鳥栖戦

2015年6月 7日 (日)

【参戦記】第14節A戦 鳥栖1-6レッズ <br/>前半のもやもやを後半ふっ飛ばしたケチャップ戦

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Shiaikaishi

 今日は、6月7日。清水戦。ガンバが負けてレッズが勝てば第一ステージ優勝。まぁ、通過点に過ぎませんが、ウィナーになれるのは良いこと。どうなりますやら。

 鳥栖戦から一週間ほどですが、柏戦が水曜日にあったのでえらく昔のことのように思えます。ここ数年、仙台と並んで鬼門だった鳥栖。どうなることやらとおっとり刀で九州入り。

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 今回も楽天のANAパックで予約。福岡のR&Bホテルに宿泊。久しぶりの快晴のフライト。横スタもよく見えました(右)。福岡空港は予定通り10:50着。ホテルに荷物を預けて、駅へ取って返し、お仲間と落ち合い、そのまま鳥栖へ。前日、別の仲間が貼ってくれたシートの点呼へ向かいます。点呼は13時。KOは19時。

 さて、試合はご存知のように前半泣かず飛ばずでしかも1失点。後半は大爆発で6得点。痛快なんてもんじゃありません。1試合で6回も気が狂いましたw しかもすべての得点(失点もですが)がこちらサイドという幸せ。

 前3人の先発は興梠、李、武藤。前半しばらくして気づいたのはいつものレッズではないということ。よく見れば(よく見なくてもわかりますが)、ほとんどの攻撃がロングボール。これではレッズの特徴は出ません。なのでワクワクしない試合内容。

 もっとも、押し込まれているのかというとそういうわけでもない展開。そこそこチャンスを作るけれど、決めきれない。相手ボールを積極的に奪い、ボールを奪われれば即座に奪いかかって、ボールを取れればスピーディにショートカウンターという展開がほとんどない。

 そうこうしているうちに、森脇がペナルティエリア右前で豊田にファウルをしてFKを与えてしまう。これをあの水沼が決めて先制点。失点はしましたが敵ながらあっぱれのシート。西川が追い切れない絶妙な場所に逃げるようにカーブしてくるシュート。こりゃしょうがないやと、ある意味成仏できた失点でした。

 もっとも、このFKの前に吉田がイエローを2回ももらってレッドで退場。崩されたわけではないですが、1人多い状態なのに失点というのはいただけない。

 思うに前半、レッズは鳥栖のカウンターを恐れて慎重に入ったのではと思ってます。鬼門だけに無理はせず、最初からムキになって突っかけずというのが選手の思惑だったんでしょう。もっとも監督は相当お怒りだったようですがw さすがに失点してからは、パス回しや球際の厳しさも見られましたが、これも中途半端で前半を終了します。

 この後どうするんかねー、と思いながら始まった後半。今季の戦いぶりから、まぁなんとかしてくれるとは思ってましたがまさか6点とは。詰まってたケチャップがドバドバ出てきた感。しかも、同点弾は後半早々。武藤です。3試合連続弾。その後、今季初ゴールの陽介、興梠、ズラタン、司、ズラタンと興奮の嵐。どれもこっちに向かってくるボールですから楽しさ倍増。

 ちなみにズラは69分に興梠、司は74分に関根に替わって入ってました。司がキレキレとの噂は聞いてましたが、この日も交替して10分で得点。ま、相手GKの林もかなりやばかったですがw これで今季、ホーム負け無しの鳥栖を、今季負けなしの浦和が破りました。鬼門を一つ消えました。めでたしめでたし。

Taorekomi



Shiaisyuuryou

 試合後、初めて笑いながらスタジアムを後に。仲間の1人が佐賀泊まりのため、鳥栖駅近くの居酒屋に飛び込んで祝勝会。鳥栖サポもいる店の中で、控えめに勝利の美酒を味わいました。

※しかし、怪我でパイナップル巻きにされていた阿部ちゃんがいつの間にか姉さん被りに変化したのはなぜ?というか、どうしたらああ変化するの?

