家本

2015年6月 7日 (日)

【参戦記】第14節A戦 鳥栖1-6レッズ <br/>前半のもやもやを後半ふっ飛ばしたケチャップ戦

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Shiaikaishi

 今日は、6月7日。清水戦。ガンバが負けてレッズが勝てば第一ステージ優勝。まぁ、通過点に過ぎませんが、ウィナーになれるのは良いこと。どうなりますやら。

 鳥栖戦から一週間ほどですが、柏戦が水曜日にあったのでえらく昔のことのように思えます。ここ数年、仙台と並んで鬼門だった鳥栖。どうなることやらとおっとり刀で九州入り。

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 今回も楽天のANAパックで予約。福岡のR&Bホテルに宿泊。久しぶりの快晴のフライト。横スタもよく見えました(右)。福岡空港は予定通り10:50着。ホテルに荷物を預けて、駅へ取って返し、お仲間と落ち合い、そのまま鳥栖へ。前日、別の仲間が貼ってくれたシートの点呼へ向かいます。点呼は13時。KOは19時。

 さて、試合はご存知のように前半泣かず飛ばずでしかも1失点。後半は大爆発で6得点。痛快なんてもんじゃありません。1試合で6回も気が狂いましたw しかもすべての得点(失点もですが)がこちらサイドという幸せ。

 前3人の先発は興梠、李、武藤。前半しばらくして気づいたのはいつものレッズではないということ。よく見れば(よく見なくてもわかりますが)、ほとんどの攻撃がロングボール。これではレッズの特徴は出ません。なのでワクワクしない試合内容。

 もっとも、押し込まれているのかというとそういうわけでもない展開。そこそこチャンスを作るけれど、決めきれない。相手ボールを積極的に奪い、ボールを奪われれば即座に奪いかかって、ボールを取れればスピーディにショートカウンターという展開がほとんどない。

 そうこうしているうちに、森脇がペナルティエリア右前で豊田にファウルをしてFKを与えてしまう。これをあの水沼が決めて先制点。失点はしましたが敵ながらあっぱれのシート。西川が追い切れない絶妙な場所に逃げるようにカーブしてくるシュート。こりゃしょうがないやと、ある意味成仏できた失点でした。

 もっとも、このFKの前に吉田がイエローを2回ももらってレッドで退場。崩されたわけではないですが、1人多い状態なのに失点というのはいただけない。

 思うに前半、レッズは鳥栖のカウンターを恐れて慎重に入ったのではと思ってます。鬼門だけに無理はせず、最初からムキになって突っかけずというのが選手の思惑だったんでしょう。もっとも監督は相当お怒りだったようですがw さすがに失点してからは、パス回しや球際の厳しさも見られましたが、これも中途半端で前半を終了します。

 この後どうするんかねー、と思いながら始まった後半。今季の戦いぶりから、まぁなんとかしてくれるとは思ってましたがまさか6点とは。詰まってたケチャップがドバドバ出てきた感。しかも、同点弾は後半早々。武藤です。3試合連続弾。その後、今季初ゴールの陽介、興梠、ズラタン、司、ズラタンと興奮の嵐。どれもこっちに向かってくるボールですから楽しさ倍増。

 ちなみにズラは69分に興梠、司は74分に関根に替わって入ってました。司がキレキレとの噂は聞いてましたが、この日も交替して10分で得点。ま、相手GKの林もかなりやばかったですがw これで今季、ホーム負け無しの鳥栖を、今季負けなしの浦和が破りました。鬼門を一つ消えました。めでたしめでたし。

Taorekomi



Shiaisyuuryou

 試合後、初めて笑いながらスタジアムを後に。仲間の1人が佐賀泊まりのため、鳥栖駅近くの居酒屋に飛び込んで祝勝会。鳥栖サポもいる店の中で、控えめに勝利の美酒を味わいました。

※しかし、怪我でパイナップル巻きにされていた阿部ちゃんがいつの間にか姉さん被りに変化したのはなぜ?というか、どうしたらああ変化するの?

