遠征記

2015年6月27日 (土)

【参戦記】第16節A戦 神戸1-1レッズ<br>相馬と千真で追いつかれたものの粘り勝ちで1stステージ優勝

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Shiai

 「失速」の代名詞のようなレッズがようやくご褒美を獲得。あくまでCSの入場券を獲得したにすぎない通過点とはいえ、ここは素直によろこんでおきましょう。もっとも、考えれば考えるほど2ステージ&CSの理不尽さに胸糞が悪くなる。勝者になっても、素直に喜びを爆発できないってやっぱり変だわ。

 前の3人は興梠、司、武藤。ディフェンダーには体調不良だった森脇が復活。引き分け以上で優勝という試合に、珍しくミシャは李を使わず(交替でも入れず)。なぜか怪我人が一斉に復帰してきた神戸はマルキ、ペトロジュニオール、小川が揃い踏み。相馬はベンチスタート峻希は先発。

 選手は力まず、変に優勝を意識せず素直にいつものプレーを展開。時折見せる細かいパス回しからの崩しは見どころ十分。最初の武藤のボレーシュートや槙野⇒武藤⇒司の先制点、そのあとの武藤⇒陽介のヘッドシュート(オフサイドでノーゴール)が連続した時間帯はなかなかのものでした。それにしても武藤の守備、攻撃は秀逸。相手ボールを奪う守備、攻撃時のスピード、思い切りのよさ。いい選手です。

 もっとも関根、宇賀神からのサイドは、うまく抑えられて、縦横無尽とは行きませんが、今年のレッズは慌てず騒がず、チャンスを狙い続ける。派手さはないですが、手詰まり感があるわけではない。手詰まり感を感じない試合がほとんどなかったというのが今年の特徴なんでしょう。

 ただ、神戸にもいくつものチャンスがありあわやのシーンも。早いリスタートで裏を取られたプレーや、ポストやバーに当たるシュート、西川のボール後逸など、ヒヤヒヤさせられる。そして、後半、75分に、2枚目のイエローをもらった宇賀神が退場。残り15分の勝負に。

 ここで同点弾を決めたのが千真。ペテロジュニオールに替わって入ってきた彼に見事にヘッドをくらいました。相性の悪い選手というのがいますが千真はその典型。入ってきた時にやだよなぁ思っていたところ、案の定やられてしまう悔しさ。しかもそのクロスを上げたのが関根をかわした相馬という展開。なんだか。

 残り6分(アディショナルタイムが6分あったので実質12分!)の長いこと。もう負けないために必死にサポ。We are RedsやPOWを繰り出してサポートしてようやく試合終了。ちなみにこの日コイントスでコートをチェンジした阿部ちゃん、最後、サポの応援を背中にして戦うことを想定してたんでしょうか。

 これで最大の鬼門で、勝ちこそしませんでしたが、なんとか引き分けに持ち込んで、1ステージの優勝を手繰り寄せました。いつも相手の嫌がることをするネルシーニョ。確かに両サイドはおさえられたものの、真ん中へ向けての崩しもできるようになったレッズにとって、それほどのこともなし。もう一人の天敵マルキも抑えこみました。もっとも、怪我明けのマルキではなく、前節までスタメンだった千真が先発していたほうが怖かったかもしれません。

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 試合後のセレモニーで阿部ちゃんが某チェアマンから入場券を受け取るとき、期せずしてブーイング。やっちゃいました。選手もサポも、今は通過点ということをしてましたが、今季絶好調で、コレまで苦労してきた司が素直に喜んでいたのが印象的でした。

 

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第16節A戦 神戸1-1レッズ、6月20日、土曜、飯田淳平、ゴル裏、18,143人、晴れ、KO 16:05)

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【順位】
・引き分けて順当に1stステージ優勝。勝点38。2位はこのところ調子の良い広島が勝点33と意外と肉薄。瓦斯が32で3位。ガンバはこの日引き分けで4位勝点29と9差。ガンバはこのあと火曜日の試合にアウェイ柏戦で負け。勝点を積み増せず。年間第1位を狙う上でやはり広島が怖い?