第14節A戦 鳥栖1-6レッズ、5月2日、土曜、家本政明、ゴル裏、19,249人、雨⇒曇、KO 19:04)

Aisatsu

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【順位】
・この日広島、ガンバとも引き分け。勝点差は勝点9差と開いたものの、ガンバはレッズよりも1試合多く残しているのが厄介。他では、うちとの試合以降3連敗中だった瓦斯がようやく柏に勝って一息。武藤の移籍が発表される。川崎は5-2で清水にアウェイで敗戦。大久保いないとダメかい。

【相手サポ】
・結構、来てましたね。ただ、2万人超えはせず。試合開始前から雨が降っていたので、これがなければもう少し多かったでしょう。それでも今年2番目の入りだったようです。
【レッズサポ】
・この日は3階席がホーム扱いになったように、昨年、一昨年のような動員はなし。まぁ、優勝がかかった終盤戦とくらべてもしょうがないですが、一応第一ステージ終盤の大事な試合。もう少し来て欲しかったところ。ただ、スペースが狭くなったためか、ゴル裏の最後列は二重三の人垣で大密集。一旦席を離れて売店やトイレに行くと、階段の降り口を探すのも難儀するほど。話は変わりますが、メインスタンド側はいつものように結構はいってました。バックの方がいつもより少ない感じ。

【スタジアム】
売店での購入はかなり厳しい。特に有名銘柄を含め、焼酎を500円均一で売る売店は競争が激しいので、入場したらとっとと並びましょう。グループなら焼酎調達担当を決めていかないと、人気銘柄はすぐに無くなります。もっとも追加搬入があるので、運が良いとお好みの焼酎を買えますが、あくまで運。

【主審】
・家本。彼とは昨年の仙台戦の後の飲み屋で会ったことを思い出しました(ジャスティスも同伴w)。家本はまともな審判です。まぁ、ケレン味なくイエローだしますから。吉田は注意が足りなかった。その認識が足りず退場してしまいました。

【その他】
・ミシャとしては、先発は李・興梠ペアと、ズラ・司ペアがスタンダードになってきたんでしょうか。もっとも、この試合、ズラは興梠との交替で入り、司は関根との交替で入り、李は残りました。この辺の交替は中三日後の柏戦に備えてのことかと。関根はもう押しも押されぬレギュ-ラー扱いですな。

・最後、李に替わって入った高木に点を取らせたいモードはすごかった。残念ながら点は取れませんでしたが、他の選手が配慮しまくり。サポも後押し。逆にあれだけ配慮されると、かえって気になる。気にしているかどうかは、高木の性格を知らないので、なんとも言えませんが。頑張ってください高木様。

【呑み】
・この日、点呼後、開門までの時間を使って、久留米の大衆酒場へ。JR久留米駅へは鳥栖から二駅、乗ってしまえば約7分ですから近い(列車は10分、20分間隔)、東大宮-大宮間のようなもの。お目当ては酒蔵松竹と古賀久。松竹は西鉄久留米駅そばにあるので、より近い古賀久へ。ほぼJR久留米と西鉄久留米の中間点にあります。タクシーで780円かかりました。2キロ半くらいですかね。で、行ってよかった。詳しくは別途ブログで書きますが、大正14年創業の店でいい雰囲気とうまくて安いつまみに大満足。名古屋の大甚、広島の源蔵、大阪の天満酒場、十三屋に並ぶ味のある店です。これに新丸子の三ちゃん食堂を合わせた6軒は遠征時に必ず行きたい店。来年も行かせてくれよ鳥栖さん。

Kagahisa

・試合後、仲間の一人が佐賀泊まりということで、鳥栖で祝勝会。とはいえ、さすがに混雑していて簡単には店に入れません。昼間下見してよさ気だった店は満席。仕方ないので空いてる店を物色。見つけたのは「二代目揚唐510」。狭いですが、なかなか良い店でした。当然ながら鳥栖サポと混在。不思議だったのは隣の席の4人連れ。男性は1人、女性3人でしたが、いずれも佐賀の方らしいのですが、女性の3人はいずれもレッズユニ。地元のレッズサポだそうで。誰が好きなのと聞いたら「槙野」でした。