第14節A戦 鳥栖1-6レッズ、5月2日、土曜、家本政明、ゴル裏、19,249人、雨⇒曇、KO 19:04)

Aisatsu

Aisatus2

【順位】
・この日広島、ガンバとも引き分け。勝点差は勝点9差と開いたものの、ガンバはレッズよりも1試合多く残しているのが厄介。他では、うちとの試合以降3連敗中だった瓦斯がようやく柏に勝って一息。武藤の移籍が発表される。川崎は5-2で清水にアウェイで敗戦。大久保いないとダメかい。

【相手サポ】
・結構、来てましたね。ただ、2万人超えはせず。試合開始前から雨が降っていたので、これがなければもう少し多かったでしょう。それでも今年2番目の入りだったようです。
【レッズサポ】
・この日は3階席がホーム扱いになったように、昨年、一昨年のような動員はなし。まぁ、優勝がかかった終盤戦とくらべてもしょうがないですが、一応第一ステージ終盤の大事な試合。もう少し来て欲しかったところ。ただ、スペースが狭くなったためか、ゴル裏の最後列は二重三の人垣で大密集。一旦席を離れて売店やトイレに行くと、階段の降り口を探すのも難儀するほど。話は変わりますが、メインスタンド側はいつものように結構はいってました。バックの方がいつもより少ない感じ。

【スタジアム】
売店での購入はかなり厳しい。特に有名銘柄を含め、焼酎を500円均一で売る売店は競争が激しいので、入場したらとっとと並びましょう。グループなら焼酎調達担当を決めていかないと、人気銘柄はすぐに無くなります。もっとも追加搬入があるので、運が良いとお好みの焼酎を買えますが、あくまで運。

【主審】
・家本。彼とは昨年の仙台戦の後の飲み屋で会ったことを思い出しました(ジャスティスも同伴w)。家本はまともな審判です。まぁ、ケレン味なくイエローだしますから。吉田は注意が足りなかった。その認識が足りず退場してしまいました。

【その他】
・ミシャとしては、先発は李・興梠ペアと、ズラ・司ペアがスタンダードになってきたんでしょうか。もっとも、この試合、ズラは興梠との交替で入り、司は関根との交替で入り、李は残りました。この辺の交替は中三日後の柏戦に備えてのことかと。関根はもう押しも押されぬレギュ-ラー扱いですな。

・最後、李に替わって入った高木に点を取らせたいモードはすごかった。残念ながら点は取れませんでしたが、他の選手が配慮しまくり。サポも後押し。逆にあれだけ配慮されると、かえって気になる。気にしているかどうかは、高木の性格を知らないので、なんとも言えませんが。頑張ってください高木様。

【呑み】
・この日、点呼後、開門までの時間を使って、久留米の大衆酒場へ。JR久留米駅へは鳥栖から二駅、乗ってしまえば約7分ですから近い(列車は10分、20分間隔)、東大宮-大宮間のようなもの。お目当ては酒蔵松竹と古賀久。松竹は西鉄久留米駅そばにあるので、より近い古賀久へ。ほぼJR久留米と西鉄久留米の中間点にあります。タクシーで780円かかりました。2キロ半くらいですかね。で、行ってよかった。詳しくは別途ブログで書きますが、大正14年創業の店でいい雰囲気とうまくて安いつまみに大満足。名古屋の大甚、広島の源蔵、大阪の天満酒場、十三屋に並ぶ味のある店です。これに新丸子の三ちゃん食堂を合わせた6軒は遠征時に必ず行きたい店。来年も行かせてくれよ鳥栖さん。

Kagahisa

・試合後、仲間の一人が佐賀泊まりということで、鳥栖で祝勝会。とはいえ、さすがに混雑していて簡単には店に入れません。昼間下見してよさ気だった店は満席。仕方ないので空いてる店を物色。見つけたのは「二代目揚唐510」。狭いですが、なかなか良い店でした。当然ながら鳥栖サポと混在。不思議だったのは隣の席の4人連れ。男性は1人、女性3人でしたが、いずれも佐賀の方らしいのですが、女性の3人はいずれもレッズユニ。地元のレッズサポだそうで。誰が好きなのと聞いたら「槙野」でした。

・唯一、鳥栖サポの男性と話したら、「先発に李がいたので、今日は勝てると思った」との由。そう見てるんですねぇ。ちなみにこの日の陽介のゴールは李のヘッドからだし、吉田の退場はいずれも李がもらったものでした。

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2011年6月18日 (土)

【試合展望】ともかく2トップでエジを生かし勝ち点3を。第16節清水H戦

ああすいません。次々節の相手を山形と思い込んでました。福岡なんですね。

「ばか、うるせぇ」なんてことを、うちのまさあき君が言うはずはありません。高原を含め3つのPKを与えたからって「誤審」って騒がないように。しかし、高原はもらったPKを自分で蹴れば、この試合2点目、通算5点と元気を抜いたのにねぇ。信用されてないですかね?

