早々の失点こそなくなってきたものの、ファーへのクロスによる失点、中盤を固めて来る相手を攻めあぐね崩せないこと、そしてセットプレーでの失点の多いことなど、相手チームにつけ込まれる弱点が顕わになってきました。

さらに陽介、丸塩がこれからの暑い季節を迎え、どこまで調子を維持できるかも課題。イエローの累積も増えるなか、中盤のエンジンである2人に替わる人材がいないだけに「その時」の辛さをどう乗り越えられるか悩ましい。中盤では、秀仁に期待したいけれど、出場機会もやや少なく、司令塔になるには時間がかかりそう。直輝の長期離脱が今更ながら大きいことを実感します。

またゴール周辺での守備にやや難のある司や平川、そして野田は当然狙われます。彼らを誰がどのようにカバーするのかも大きな課題。

夏に向けて、ターンオーバー制を採用するという話も出ています。事実であれば、主力選手の疲労を軽減出来ますが、経験不足のセカンドメンバーでは簡単には勝ち点を確保出来ないでしょう。それも併せ飲んで今後の試合のサポを続ける覚悟が大事です。

それでも、ミシャはやるべきことはやってくれると信頼できるのが、救い。昨年とは、その点が大きく違う。

で、試合後、掛川駅の新幹線ホームでチームと遭遇しました。今更ながらツボの頭の小ささや、槙野の人気に驚きながらも、ミシャと握手をして「良くレッズに来てくれました。ありがとう」と挨拶が出来ました。それににこやかに笑って応えてくれたミシャ。そんなミシャを支える気持ちで、これからの試合に臨みたいと思います。

そういえば、暢久を見なかった。まさか、ベンチに入ったのに使われなかったのせいでふてくされて掛川でパチスロ..ではあるまいな。

さぁ、もうすぐホーム新潟戦。レディアが参戦しないようですから、雨は降りませんよ。頑張りましょう。

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(第10節、ジュビロ2-2レッズ、ゴル裏、松村和彦、22,193人、晴、午後4時05分、5月6日、日曜、引き続き4位)

P.S 試合前待機列状態の時に突然の雹と雨。わずか4~5分の降りながらびっくり。この時間帯、全国で天気は大荒れ。もともとエコパでは、午後から雨の予報。実際、練習時間までかなり強く雨が降り、雷鳴がとどろいていましたが、試合中は晴れ間の試合。帰りも降られずに助かりました。

今日の審判:松村和彦
この方も前節の吉田と並んでオールドプレーヤー。今年7月で49歳になる。基本的にあまり笛を吹かず流すタイプ。試合を分断しないのが特長。風貌は普通のオヤジ。この人と比べると吉田は若く見えるなぁ。サッカー指導者でもあり、正職は広島県の県立五日市高等学校の体育教師で、同校サッカー部監督も務めているそうです。この日も、印象に残らないジャッジ。それが何よりか。

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