・唯一、鳥栖サポの男性と話したら、「先発に李がいたので、今日は勝てると思った」との由。そう見てるんですねぇ。ちなみにこの日の陽介のゴールは李のヘッドからだし、吉田の退場はいずれも李がもらったものでした。

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2014年3月10日 (月)

【参戦記】第2節H鳥栖戦0-1 最少失点にとどめたとは言え点が取れなきゃね

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人というのはわがままなもんで、昨年来の課題である守備が強化されても、昨年以上の攻撃力を発揮しないと、おさまらないんですかね。試合後、北ゴル裏でのみ一部からブーイングが出ましたが、まずはこんなところと思っていただけにブーイングする気にはなれませんでした。

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この日のスターティングメンバーに水輝が右サイドバックとして入りました。森脇が一段あがり、平川はベンチに。前節「小破」してたという話もありますが、よくは知りません。

また、前節負傷で途中退場した那須に代わりにセンターバックにみっちゃんが入りました。いやぁ、どきどきします。豊田のアテンド役がみっちゃんとは怖いですよ。試合前、心に決めました。試合中は目をつぶって祈ることにw。

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みっちゃんの登場は予想してましたが、水輝も入るとは意外。昨年心許ないプレーしかみていないので、不安がよぎる。もっとも、使えない選手をミシャが使うはずもないと自分を納得させて試合に臨みました。

しかし不安は的中。失点のきっかけは右サイドでの守備対応。ボールを奪われて左サイドにクロスを蹴られ、そこからあろうことか豊田にゴールを決められちゃいました。ボールを奪われたときには、失点につながってくれるなと祈りましたよ。でも、駄目でした。

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結局、この早い時間帯での失点が決勝点になって試合は終了。ただ、失点後、ばたばたするかと思いきや、意外に落ち着いていたのは僥倖。攻撃も中盤ではいろいろな展開を試みて17本ものシュートを撃ちました。

とは言え、最後まで「プチ」あたった状態のキーパー林の壁を崩せず仕舞い。また得点、専守防衛を徹底した鳥栖を崩しきるような外連味のある攻撃は出来ず。攻守のバランスを意識した中での攻撃は今一つな印象を与えました。

ブーイングした方々いたのはそのせいなんでしょうが、そう簡単に理想像には行き着きませんよ。ということで来週は広島。さらに難敵でいろいろと大変だなぁ。

第2節 レッズ0-1鳥栖、3月8日、土曜、埼スタ、家本政明、北ゴル裏、42,850人、晴、KO 14:04)

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P.S.

・新設されたオーロラリボンが初お目見え。鹿島にあるのとほぼ同じ。天地は短いものの広告だけでなく、選手名や顔の一部を表示出来るでそれなりに新鮮。

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・ホーム開幕なのに4万2000人台と昨年の名古屋戦より1万人も少ない観客。開幕戦にガンバに勝利し、天気も上々、時間帯も悪いわけでないにねぇ。昨年末終盤の連敗と6位という成績が災いしてるんでしょうか。相手チームも鳥栖というビッグネームでなかったせいもあるんでしょうか。で、ついでに調べて見たら2012年開幕は相手は柏で雨、4万1000人でした。雨並みの動員ですか。うーん。

・そしてさらに気になる事がもう一つ。ゴル裏の真ん中、クルバのいる場所に入る209の入口に「Japanese Only」の段幕が掲げられたとのこと。何が言いたいんだか。頭悪い奴が「うちのチームは日本人だけ」と言うつもりで書いたのかもしれないが、それとて余計。本来の意味の通り使ったなら大馬鹿もんです。また余計な事をやっているような気がします。このことはネットでも取り上げられているようですが、それは読んでません。一部の集団がチームの足を引っ張るようなことは、もう勘弁して下さい。我々は試合に集中したいのですよ。

・そしてこの日、一緒に参戦した2人が体調不良。1人は前半に、もうひとかたは試合後すぐに帰宅。今更ながらですが、お大事に。

・試合後、例年通り、タクシーで浦和の某2号店へ初出勤w 総勢8人。この日は渋滞が酷く、裏道を狙って走ったのに、いつもより800円ほど高い3900円ほどかかってしまいました。