で、明日は山形戦でPKで1点、高原のシュートで1点、計2点を取った清水との対戦。その次は、前節その清水と戦った山形という、「降格起動隊」との直接対決。ここで負けてはいけません。

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うちの某新聞に折り込まれていた赤いチラシには、「小野、永井、高原を擁する清水を完璧に打ち砕け」「なき父、そして最愛の母のために」(ゾラ記事)「集中力を保て」「前線からの守備不可欠」「ぶつけろ浦和魂」と、国家総動員&お涙ちょうだいなお題目が踊っております。ここで負けては、お仕舞いとの危機感がひしひしと伝わってきますw

さて、対戦相手の清水。開幕前、中盤から前線にかけての選手がほとんどいなくなり、こりゃ駄目だと思っていたら、レッズの方がそれを下回る順位にいるという現実。勝ち点は13とレッズを上回ること5点。勝っても追い抜けませんが、目の前の目標はこの勝ち点13までのチームを追い抜くこと。一方、次々節の対戦相手である山形の勝ち点は5。福岡は1。ここはまとわりつく相手を足蹴にして、突き飛ばさなくてはなりませぬ。

清水は、冒頭に書いたように高原が4得点と好調。某野球選手の息子様も活躍しているようです。それからFWの大前の突破力も要注意。伸二を起点にパスを回し...って、まだ清水の試合を観たことはないので、後で山形戦の録画を観ておきます。

ポイントはエジのように高原を孤立させることですねw そのために、供給者を潰さなくては。そして、両サイドに張る高木、大前にはフリーでボールを持たせない、蹴らせないこと。

ちなみに、ゴトビは1ボランチがお好みのようで、レッズの啓太が守備的ボランチ約を1人で背負わされ疲弊することがあるのと似たた状況が起きているようです。ここは一つ、苦労している平岡につけ込むのも大事かと。

そのためにも、エジと達也の2トップでお願いします。1トップのエジはいないのも同然。もうやめましょう。希望は左SHに直輝。右は丸塩。ボランチは啓太、暢久。となると柏木があぶれる。うーん。しかも、この場合、スピラが出場停止なので、出場機会の少ないツボをCBに入れることに。ディフェンダーはフィットするまで時間がかかるだけにリスクはそれなりにある(そんな事を言ったら、いつまでも出せませんが)。

第二案はCBに暢久、ボランチは啓太、柏木という選択。

いずれにせよ、前節より、やや攻撃的に、守備はやや弱含みの布陣。後は「サイドバック同時上がり禁止令」が続くのかどうか。この辺が見物です。

ただ清水がガンバ戦のようにダブルボランチにして、両サイドが上がってくると、対応がやや違ってきます。いずれにせよ、明日からのホーム2試合、ここで勝ち点6を取りにいかんと。

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2010年8月22日 (日)

【参戦記】ごめんセル。暢久もよかったぜぇ 第20節湘南A戦1-4

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いやぁ、久しぶりの勝利。試合後、選手の挨拶も終わり、「We are Diamonds」を歌い上げる前、「歌詞忘れてないかな」と漏らしたら、コールリーダーも同じことを言ったのには笑った。その後は、解散するでもなく、「Pride of Urawa」「浦和を愛するなら(動画リンク)」を歌い上げたり、都築のチャントを歌ったりと、喜び放題。我々がスタジアムを後にするときには暢久のチャントまで始まる始末。それに帰りかけていたサポも歩きながらそれに併せて歌うなど、ちょとしたお祭り気分。

が、しかし。試合の前半はこのところの定番な展開。よく攻め上がるものの、なかなか得点がとれない。FWはエジ、ポンテ、宇賀神と3人配置されているが、いずれもMF的な動き。ボールをもらっても、シュートではなくパスをする動きが目立つ。FW不在のチームではチャンスメイクをしても、なかなか決めきれませんよねぇ。と、いつもの愚痴。