【選手】
・それにしても峻希は顔つきがかわったなぁ。苦労したんだろう。
・それにしても増川の挑発が鬱陶しい。

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【サポ】
・売り切れと言いながら売り切れと言いながら3万4000人のキャパに1万8000人台。メインアッパー以外はそこそこ入ってましたが、メイン、バックとも半分がレッズサポ。神戸サポとしては見に来る動機にはなりにくかったのかも。

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・試合後引き分けなのに、We are Diamondsを歌いましたが神戸サポは久しぶりに聞いたんじゃないの。
・そういえば、中心部では「2ステージ(でも優勝)」「(歴史)を俺たちで変えよう」というダンマクを重ねて、2ステージ制反対の弾幕にしてたようです(後情報)

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【トロフィー】
トロフィーは2つ揃って、真ん中にCS優勝トロフィーを置くと完成って感じのしろもの。なんだか。そもそも「ウィナー」で「チャンピオン」ではないだよなぁ。

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【試合前】
・新幹線で10時20分に新神戸着。東京駅7時30分発だったので結構時間がかかった。のぞみなのに。シート貼り(水曜より可)と点呼(11時半)は先発のお仲間がやってくれたので、新神戸駅裏にある布引の滝へ。こんなところがあるとは知りませんでした。・この日、雨がふるふる詐欺予報。雨が降るどころか、暑い。短パンにしとけばよかったと反省仕切り。
・その後、東横イン三ノ宮Ⅱに荷物を預けて、阪神岩屋駅近くにある神宮皇后ゆかりの敏馬神社へ。そこからスタジアムに向かい、13時過ぎに到着。開門は14時。KOは16時。
・ちなみにノエビアの缶ビールは600円で500mlと割安。
【審判】
・飯田淳平。若手の中では変に更けてきた理由は謎。この日、流す傾向だったのでチョ・ウヨンが結構ラフなプレーをする。ところが宇賀神には厳しくイエロー2枚で退場。もっとも、試合が進むにつれ、少しずつファウルを取るようになっていたので、あの時間帯でのプレーは気をつけるべきだったんでしょう。

【試合後】
・予約していた宴会場「ごン太」で13人で祝勝会。予約時より1人増えたこともあり、JR高架下の大衆酒場の丸椅子にぎゅうぎゅうに詰めての宴会。別にこういう店は悪くないんですが、つまみが今ひとつだったのがやや残念w似たような風情の神田大越はいい店だということを改めて痛感。
・二次会はやきとりのんちゃん

【翌日】
・朝、7時前に生田神社(生田の森)へ。チェックアウト後、大阪に向かう途中、コレも神功皇后ゆかりの弓弦羽神社(阪急御影駅)、本住吉神社(JR住吉駅)を経て、天満の天満酒蔵に。11時から第二次祝勝会。ここは何度来てもいい店。2時間ほどで解散して、放出の阿遅速雄神社へ。かつての河内湖河口にあった鴨氏系の神社。その後、新大阪に向かい16時過ぎの新幹線で帰京。

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2015年5月 4日 (月)

【参戦記】第8節A戦 甲府0-2レッズ
無理せず横綱相撲。後半2得点で最下位戦を乗り切る

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 水曜日が祝日となった今年の昭和の日。アウェイ19時KOとあって当初は車で日帰り参戦の予定でしたが、甲府行きは9年ぶりということもあって翌30日に休みをとって1泊参戦に。おやじGは1人のみ参戦。
   

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   甲府駅前から出発する15:30始発のシャトルバスでスタジアムに。バスで小瀬に行くのは初体験。思ったよりスムースに到着。スタジアムはすでに両サポで賑わってました。これまで訪れたことがなかったメイン裏の屋台村で酒とつまみを調達し、バックスタンドの10番入口に並ぶ。1グループ6人までの入場。17時に開門してバックスタンドに。バックスタンドでの観戦も初めてのこと。万博SM席と同じく、ゴル裏よりに席を確保。
   

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    前の3人は、開幕直後の日替わりメンバーから少し落ち着いてきて、ズラタン、高木、武藤。出場停止の宇賀神の代わりに左サイドで司、右サイドは関根。関根は不動の位置を確保しつつありますね。柏木のボランチもようやく落ち着き始めた感じで、良いことです
   
