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2014年7月

2014年7月21日 (月)

【参戦記】第15節H新潟戦1-0 
相変わらずの策士ぶりを発揮する柳下ながら連続オウンで自沈

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中断後も6時間前の当日抽選は続く。熱中症を恐れてましたが、幸い雨が降りそうな曇空。体力的には救われましたが、梅雨明けした日にはどうするやらと心配。だれか救急車搬送なんて事にならないようにオフィシャルは「夏のやり方」を考えて欲しいですね(実は「冬のやり方」も)。

さて、新潟は結果だけを見ていれば、お客様と言ってビスコ第5節でもやりたい事を見事封じられて、苦戦。それまでの数試合の中では最もつらかった試合でした。

で、それが再現。新潟は前線から売り出し中の武蔵(前節ナビスコでハットトリック)、岡本が突っかかってくるし、中盤での寄せも厳しい。激しい肉弾戦とまでは行かないけれどなかなか気持ちよくプレーさせてくれない。大きなサイドチェンジをするような余裕やスペースも出来ず不自由きわまりない。

それでも短く素早いパス回しはなかなか美しい。雨の中、スリッピーな環境下でもワンタッチでボールを回す様子に見とれました。そのスピードについて行けず新潟にアフターチャージ気味のファウルが多かったのが目立ちました。

で、時々やってくチャンスの中、大きくスペースの空いた右サイドを平川機関車がドリブルでぐんぐん上がって、ためも躊躇もなくクロスを上げる。センターはとみるとレッズの選手が追いつけず、ボールの先には新潟の選手が。と、思いきや、その選手が見事なオウンゴールキックw

結局これが決勝点w 後半、攻め込まれてほとんど攻撃ができなかったものの、虎の子の1点を守って勝利しました。中断期間中の練習の成果を大々的に見せることはできなかったものの、その片鱗はそこここにみえました。

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一方の新潟は柳下のもと、少しずついやらしいチームになってきてます。相手に合わせて適確な策を施してくるところは策士の面目躍如。ただ、それを実行する選手が攻撃面での決定機を決めきらないのと、攻撃中につまらないミスをするので、なかなか点が入りません。負け数はレッズより少ない2敗ながら引き分けが7つもあるのもそのせいなんでしょう。

レッズではワントップの興梠が前半の早い時間に小破したのが誤算。カードを1枚きってしまって、その後の手当がしにくくなった上、交替して入った李がフィットせず機能しません。一瞬のチャンスでゴールを決めるタイプなのに、ここぞという決定機もはずすなど持ってない感たっぷり。ふところは深くないので興梠のようにゴール前でためを作って二次攻撃の起点にもならず。元気というアクセントを失ったレッズにとって、こういう状況でも攻撃陣が機能しないとつらいですねぇ。

ちなみに終盤、右サイドでもらったボールを厳しい姿勢からサイドチェンジのボールを蹴って決定機を演出したのはさすがですが、このプレーで脚をいためてしまったようです。中3日で徳島アウェイ戦を向かえるチームとって、興梠、李と2人のFWが痛んだのはやや気になるところです。

また、シャドウに入った司はあわやゴールのヘッドもあり、そこそこいいプレーをしてましたが、ドリブルを交えながらもう少し派手に動き回って陽介とは違った味で相手をかき回してくれるとなぁ。成熟してかつての生意気振りが消えた司ですが、そのころの我が儘さをエッセンスとして少し復活させてもいいんではないでしょうかね。

それに比べ司に替わって入った関根は外連味のない動きが見ていて楽しい。彼がボールを持つと歓声がひときわ高くなるのも宜なるかな。縦への突進やトリッキーなドリブル、ゴール前で時折見せる秀逸な縦パス、そして優れた嗅覚で良いところに詰めてくる。この日も李のサイドチェンジを受けた陽介からのセンタリングにゴール前で合わせてあわやというシーンを演出。ほとんど攻撃チャンスのなかった後半に一つの見せ場を作りました。

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この日、北から見た南はこれまでにないほどすかすか。こりゃぁ2万台もあり得ると思いきや何とか3万は超えました。どうもゴール裏の方々が雨を避けてバック、メインのアッパーに移動したようで、両方ともいつもより客が入ってました。しかし、雨もしくは雷雨の恐れがあったとは言え、中断後、しかも1位の状態でのホーム戦で3万ぎりぎりとはさみしい限りです。まだまだ逃げた客は戻ってきてないんですね。たくさん来ていただいた新潟様ありがとうございます。

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これで、リーグ戦のホーム8戦のうち無失点は6つに。凄いす。またリーグ戦では連続6試合無失点とリーグタイ。徳島戦に新記録がかかるというフラグが立ったのはやや懸念ですが。そのくらいのプレッシャーがあってちょうど良いかもしれません。

次節は徳島。この日、待機シートで一緒になった12人の内8人が徳島に行きますw仕事は大丈夫なのか!