・今年は、息子の引っ越し絡みでアウエィ広島、ホーム清水戦は不参戦。2試合連続の不参戦は初めてのこと。試合中、落ち着かないんだよなぁ。

・広島と言えば、祝勝会で2回ほど行った「松原」が潰れたらしい。十三屋ともども残念です。

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2013年5月25日 (土)

【参戦記】第12節鳥栖H戦6-2  大量6得点ながら得点者は全員別、待ち望んだ快勝、なんだがね

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今年のレッズの出来なら、どこかで大量点を取る試合があるはずと思ってましたが、やってきました6得点。相手が引きこもってしまうとこういう試合にはなりません。この日の鳥栖はフォアチェックでレッズの中盤からの攻撃の芽を摘む戦術をとったおかげで点が取れました。今年は守備に難があると言われた鳥栖ですが、正攻法でお相手いただいたてありがとうございます。

 特に前半はフォアチェックが甘めだった事もあり、気持ちよいほど縦のパスがつながりチャンスを作る。さはさりながら得点は1点のみ。しかもPK。興梠がバイタルエリアで倒されたためですが、ACLでPKを失敗した阿部ちゃんがこれを決める。

 後半に入ると、鳥栖のフォアチェックが厳しくなって、思うようにパスがつながらなくなり、展開に苦労。しかしそんな中、槙野がミドルシュートを決めて2点目(49分)。

 鳥栖の攻撃はボールを奪うや、ロングパスでディフエンスラインの裏を狙う戦法。何回も繰り返せば1回くらいは、と言うこと。これが見事に嵌って2失点目からわずか7分で1点を返す。ただ、これはゴール前でクリアをミスした槙野にもやや責任が。とはいえ、この後、中盤の圧力が高まり不自由さ満載の展開に。

 もっとも、両サイドが意外にスカスカになったので、ここにボールが渡ると、結構攻め込める。このため、試合は停滞するどころかゴールラッシュ。右の平川からのクロスを興梠がヘッドで決めて3得点目(65分)。ところが、その直後、放り込まれたロングボールを放り込まれ、ゴール前で混戦。こぼれ球を拾った司が、前を向いてカウンターかと思いきや、逆にボールを奪い返され、そのまま打ち込まれ2失点するというと目まぐるしい展開(66分)。

 どうも鳥栖戦では、気づいた時には失点しているという、超速攻で点を取られるケースが多いですな。

 とはいえ、いつものプレーを淡々と続けるレッズ。この辺が、自信のあらわれなんでしょうか。プレッシャーで結構やばいシーンが続出するものの、平川に代わって78分に入った丸塩のおかげでボールのキープ力が高まり、中盤のせめぎ合いもややレッズよりに。そんな時に出た元気の追加点。丸塩のグラウンダーのクロスからの得点でした(80分)。

 この追加点で、2点差で残り10分。試合をこのまま終わらせるために、85分にボランチに下がった陽介に変えて暢久を投入。2試合連続の出場です。2点差を護る体勢であったはずですが、これがあに図らんや、さらに2点が入るんですねぇ。

Conv0002 セットプレーからのボールが外に出そうなのを森脇がぎりぎりで止めて、ファーにクロス、これを受けた興梠が中に入れて、那須がヘッドで得点。もっとも、現地にいたときには、詳細が分からず。ただ、誰かの高い打点のヘッドで得点したと分かったくらい。だいたいこの日はコイントスで勝ったトスがサイドを変えたおかげで、後半の得点が南側。なんてことでしょう。


 その後、元気に代わって入ったヤジシンが、森脇の右サイドからクロスををヘッドでたたいてゴールを決めるというおまけ付き。ヤジシン、Jで初ゴールです。

 この日、後半大活躍の森脇は丸塩が入って平川が抜けた時点で、平川にかわってサイドにポジションを変えてました。興梠の得点も中盤を駆け上がり、丸塩にパスしたのは森脇。那須、ヤジシンのゴールも森脇がお膳立てした形。この攻撃性、面白いです。ここ数試合見られる、後半の交代、ポジションチェンジがやけに嵌っており、試合を面白くしてます。