    最下位相手だけにフラグが立ちそうないやな試合でしたが、無理せず落ち着いたプレーぶり。ただ、5バック状態で守りを固める甲府から点をなかなか取れない。前半には中盤からボールを放り込まれてあわやというシーンも。優勢に試合を進めていても、ちょっとしたあやで失点してしまうサッカーだけに、早く得点が欲しいという焦りも。
   
    それでも森脇からの逆サイド前方へのロングパスから高木が相手ディフェンダーを抜き去ってのシュートなど、攻めの工夫も見られて内容は悪くありません。ミスも散見されましたが、昨年までのように焦れて軽いプレーでカウンターを食らうということもありません。この落ち着きが大事ですねぇ。
   

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    後半になると、高木のミドルや陽介のシュートなど見せ場も増えて、いつ得点しても良い感じに。武藤もいいところにいつもいてくれて、ズラタンもためてパスして良し、自ら撃ってよしといい感じ。しかし高木は決まらないねぇ。良いプレーしているのに。かわいそうになってくる。
   
    そんな中、後半30分、陽介からの左サイドへのパスを司がするっと上がってきてゴールを決める。我々の目の前でのプレーでしたが、あまりの角度のなさにこりゃ入らないと思った瞬間、魔法のようにボールがゴールに吸い込まれていきました。これには興奮!豪雨のガンバ戦での司のゴールを思い起こしました(あの時は気が狂いましたがw)。
   
    この後、関根がチャンスメイクしてPK獲得。ズラの蹴ったボールはキーパーに止められるも、跳ね返りを押し込んでゴール。いや、いい方向に跳ね返ってくれました。

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    試合後はシャトルバスで甲府駅へ。歌いあげて早足でバス発着所へ行くと、意外と並びの列は短く、そう待たずに乗車。公園から出る道は渋滞してましたが、これも意外と早く幹線道路に出てすんなり甲府駅へ。往復560円。大分のような渋滞になるのかと思いましたが、車が全方位に分散するんでしょう、ほとんど渋滞はありませんでした。
   
祝勝会はホテルの目の前の「権六」でおやじ1人とお嬢1人の計3人。ただし店は11時で終了。甲府の夜は早いw 
   
第8節A戦 甲府0-2レッズ、4月29日、水曜、今村義朗、ゴル裏、13,708人、晴、KO 19:03)

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【順位】
・首位をキープ。ただガンバ、瓦斯、広島と鬱陶しいチームが後ろに迫っていていやな感じ
【主審】
・主審は今村義朗。最初「今井」と聞き、初めての審判かと思い、ピッチチェックに来た時に「今井さーん!」と声をかけたら、手を上げてくれましたw。なんか変に初々しかった理由はなぞ
   
【遠征記録】

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・往路は、岩槻インターから江北JC、板橋JC、西新宿JC経由で甲府へ。高速は渋滞もなく2時間弱でつきました。昭和の日で祝日ながら、翌日は平日なので一が動かなかったんですかね。もっとも他の高速では短いながら渋滞は起きてましたが。
・勝沼インターで高速を降りて、甲府一宮浅間神社、やまなしフルーツ温泉ぷくぷくに立ち寄り、東横イン甲府南口Ⅱにチェックイン。シャトルバスが15:30始発ということで、駅近くの甲府城を散策。意外にいい感じ。

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・翌日は武田神社、7年に1回のご開帳中の甲斐善光寺、倭建命の縁起のある酒折宮、昇仙峡奥の金櫻神社、夫婦木(みょうとぎ)神社、昇仙峡の仙娥滝(せんがたき)を巡って、15:00ころ、双葉PAから高速に乗り帰宅。途中、談合坂で事故があり、1キロほど渋滞しただけで、帰りも渋滞はなし(事故直後だったので渋滞が長くならず助かりました)。帰りは圏央道経由で桶川で降りました。17:30に帰宅。その後、床屋に行くw
   

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2014年3月 7日 (金)