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第15節、レッズ1-0新潟、北ゴル裏、扇谷健司、30,776人、晴、午後6時4分、7月19日土曜、2位の鳥栖も勝利で勝ち点差1のまま、セレッソはようやく引き分け)

この日の審判は扇谷。試合前何となく扇谷のような気がしましたがどんぴしゃw 扇谷は最近動けず、見逃しも多く、ジャッジのブレもさらに進行。どっちのチームに良い悪いでなくジャッジに不快感を感じさせる審判です。末期のジャスティス並みの動きしかできない(センターサークルからあまりでないw)状況ですから、そろそろ引退ですかねぇ。

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試合後、いつものように4Gはタクシーで浦和へ。後で2人合流。

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2014年7月19日 (土)

【参戦記】ナビスコ第7節 元気最後の試合は劇的過ぎて“興業”ぽかった

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興業としては最高の試合。誰かシナリオを書いたのではないのと思わせる展開。両者で8点。興業ですね。レッズは前節で予選抜けを決めていて、移籍が決まり出場しなかった元気がこの日は先発。一方の名古屋はこの試合勝てば決勝リーグ行きが決まる試合。大事な試合です。ま、レッズとしても元気を送り出す試合に負けるわけにいかんわけで。

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しかし名古屋は中途半端だね。勝てば決勝リーグに進める状況ながら、工夫が足りない。というか西野好みの駒と熟成が足りないんだろうが。直前に行われたナビスコの新潟のような確信犯のような仕掛けはなく漫然とプレーをする。まぁ、犬のように詰めてくる永井という選手もいましたが、組織プレーとしては中途半端。

そんな中、試合開始後1分しないうちに牟田が転んでw李がシュート。こんなプレーが3分以内に3回。盛り上がりますわな。もっとも、ここで点を取らずにどうするという思いも。こういうときに点を取らないと..って奴ですね。

この日、左は司、右は平川。ボランチに青木。青木は少しずつフィットしてきていて今後に期待。啓太を含めボランチ陣をうまく回せれば、陽介がトップ下に上がれて攻撃力が高まります。

永井は脚が速いだけで、見ていて悲しくなる。プレーが乱暴で腕を掴んでレッズの選手を振り回す始末。腕が折れるぞ。

先制点は左右にふってから柏木から李、元気で柏木ゴール。それにしても、元気は今シーズン守備をきちんとするようになって良かった。もう少し、そんな元気を見たかったなぁ。

失点はプチカウンター。元気が青木の後ろへのパスを後逸、永井に決められる。この辺、青木のプレーはまだ不安はあります。もっとも青木は前に積極的に出てくる。そういう意味では魅力的だし、一方ミスもあるという諸刃の剣状態。

それにしても名古屋の策のなさが情けない。その後無理押しをしてきたところところを、カウンター返しで原口⇒李で技あり。

後半、前がかりの攻勢で押され気味。松田のシュートは怖かった。ここで元気がシュート。跳ね返りを槙野がガットちゃんゴール。

元気に代わって入った直輝のプレーはなかなかのもの。陽介と2人で疑似トップ下は面白かった。これで復帰できないのかなぁ。もっとも陽介、直輝ダブルは奇策で難しそうなのが悩ましい。

試合の方は、3-1で優位にたったと思ったら今度はついに松田に点を取られ3-2。話作り過ぎ。危ないなと思ったらFK絡みで李が得点で4-2。途中出場の関根も相変わらず良いプレー。ここで関口が5-2になるゴールを左サイドの切り込みから決める。いやいや、できすぎの展開。

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そして元気のお別れセレモニー。ともかく興業っぽい試合でした。
ちなみに最近平川さんに惚れてますw

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ナビスコ予選第7節、レッズ5-2名古屋、北ゴル裏、飯田淳平、33,837人、晴、午後5時34分、6月1日)

試合後、鳥昇、来々軒。

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