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2015年8月10日 (月)

【参拝記】御供社&神泉苑(京都)

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 山鉾巡行を見終わって、四条大宮のホテルに向かい、荷物を預け昼食。と言っても四条大宮の立ち飲み「庶民」ですがw 開店の11時半から15分ほど遅れての入店でしたがもうほぼ満席。かろうじてスペースを確保して安くておおぶりの刺し身をつまみに昼飯を楽しみました。

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 食後、腹ごなしをかねて徒歩で神泉苑に向けて。距離にして約1キロほど。神泉苑は平安遷都とほぼ同時期に、造営された庭園。古京都湖(古山城湖)の名残の池沢を整備。当初の敷地は二条通から三条通まで、南北約500メートル、東西240メートルもあったようです。今の二条城程度の広さはあったことになります。二条城が作られた時、一部を取り込まれた上に、さらに敷地が縮小して現在はこじんまりとした場所になっています。ここが祇園祭発祥の地。

 雨乞いなどに利用されていたものの、「貞観5年(863年)に都に疫病が流行り、神泉苑で御霊会が行われた。貞観11年(869年)には神泉苑の南端に66本(当時の律令制度の国の数)の鉾を立てて祇園社から神輿を出し、現在の祇園祭の元になったと言われている」(Wikipedia)ようです。

 ということで、神泉苑を目指して北上していたら三条通の商店街にぶつかり、右を見ると鳥居を発見。なんだろうと思ったら、これが上記の「66本の鉾を立てた神泉苑の南端」に位置する「八坂神社三条御供社」だったのです。

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 この存在を知らず偶然見つけた次第。今では商店街にある小さな神社ですが、歴史的には結構大事なスポット。調べてみると祇園祭の際、3基の神輿は別々のルートをとりながら市内をめぐるものの、必ずこの御供社は通る。それには祇園祭発祥の地という背景があったんですね。

 神泉苑はここから数百メートル行ったところにありますが、今や、かつての壮大な庭園を想像するのは難しい感じ。昨年、空海が勘定した善女竜王社勧請1200年記念事業として池の水を55年振りに抜いて善女竜王社本殿等の解体・修復を行ったようで、小奇麗な雰囲気ではありましたが。

Shinnsennen_r神泉苑の鳥居

Shinseen2_r善女竜王社

Shinsenen3_r法成池



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