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ちなみに、この日、那須は公式戦4試合連続得点。凄いわ。

嗚呼、那須に抱かれたいw

第12節、レッズ6-2鳥栖、北ゴル裏、中村太、31,175人、晴、午後7時5分、5月18日、土曜、3位、鞠は引き分けで勝ち点差は1。栗鼠との差は相変わらず勝ち点6差)

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・雨でもないのに好調レッズの試合に31,175人は寂しい。鳥栖では動員できないのかね。でも鳥栖の試合は面白くなるので、来ればいいのに。
・この日、豊田は競り合いは8割勝ったと豪語。とはいえ、那須の押さえが効いて、ほとんど良いところ無し。遠吠えはほどほどに。

・ゴールを入れて喜び合う選手の中で、槙野と森脇の顔を手で隠す合戦。ほどほどにしろよw

・途中出場の暢久。鳥栖の選手2人にはさまれても軽々とさばいて、スタジアムがどよめく。が、その後、相手にパスを渡すプレーで、またスタジアムがどよめくw

・この日の審判、中村太。結構いいジャッジ。カードは控えめ、でも注意はする。落ち着いて裁いてました。名前とは違ってスレンダーな体型。1978/11/01生まれの34歳。埼玉出身。1級登録は2009年11月ですから、特に早いわけではありません。PRでも国際主審でもありません。前節の佐藤隆治くんは77年生まれで1歳年上ですが、彼は1級審判になったのが2005年と早いです(現在、PR&国際主審)。昨年はJ1で16試合、J2で22試合を担当してます。ただ、調べて見ると評判は悪いですね。すぐカードを出す、ゴール絡みでのジャッジにぶれがあるとの評価で。ミシャが監督だった2011年の広島-川崎のナビスコ戦で佐藤寿人が彼の判定に激怒したのが記憶に新しいところ。で、このとき、ミシャは退席食らってます。

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2012年7月12日 (木)

【参戦記】天國から地獄に行きかけた 第17節鳥栖H戦 4-3

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久しぶりの大量得点で快勝と思いきや、危うく最悪の結果になりかかった試合。天国と地獄が同居した試合でした。なんだかなぁ。

これで引き分けにでも持ち込まれたら私はやさぐれて、大変なことになってました。幸い、結果は勝利で終わって、本当に良かった。元気も得点して泣いたのがフイになったらどれだけ傷ついたやら。

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試合が始まってみて思ったのは鳥栖の中盤のプレスが意外と弱いこと。試合後、鳥栖の監督は「選手は固くなっていた」由。おかげで、レッズは中盤からの攻撃を自由に展開出来て、早くも7分に司が得点。平川からのクロスを受けて元気の撃ったシュートがポストにあたって跳ね返り、それを司が押し込みました。中盤を自由にさせてもらえれば、得点機はいくらでも作れるのが今のレッズ。

とはいえ、押しながら前半の得点はこれだけ。チャンスは作るもののだめ押しの点が取れない状況は変わらず。ツボのヘッドが(後でツボと知りましたが)決まってれば、それこそいい展開になったと思うんですが、そうは問屋が卸さず。

ところが一転、後半5分からわずか5分で3点という怒濤の攻撃。いずれもカウンター気味の展開での得点。このとき雨は豪雨となり、ポンチョを叩く雨が痛いくらいの状況。そんな中、鳥栖も集中が切れたのか、レッズのカウンターを食らう。陽介のロングパスから走り込んだ平川が2点目、3点目は元気のシュート、4点目は陽介のシュートを元気が触ってゴール、と怒濤の3点を奪取。

平川は相変わらず足が速いねw ただゴールを決めた後、倒れなかったのにはびっくり。どうしたんですかね。4点目の元気の得点は、ほぼ、陽介のものでしたが、元気に得点がつきました。陽介許してね。

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ところが、その10分後、同じく5分間で3点を取られるというていたらく。CK崩れから、順大からはたぶんブラインドであったろうシュートを決められる。その後、レッズは突然アップアップ。かつてロスタイムに同点にされた新潟A戦を思い起こさせるようなバタバタぶり。こりゃやばいなと思っていたら、中途半端なクリアの連続から2失点です。DFラインが下がり、危険ゾーンでボールのやりとりが続く。こういう状況での対応の弱さは相変わらず。