【悲報】嗚呼!十三や十三や。もう行けないのか十三屋

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「万博遠征と言えば十三。十三と言えば万博遠征」で始まるブログを書いた昨夜の夜。そしてそれからわずか6時間後にその十三の飲み屋街「しょんべん横丁」が焼けてしまうとは。なんと言うことでしょう。

そこにあった十三屋は、朝からやっている大衆酒場。何度も行かせてもらいました。わいがやな雰囲気、種々ざったなタイプの人が集う店。安いがおいしいつまみ、300~400円が中心価格帯で、一番高いのが700円ぐらいの馬刺しという世界。

いつも混んでいるものの、気のいいおばちゃんやおじさんが席詰めをしてくれるし、席が空けばすぐ誘導してくれる。だから三々五々仲間が少しずつ集まってきても不思議に何とかなる店でした。

他にも24時間やっている店もありました。6時頃の出火というのは、そういう店なんだろうな。西中島南方駅そばのホテルから早起きして、十三に行き、朝呑みをして、チェックアウトの10時前に、またホテルに戻ったこともある。

昨年はガンバが降格して、十三に行けなかった。今年の開幕戦前の呑みは久しぶりの十三屋行き。この日初めて来店した夫婦は貴重な経験をしたことになる。

そして、開幕戦に行けなかった某サポ仲間とは、3月末の神戸戦の翌日に行こうと話していた十三屋。たぶん、もうないのか。

気ままな呑みを楽しめる十三の飲み屋街が消えてしまった。来年のガンバ戦はどうするんだろう。

※写真は開幕戦の時に頼んだ一番高い馬刺し。

P.S. 2014/03/09

この日初めて十三屋を訪れたサポ仲間が店の写真を撮ってました。いただいて掲載します。この日から五日後に焼けてしまうとは。南無。

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【遠征記】試合前十三、試合後西中島南方 これ定番w

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 万博遠征と言えば十三。十三と言えば万博遠征。長居遠征ではこれが通天閣になるわけで。

 今回も試合前日に乗り込んだ有志がスタジアムでガム手貼りしてくれたおかげで、当日のミッションは午後3時半の列整理。それまでの時間、当日乗り込むメンバーを含めて十三で昼食を兼ねた景気づけ。

 三々五々集まるメンバー。まずは2人、そして2人、そして1人、そして1人と計6人が集いました。場所は十三の十三屋。言わずとしれた大衆酒場。昼前から混雑し、席が取れない展開。それでも、店員が色々配慮してくれるので、結果オーライ。

 そして、試合後の祝勝会は多くの仲間が泊まる西中島南方のホテルに併設の居酒屋へ。十三メンバーにプラスアルファの祝勝会。スカパーオンデマンドを見ながら試合を反芻。アウェイ開幕戦はこれで昨年に続き2勝目。もっともそれ以外は一回も勝っていません。アウェイ開幕戦の夜を幸せな気分で眠れるのは貴重な体験。目出度し目出度し。

※この後、十三の飲み屋街で出火

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2013年7月28日 (日)

【遠征記】三ちゃん食堂 新丸子(川崎戦)

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川崎は遠征と言うほどのことはない場所。とは言え、試合前、昼間から飲める店に寄るのも遠征の醍醐味。しかし、これまでそういう店を知らず、楽しみが少ない場所でした。

神戸、京都、広島、博多、大分、新潟、大坂、名古屋、大宮などはそれなりにいきつけの店がありますが、川崎は横浜、仙台、鹿島(これはクルマでいくので飲めませんw)、エコパと同じく、昼酒に向かない街。

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それが数年前、この店を知ってからは、状況が一変。結構楽しませてもらいました。しかし、昨年の場合、2試合とも、この店の定休日の水曜日開催だったので、来店できず。今回は2年ぶりの来訪となります。

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暑い中、開店前にならんだオヤジを哀れんで、店に入れてくれたのには感謝。この店は基本、中華料理やということになっているのですが、食事以外につまみのあてがタップリあります。酒も、ビール、サワー、ワイン、日本酒、ハイボール、純ハイ、焼酎となんでもあり。またどのつまみもうまいし比較的安い。ただ、日本酒はやや高め。ちなみに、私の好きな新潟の鶴齢もあります。