目先を変えるためのロングフィードぐらいはさんでも良さそうなものの、それもなく、いつもの短いパス回し。縦への長めのパスとフリーランしていく選手という組み合わせもほとんどなし。それでも暢久がミドルレンジから狙いすましたちょんげりシュートを試みたり(惜しくもゴールならず)、柏木が果敢にシュート打つものの無得点。結局のところ、いずれも湘南が待ち構えているところにパスを交換しながらぶち当たる感じ(この日はまだましでしたが)。相手の体勢が整わないうちに攻め込むケースがすくないんですよねぇ。で、前半は0-0。

試合前の練習に入る前、選手がゴル裏に整列してゴール裏に挨拶。気合いのほどはよかっただけに、今回は違う展開を期待したんですが、結局変わらない展開と結果。デジャブをみているような展開。それでも、今節も新チャント「浦和を愛するなら」をやって、ゴル裏の気合いは十分。メイン、バックの自由席でも立って肩を組んで飛びはねる苦行をともにしてました。

ちなみに今節もツボは控え。暢久が入り、サヌ、平川が両サイドバック。左サイドのサヌとその前に陣取る宇賀神は、時々ポジションを入れ替えながらプレー。相手からすると捕まえにくくて、面白い布陣とは思いましたが、宇賀神がバックラインまで下がったりして、FWっぽくないプレーになるのがやや難。かつて相馬とアレックスが同じように左サイドに並んでプレーしたことがありました。あれに似ていて、個人的には好きな布陣。ただ、短命に終わった布陣でした。今度はどうなるんですかねぇ。

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で、後半。前半途中の競り合いのプレーで左肩?を痛めた阿部ちゃんに代わりセルが出場。このときは、またいつものような不可解な交代などと思いましたが、結果はオーライ。なぜか縦へののグラウンドの長いパスや、それに合わせた縦への長い走り込みが目立つように。見ていても楽しい。相手が応対できないプレーが生まれてくる。そして何よりそれらのプレーに結構セルが絡んでいる。

これは、もしかしてと期待していたら案の定、セルが惜しいシュート放つ。いいねぇ、前を向いてドリブル、パスで切り込んでシュートす。さらに押せ押せの中の右CK崩れから反対サイドに流れたボールを宇賀神が拾ってセンタリング。そこをスピラが見事にヘッドでゴール。倒れ込むスピラの動きが焼き付いています。

そして、動きに切れを見せるセルが、フェイントをかませてゴール前で強引にシュートして得点を決める。これらのプレーに対し、周りの席から「ごめんセル」の声が(笑)。「ごめんエジ」以来のごめんでした。

さらに今度は、暢久がゴール前からミドル気味のシュート、ポストに当たって跳ね返ったボールをエジが合わせてごっちゃんゴール。暢久はサイドバックながらシュートを狙いにいくシーンが出てきて、6番を背負っている身としてはうれしい限り。そしてその1分後にエジが4点目を決める。途中交代で入った元気も、ゴールのお膳立てをしてもらい、あわやゴール、のシーンも。でも、あそこではずしちゃいかんよ。

まぁ、相手が降格争い中のチームが相手とはいえ、後半に見せた縦への速い動きが再現できれば、もう少し強い相手でも、そこそこの戦いができるはず。速い縦の動きの結果、選手が前を向いて攻めるケースが増え、シュートチャンスも増えてくる。

ただし、次節は上位クラスの鹿島が相手。もう少し中位クラスと戦って、勝ちを重ねてから対戦したかった。ま、仕方がない。コールリーダーも試合後、「あたって砕けよう」などと口走っていたくらいですから(サポからブーイング食らってました。爆)。試合終了直前の失点という、守備への不安は相変わらず残っていますが、ともかくがんばってサポートしましょう。

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話は変わりますが、試合開始前、恒例?なのか、小学生から高校生?くらいの女の子たちのフラダンスが両ゴール裏前で披露されました。あまりの密集度のための不快さもあってか、殺気立っているゴル裏の前にこわばった表情でポジションにつく女の子。さすがのゴル裏サポもいたいけな子供相手にはブーイングできない(20歳以上だとブーイングします)。殺気だったゴル裏と釣り合わないのんびりしたハワイアンの音楽。おもてなしのつもりなんでしょうが、おもてなしの発想のないレッズサポにとって、どう対応したらよいのかわからず、不思議な対峙が続く。それでも、演奏後、拍手が出たため小学生の女の子はゴル裏に手を振るなど、踊る前と打って変わって楽しそうでした。