1点取った段階で、「固く」なっていた鳥栖が俄然元気に。中盤の早いプレスが復活して、レッズは苦しむことに。危うくトジンのヘッドで同点にされるそうになるシーンも。本当にあれが入らなくてよかった。

結局、残り10分ころからようやくレッズも落ち着いてきて、何とか1点差を守りぬきました。なかなか快勝はできませんねぇ。得失点差も一挙に4つ増やすはずが、結局1点。

それでも、勝っただけまし。試合後、浦和でいつものようにホイスで祝杯を上げて帰路につきました。それでも、3位以下、団子状態は継続中。調子のでない新潟に引導を渡して、帰ってこないと、この日の勝利もかすみます。ガンバさんにも引導わたさないとね。さぁ、週末も頑張りましょう。

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第17節、レッズ4-3鳥栖、北ゴル裏、廣瀬格、30,047人、雨、午後6時3分、7月7日、土曜、3位)

※この日デジカメを忘れ、スマホでの撮影。写真が粗くて失礼。
※この日、セレッソの柿谷が、鞠との試合で引き分けに持ち込む同点弾を決めました。録画で見たら、素晴らしいボレーシュート。受けて反転してそのままゴール。彼の動きは気持ち悪く嫌いなんですが、才能は評価してます。やばい奴です。

今日の審判:廣瀬格
1969年生まれの43歳。ひょろっと背が高い。京都出身の一級審判。今年はJ1,J2を入れ変わりながらジャッジしているようです。特に過去に印象の残る試合はなし。2年前、広島vs鞠戦で得点した槙野がパフォーマンスを廣瀬主審に止められ、その後、広島が負けたと言うくらいのエピソードしかない。今回のパフォーマンスは許されましたw 個人的には広島ノリのパフォーマンスはあまり好きでないので、どうでもいいんですが。

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そういえば、この日フィンケ夫妻が観戦に来てました。双眼鏡ではっきり確認。写真の「リポビタンD」の「D」の下に2人は座りました。この日の試合、フィンケはどうみたやら。陽介や啓太の躍動ぶりには驚いたでしょう。でも、決定力の無さは当時と変わりません。

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2012年7月 7日 (土)

【試合展望】第16節鳥栖H戦 豊田のマウスピースをなんとかしろ

明日は、いつの間にか曇から雨模様との予報に変わった空模様。大観衆で鳥栖をびびらせようとおもったんですが、そうは行きそうもないのが残念至極。これもフロントが某ニートを参戦させると決めたからに違いありません。あの雨男め。土曜の雨のおかげでチケット収入がかなり厳しくなっている以上、禁足にすべきでしょう。

さて、鳥栖ですが、ナビスコ戦での豊田のマウスピースが忘れられません。不敵に笑うたびに見えるマウスピースを見たくない。汚いファイルをしても作り笑いをしてごまかす豊田。あいつだけは許さないからね。

そして、好機を呼び込んだ運の強い男、水沼、さらに藤田、岡本が危険。

ところで、ミシャは珍しく守備練習をしたようです。中盤からプレッシャーをかけ、かつ守備の堅いトスですが、中盤のプレスをかわし、いなし攻撃をしてくれるレッズを夢想します。

でも、ボールをゴール前に運んでも決め切らんとね。負ければ9位まで落ちる試合。気合いを入れていきましょう。

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2012年6月14日 (木)

【観戦記】ボロがみんな出ちまったい ナビスコ予選第5節 鳥栖A戦2-1

もう午前0時を過ぎてしまいました。明後日は、万博でのガンバ戦。早く鳥栖戦を書いとかないと。はい、今回も私の備忘録メモ。

試合前日に書いた試合展望での心配がそのまま現実になるなんて。なんと言えばよろしいんでしょう。サッカーを見る目なんざない私の予感をそのまま演じてしまうレッズって変なチームです。それもその前の3試合、勝ち、引き分け×2と今一つ不完全燃焼ながら、内容のある試合をしてきたチームが、軽い失点で負けてしまいました。