店内は開店から20分もすればほぼ満席。1人や2人なら大丈夫ですが、4~5人で入ろうとするとかなり厳しい。客の入れ替わりのタイミングによりますね。

店内は酒を飲まない子供や家族連れもいますが、飲み屋状態。昼間からワイガヤとお騒がしい。この日はレッズサポも川崎サポも呉越同舟で飲む。当然レッズサポの方が多いですがw 我々は、先陣をきった3人に3人が合流して計6人で食事&酒を楽しみました。

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今年は、もう1回アウェイ川崎戦がナビスコでありますから、また来れます。ただ、「参戦記」にも書きましたが、試合前にあまり楽しむと、試合内容がろくな事にならないのが問題なんだよなぁ。

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2013年3月29日 (金)

【遠征記】別府、湯布院を制覇w 大分レンタカーの旅(#2)

さて、湯の里で茹で玉子を食べた後、今度は湯布院を目指すことに。実は、今回のレンタカーの旅は、宇佐八幡大社がメインの目的地。湯布院に寄ると遠回り。宇佐での滞在時間が減ってしまう。やや、悩んだものの、まだ11時前ということもあり、湯布院へ向かう事に。

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県道11号線で山を登り続けると、ちょうど峠に当たる由布岳登山口に着いたので、チト休憩。樹木があまりはえておらず、ススキが中心の荒涼とした風景の向こうに雄々しく由布岳がそびえている。

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登山口を後にして10分ほど走ると展望台の「狭霧台」。眼下に湯布院の盆地を一望出来る絶景。振り返れば由布岳。最も、この日はややもやがかかっていて、すっきり眼下を眺めるという感じではなかったものの、箱庭のように見える湯布院の風情を感じ取れました。

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後は狭霧台をがんがん下がるだけ。10分ほどで湯布院の金鱗湖に12時頃に到着。とはいえ、湯布院の人出は凄く、空いてる駐車場を探すのにやや難航。目指す「下ん湯」はこの金鱗湖畔にある。金鱗湖と言っても、そこは池。クルマを止めた駐車場が偶然金鱗湖のそばで、そこから池に降りていったところに広がる金鱗湖。ふと、斜め左を見ると茅葺きの曰くありげな建物が見えます。そう、それが「下ん湯」。

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この辺りは、住民のための共同浴場がありますが、観光客は入れません。そのかわりのような存在が「下ん湯」。金鱗湖の周りはおしゃれな飲食店が並んでいて、そこを左回りで「下ん湯」にアクセス。金鱗湖に流れ込む小さな清流を渡ると、目の前に、「下ん湯」があります。建物の前にある筒に入湯料を入れて入ります。

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ちなみに入り口は一カ所。当然混浴。どきどきしながら引き戸を引いて入ると、目の前は湯船&脱衣場。そう、湯船から丸見えの脱衣場。これと同じ構造は、福島県の高湯温泉、玉子湯のわらぶき屋根の風呂にもあります(一昨年の仙台戦の翌日に立ち寄りました)。

ということで、藁葺き屋根に入ると、仕切られた脱衣場はなし。服を脱ぐところは湯船から丸見え。さすがにここに女性は入れませんな。ただ、私が入った時は誰もおらず。何の気兼ねもなく自由に風呂を楽しめました。

このお風呂、とても良い感じ。藁葺き屋根とはいえ、最近ふき直したもの。室内も、屋根も湯船もキレイで気持ちよい。そしてメインの内湯はもちろん、その先にある半露天も落ち着いた風情。良い感じです。

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室内の内湯と半露天の間に仕切りはない。建物の四方の一辺に壁がなく、その先に半露天風呂を配置した構造。

半露天に入ると金鱗湖を散策する人がよく見える。生け垣があるので、向こうからは見えにくいとは思うものの、やや不安。フト半露天から横を見ると、そこは生け垣もなく、金鱗湖の湖畔から丸見えであることが分かる。もっとも湯船に浸かっている分には何も見えないません。まったりとお湯を楽しみました。