さて、この日の主審はあの、家本。このところ、安定したジャッジで、もはや「御三家」の座を失ってから久しい。今回も適確で安定したジャッジで、改めて変貌ぶりを見せつけました。いつ選手の抗議に切れて爆発・暴走するか気が気ではありませんでしたが、抗議を受けるようなやばいジャッジもなく平穏無事。今や御三家の名跡は佐藤隆治に完全に譲り渡したかっこうです。ただ、セルがゴール後、喜びのあまり、ユニを頭にかぶった行為にイエローを出したのはいかがなもんでしょう(W杯でもやってたじゃん)。これでセルは次節出られず残念。

ともかく、久しぶりの勝ち点3。では、また来週。

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第20節、湘南1-4レッズ、バクスタ自由、家本政明、 14,095人、曇、午後7時3分、8月21日、土曜、5試合ぶりに勝利し1つ順位を上げ10位)→FINKEの戦い

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2006年9月14日 (木)

家本は矯正できない なぜなら

彼は神なのですよ。それも八百神。自然神。いわば荒れ狂う暴風雨。暴風雨に「君はダメだな、チャントしなさい」なんて誰も言わないでしょう。彼にはホームもアウェイもない。自分の琴線に触れる行為を見てしまったら、核分裂反応のようにもう止まらない。そうなったら彼も自分が制御できない。トランス状態に入って逝ってしまう。神が降臨して本人に悪意なし。そんな人を理屈で研修してもダメ。いい試合やジャッジを見せても意味ないと思うけど。やるなら禅寺にこもって核連鎖反応のトリガーを引かないようにするための精神修養をしなくちゃ。

 もう一人、暴発すると止まらないのがジョージ。但し彼は家本より人間臭い。なぜか赤い物を見ると興奮する。相手が赤くない場合はそれほどでもない。ポイントは侮辱されたと思うと(抗議=侮辱という論理)、暴発へのトリガーが作動すること。自意識過剰、自尊心高すぎ。家本はそんな人間的な存在ではない。ただ荒ぶる神。両者は似て非なる存在だ。ジョージは「抗議=ジョージの人格否定」というふうに考えず、ジャッジに対する意見だと思えるように、要カウンセリング。ある意味,彼は日本人の典型かもしれない。欧米人はディベートの訓練をしている人が多いから,意見を否定されても,人格を非難されているとは考えない。ところが日本人は意見を批判されると自分が否定されたかのように思ってしまうナイーブさがある。ジョージはその典型。トリガーが引かれるととどまるところをしらないという点では家本に似ている。

 正義はもっと単純。単に俺は正しいと思っているだけ。問題は体力の衰え,判断力の衰えを自覚しないで、いつまでも自分が正しいという意識は変わらないから、どんどんジャッジが酷くなる。あのジャッジは単なる思いこみのジャッジ。これはもう治らない。

 まぁ、どんな会社でも上記のような人はいます。でも、お金を払って集まった数万人の夢と楽しみを一瞬のうちに粉砕する権限を持っている人はそういない。それほど大事なポジションなんだよな主審は。

 でも私、家本は嫌いじゃない。邪心はないからね。罪を憎んで人を憎まず。でも、しつこいけど、普通の研修では矯正できませんよ。Jリーグさん。

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2006年4月26日 (水)

愛する家本様へ

●公式見解
(暴走止まらぬ)審判に対し抗議をするのは無駄・無理の極地。それを行ったポンテの行為は遺憾としか言いようがない。2試合でられないのは残念だが、伸二も復帰することだし、ここは婚約者とゆっくりお休みください。フクアリで千葉犬を撃破してください。ポンテが闘莉王のように(馬鹿)審判との正しい付き合い方を習得することを望みます。日本をきらいにならないでね。