藤田のロングスロー、豊田の決定力を恐れていたら、その組合わせで、ズドンと一発決められました(52分)。競り合った水輝はなすすべもなく先制点を食らう。

その後、素晴らしいカウンターで蘭子、丸塩と渡ったゴールで(77分)、まだやれると気合いがが入ったものの、それもつかの間、とっても中途半端なクリアミスから、直前に入った水沼に半ばオウンゴールのような得点を決められる(80分)。わずか3分間の同点時間帯。そして、ジエンド。ナビスコ戦もジエンド。27日の試合、広島に開幕戦の借りを返すこと以外に目的のないものになってしまいました。

試合開始後、様子を見るようなプレーを展開するレッズ。一方の鳥栖は専守速攻ながら前線からプレッシャーをかける展開。ただし、レッズのDFの回しに対しては、ハーフラインを超えてまでのプレッシャーはかけず、自陣に入ってきてから圧力をかけてくる。DFラインに食いつかせて、その結果できる中盤のスペースを使うとレッズの目論見は実現せず。

もっとも、この目論見は必ずしも成功するわけではないので、それ自身そう問題ではない。ただ、なぜか相手陣内からの攻めのプレーが、ぴりっとしない。特に陽介のパスミスが頻発。サイドへのパスがうまくつながらず、ボールを奪い、攻撃に入っても、またボールを奪い返されるというシーンが目立つ。

しかも、様子を見るようなプレーが、前への推進力を削ぎ、選手の動きも体がだるそう。結局、それまでの数試合に比べ中盤でのプレッシャーが十分に効かない中途半端な試合になってしまいました。

どうなんですかね。やはり8位につけているとはいえ、J1に昇格下ばかりの相手に油断したんではないでしょうか。今やレッズは5位ですが、昨年は15位のチーム。気を緩めていい相手はいないはずです。

試合は浦和の浦和丸で仲間と観戦。試合後、あまりに悔しいので東口の桜扇でホイスを飲みながら気を紛らわせ、次節ガンバ戦の遠征時の業務分担を確認。では、明後日、万博で会いましょう。

(ナビスコ予選第5節、鳥栖2-1レッズ、浦和丸、木村博之、7,284人、晴、午後7時4分、6月6日、水曜、5位)

今日の審判:木村博之
リーグ戦では鹿島戦で登場。鹿島にとっては、恨みの残る判定だった試合。見逃しが多いのと、目が飛んでいるのが印象的。この日は特に気になる判定はなし。ま、チームが自滅したんで、何をやいわんや。

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2012年6月 5日 (火)

【試合展望】芸風の違いに対応出来るか ナビスコ第5節鳥栖A戦

明日は、首の皮1枚残すだけの状態のナビスコ予選。もう負けられません。代表に槙野とスピラが招集され、宇賀神が累積イエローで出場出来ない試合。

豊田の決定力と、背の高いDF陣、セットプレーに強く、水沼、藤田などの怖いプレーヤーもいるチーム。J2から昇格したばかりとは思えないほどの強さがあります。それでもポポと丸塩の給料で、チーム全体をまかなえるってほんとですか?

川崎や瓦斯のようにがちで攻めてくる力もあるでしょうが、たぶん堅守、カウンター、そしてセットプレーで点を狙ってくるはず。下手に高い位置でのプレッシャーをかけずに、堅守速攻で攻める方が鳥栖にとって、理屈に合います。その分、レッズはボールを持てる時間は増えるでしょうが、真ん中と両サイドをうまく使う展開が出来るか。堅守を崩せるか。

そういう意味では苦手なタイプのチームです。特に槙野、スピラが不在の中、水輝、永田、ツボの並びがどう機能するか。練習では阿部ちゃんをDFとして下げることも試したようですが、下手に中盤をいじるようなことはしない方がよいかと。DF陣以外はいつもの通りの布陣で行って欲しいもんです。ようやくプレーが出来るようになってきた達也やセルも見たいですが、それはリードしてからの話。明日はガチンコで臨んでください。よろしく願います。

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