ただし内湯は誰も入っていなかったせいか酷く熱く、簡単には入れず。お湯と水の投入量を自分で調節出来るので、熱い時は見ずで埋めれば入れないことはありません。

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いずれにせよ、良いお湯であることは間違いなし。入浴後、近くの「温川」という蕎麦屋(十割蕎麦)で昼食をとりました。食後、せっかくなので湯布院のメインストリートを散策。風情のある温泉街というより、プチ軽井沢のような風情にやや興ざめして、湯布院を後にしました。

さぁ、これからメインディッシュの宇佐八幡社やで。

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2013年3月25日 (月)

【遠征記】別府、湯布院を制覇w 大分レンタカーの旅(#1)

 これまで大分と言えば、移動は列車。せっかく別府の近くに来ていても、列車で別府駅に出て、バスで温泉地獄を回るか、別府駅からルいていける竹瓦温泉に行くくらい。ということで、今回はレンタカーを借りて、大分巡りをすることに。
というか、実のところレンタカーを借りたのは宇佐八幡宮に行きたいから。あの、古代史においてまか不思議なにおいをぷんぷんさせる宇佐八幡にはクルマでないと行きにくい。
ということで、宿泊した東横インから歩いて5分ほどにあるパジェットレンタカーで予約しておいたクルマに乗車。この会社、全く知りませんでしたが、米国生まれの会社。日本では、西日本地方の石油元売会社 新出光のグループ会社が九州と山口県で事業を展開しているそうです。貸し出されたのは、マツダのデミオ。マツダの車に乗ったことはなかったのである意味新鮮w エンジンが非力な感じなのは否めませんが、まぁ、一人旅ですから文句はありませぬ。

クルマにのって最初に立ち寄ったのが別府交通センター。空港の土産物屋ではやや飽き足らないし、専門店に寄るのも面倒なので、ここで用事をすます。取り合えず、良い買い物ができました。

さぁ、後顧の憂いもなく、いざ温泉へ。かつて妖星とトイレで出くわした温泉地獄(鉄輪温泉)を横目に、クルマは明礬温泉へ。近づくにつれて硫黄の臭いと、湯ノ花を採取するわらぶき屋根の「湯の花小屋」が並ぶ。その道路沿いにある分かりやすい「湯の里」の露天風呂へ入湯。ここは、お土産屋や湯ノ花小屋が建ち並ぶ観光拠点でもあります。

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入浴料は500円。そのほか自販機で水や温泉で茹でた玉子や茹でトウモロコシ、サイダーを売ってました。露天とは良いながら内湯風の湯船もあり、露天も結構人が入れる。やや白濁したお湯は熱くもなくぬるくもなく、良い感じ。高台にあるので立てば、遠景に谷を渡る高速道路の橋梁やその向こうの別府の街が見られます。

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入浴後、茹で玉子を食します。熱々の玉子の殻をむくのも熱くて大変。ほこほこの黄身とつけた塩のハーモニーは絶品。温泉に入って失われた水分を補給しつつ、まったり。良い感じです。さて、次は、峠を越えて湯布院へ。


湯の里

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2013年3月15日 (金)

【遠征記】シャトルバスの誤算も2年連続「まつばら」で夜は更けて

開幕戦が昨年と同じく広島アウェイ。試合開始は同じく午後2時。昨年は飛行機で広島入り、バスで中筋駅経由、アストラムラインで広域公園前まで行きました。

今年は、新幹線で広島入り。東大宮の午前5時53分の始発で6時50分東京駅発の新幹線に乗車。広島着は10時55分。4時間ちょっとで着いてしまいます。新大阪まで3時間半の時代を知る身としては、隔世の感。

とはいえ、広島駅から平和大通りそばのコンフォート広島に行く余裕はなく、そのままJRで横川駅へ。そこからシャトルバスでスタジアム入り。横川駅ではコインロッカーで余計な荷物を預け、改札出てすぐ右手の「むさし」の蕎麦で昼食&新幹線でのアルコールをリセット。むさしは俵おにぎりで有名なお店。この日も、おむすびを求めて店の外は行列が出来てました。

シャトルバスは乗ってしまえば20分ほどでスタジアム到着。ただ12時前に到着したものの、開門は11時半。先発の仲間に入場はお任せに。実のところ12時開門と勘違いしてました。すまん。

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スタジアムでは昨年と同じくなぜかゴジラがお出迎え。何の縁でゴジラがいるのかは関心がないので知りません。ちなみに試合後、このゴジラの前で、コバトンのマスクをかぶって記念撮影してるグループがいましたが、これもなんだかよく分からんw

今年からスタジアム名は「広島ビッグアーチ」から「エディオンスタジアム広島」に変更。そりゃ良いんだけど、略称「Eスタ」ってねぇ。

帰りは、今年もシャトルバスで横川駅に向かうことに。一昨年まではアストラムラインで広島中心部に帰っていました。ただ、50分近く大混雑の列車に揺られるに耐えられず、昨年からはバスに切り替え。

これが快適、長蛇の列ながら、意外に早く列ははけ、横川駅に到着。

ということで、今年もシャトルバスの列に並ぶ。が、結局、乗車まで1時間待ち。まぁ、仲間と勝った試合の話をしていたので苦痛ではなかったんですが、やはり長い。
考えてみれば、昨年は負けたのでとっととスタジアムを後にしたからバスに乗るのも早かった。今年は勝って、謳って、しゃべってスタジアムを後にしたため、当然並びの最後尾近く。そりゃ時間かかるわ。

横川駅までは乗って30分弱。しかも座っていったので、朝からの疲れもありウトウト。

横川駅からは市電でホテルそばの中電前まで移動。ここまで予想外に時間がかかり、6時半からの祝勝会にはすぐ行かなくてはならない状態にw 

4時には試合は終わってバスに乗ったのが、何だかんだで5時15分くらい。30分もかからず横川駅にはついたものの、結局、ホテルに着いて、荷物を預けて、祝勝会会場に向かったら、6時半過ぎてましたw

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祝勝会場のまつばらは2年連続。陽介や槙野が通った店。店のご主人も昔話を語ってくれる。予約してた座敷の個室で、瀬戸内海の海の幸と飲み放題のお酒を堪能。私は、賀茂鶴、賀茂泉一辺倒w 店員さんの応対も良い感じのお店です。

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その後、とりあえず解散しましたが、残留組はつけ麺の「広島一漢」へ。広島は激辛つけ麺が有名。昨年はばくだん屋で山椒のきいたつけ麺を食べて、撃沈しました。

今年の広島一漢は辛いけどうまい。しかもここは陽介が通った店。陽介が傷をつけたテーブルでつけ麺を食べるという僥倖を得ました。

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さらにその後、「やや」若い衆と4人で「居酒屋お花」でかきフライや焼き牡蠣を食します。通された部屋は畳の個室。作りが昭和風で掛け軸や欄間のある部屋は豪華ではないものの、とてもいい雰囲気。普通の居酒屋価格で、よい気持ちにさせてもらいました。

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店を出て、今度こそ解散。コンビニで懲りずにビールやつまみ、アイスを買って帰った私でございます。明日は、岡山の神社巡り~。

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2012年7月 6日 (金)

【遠征記&大衆居酒屋】正宗屋 大阪なんば

第15節セレッソA戦。長居での試合。清武が引退するということで、ぼこぼこにしてやろうと乗り込んだ大阪。試合開始は19時。で新大阪についたのは11時半。ん?

そんな大阪でこれまで十三、新世界、梅田の地下街と大衆酒場を巡っていましたが、今回は違う選択肢はないかと、すこし考えました。

そういえば、なんばで飲んでない。ということで調べて見たものの、意外に昼間からやっている店はない。天王寺そばの阪和商店街の飲み屋は良い感じなんですが、諸事情で、出来ればなんばで。

と思っていると、ありましたよ。その名も正宗屋。

御堂筋線なんば駅からなんばウォーク地下街を日本橋方向に歩いて26番出口で地上に出る。そこは相合橋筋商店街の入り口(下)。その商店街に入ってすぐの右手にお店はありました。

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12時30分過ぎの到着。すでに店は開店していて、すでにほぼ満席。それでもちょうど、テーブル席が空いた直後。2人連れの我々はうまく店にもぐり込めました。

さぁ、何を飲みますか。酒のメニューには今時の居酒屋の炭酸系はほとんどなし。特級酒、一級酒、二級酒、大ビール、小ビール、スタウトと大人の世界。しかも大瓶は390円という破格の値段。うひひひ。店員になんでこんなに安いのと聞いても「皆さんに喜んでもらうためです」と言うだけ。

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店員の応対も結構気持ちよい。つまみも酒も安くても、店員の対応がぞんざいな店は興ざめするもの。ここはそんなことはない。店員は明るく、気持ちよく飲める店。店はぼろいですけどね。そんなことは気にならん。

この店で有名なのは「カステラ」(350円)。あのカステラではなく魚のすり身をベースに作ったつまみ。見た目はカステラっぽいですが、それはすり身w うまい、まずいは個人差があると思います。まぁ、一度たのんで見てください。

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店の酒とつまみを堪能して外へでれば、当然まだ明るい。相合橋商店街を北に歩き、法善寺横丁を通ってなんば駅へ。いざ、長居へ。


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2012年5月11日 (金)

【遠征記&大衆居酒屋】名古屋はこれで決まりだわ 伏見「大甚」

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名古屋と言えば豊田での試合がほとんど。しかし、豊田は遠い。それだけに試合の前に飲むなんてことはなかなか出来ない。そして試合後も豊田に泊まるなら祝勝会、反省会を開けるが、名古屋まで戻ると、飲む時間はほとんどなくなる。

そんなことから名古屋戦は酔いどれオヤジ軍団にとって鬼門だった。

ところが今回の名古屋戦は瑞穂で13時キックオフ。15時には試合が終わり、16時には名古屋の中心部に戻れる。東京に帰るにはまだ早い時間。時間は十分ある。問題は16時から開店していて、オヤジの触手が伸びる店があるかだ。

あったのだ。

触手が伸びるどころか、日本一の大衆居酒屋とも言われる店が。しかも開店は16時。実質、その10分前以上から列をなした客が店に突入し、程なく満席になる店。その名は「大甚」。

我々は、試合前2週間前に予約。その人数は最終的に14人に。そう名古屋に遠征に行った遠征仲間は14人もいたのだ。

16時過ぎ、店の暖簾をくぐった時点で、テーブル席はすでに満席。明るい街中から店に入った瞬間、そこはオヤジの天国状態。店の中は感覚的には宵もふけた感じ。テーブル席の奥にある座敷に誘導され、2列のテーブルに14人が席を確保。残る座敷には高野孟さんの姿が。サンデープロジェクトに出演していたあの人。名古屋のテレビ?ラジオ局の人と一緒でした。

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大甚の特長は、あての豊富さにある。小皿に盛られた各種のつまみはバライエティ豊か。客は、店の中に置かれたその小皿を勝手に持って行く。会計は皿の種類で計算。

居酒屋のつまみと言えば、刺身か揚げ物が中心の中、そうではない様々な和風のあてが並んでいる。刺身などの皿は冷蔵ケースにあるし、そこにある魚を焼いたり、おろしたりする注文も出来る。

酒はビールの日本酒のみ。酎ハイやホッピーなんてないのだ。

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出色なのは、燗つけ場があること。日本酒のお燗をする専門の人がいて、それはもう絶妙なお燗をしてくれる。しかもその酒は、酒を飲むためにあるのではない。あてのうまさを引き立てる酒。酒がオレがオレと主張する酒ではない。あてと酒の絶妙なハーモニーが極楽。銘柄は賀茂鶴。そう、開幕戦の広島でも飲んだ、広島の酒。この店のために提供されている特別な賀茂鶴のようです。ミシャ率いる新生レッズの勝利にはふさわしい酒です。

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これとは別に焼き鳥も。参加メンバーの評価もなかなかのもの。酒が飲めない人もあてを楽しんでくれました。

店を出たのは6時30分前。まだ外は明るい。名古屋の中心街、伏見にあるとは思えない昭和のたたずまいを残す店。昭和初期から続く、この雰囲気と、あて、酒の良さは忘れられません。今度、いつ行けるのか、それだけが残念ではあります。

それと、飲んで食べるのに忙しくて、まっとうな写真を撮っていなかったのが心残り。スマホで適当に撮ったので、まともな写真がない。あてのすばらしさを伝えられず申し訳ない。

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