●非公式見解
家本よ、お前はポルトガル語もしくはドイツ語が分かるのだな。おい。ポンテは「なんて素晴らしいジャッジだったんでしょう」と(皮肉で)褒めたのかも知れないぞ。ガキのように興奮しイエロー出しまくって何を考えているのか。生殺与奪の権利を与えられた人間が、それを受ける人間と同じように興奮し、怒ってどうするんだ。何のために権限をもらっているのか考えたことがあるのか。お前には「超零細ブログ SSRS」さんの言葉がお似合いだ。さらに、このエントリーの「投稿 一足早目に」さんのコメントがお似合いだ。このエントリーの写真をみて反省しろ!
あ~、また子供に戻っちゃった。反省。

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2006年4月23日 (日)

パル戦 現地で見えたこと感じたこと

0003_3  いやぁ、やってくれました家本くん。切れたらなにするか分からない。試合後、両選手、審判団が観客に挨拶した後の、都築、ポンテの抗議に切れて、そこからイエローカード(2枚目でレッド)をだすなんざさすがです。

 テレビ見てませんから一つひとつのジャッジの正否を言うことはできませんが、人の感情を逆撫ですること、目立つことでは家本は天下一品。彼は自分の感情をコントロールできないんじゃないかとチト不安になります。興奮する選手と一緒になって興奮しちゃしょうがないでしょ。私もこうしたい衝動が。

 しかし、ポンテは2枚目の番外イエローで完全に切れてました。鹿戦柏原の闘莉王のよう。暴れて殴りかかりそうでしたね。闘莉王が止めに入ったのがご愛敬。鹿戦柏原の経験が生きてましたね。しかし、ポンテは大丈夫だろうか。アルパイのようにならんことを祈ります。彼があれだけ興奮するとは、どんなやりとりがあったんでしょうか。今後、精神的に不安定になるのが恐い。きっかけは都築の抗議からだけど、都築は意外に冷静でした。

 1点目も2点目もどさくさの中で取られた感じ。家本に免役のないポンテが抗議をしているうちにリスタート。2点目も精神的に落ち着かないうちにやられちゃいました。

 それでも、サポの声が小さくならなかったのはさすが。負けないぞと思ってました。それなりにチャンスはあったし、ぐだぐだではなかった。後半開始直後もチャンスをすぐつくるし、行けると思ってましたが、あれだけゴールに嫌われてはね。長谷部や岡野のサイドへの切り込み、クロスと見応えあり。何度、点が入ったと思って声を上げたことか。昨年の万博でのガンバ戦を思い出しました。というか、それ以上、紙一重のシュートが多かった(と現地では感じました)。紙一重にするだけの気迫と技が清水にもあったんでしょうが(録画見てないもんで、よく分かりませんが)。負ける時はこういうものです。黒部の投入に効果があったかもわかりません。でもチームの姿勢に文句は言えない。試合後の挨拶に来たときにも拍手といつものように気合い入れて声だししました。

 それにしても、藤本マルキだそうです。藤本選手には申し訳ないこと書きました。目が悪すぎかな)行儀悪すぎ。1点目を入れたときにゴール裏のレッズサポに対して腕を下から突き上げポーズをかましました。そんな挑発をする選手がいるかてめぇ(栗鼠の桜井だって、サポに向け口に指を当てて「シーッ」するぐらい)。よくペットボトルが飛ばなかったことか。中心部からはずれたバック側の(やさしい)サポに向けてやったから何事も無かったんですが。よっぽどレッズサポの声の大きさにむかついてたんでしょう。それにしても、手を出せないサポにあれはないだろうに。心の中で藤本(現場では)をぼこぼこにしておきました(笑

 それから、試合後、中心部に対して、例の丸坊主暴力装置軍団がにらみをきかせていたのもむかつく。挑発してんじゃないよ。まったく。0004_2 (P.S.ボーイズがペットボトル投げたらしい。そりゃしょうがねぇか)

 そういえば、昨日のパル攻撃もなかなかのもの。なぜかレッズサポに向けてのみパフォーマンスを展開。芝生の点検してワッキーの芝刈り機ブィーン、台車に乗ってのイナバウアー、天皇杯で受けた階段プレーをレッズサポだけに見せてました。サポから歓声、拍手。これでまったり。冷凍みかんの演奏後、「頑張れエスパルス」と気勢を上げるGTPにブーイングをかましましたが、やはり気がゆるみました。0002_6

 エコパは屋根付きの構造もあり、またアウェーに来る確信犯サポもあって、声は出てました。終始、清水のサポは聞こえず。いい感じだったんですが。

(パル2-1レッズ エコパ ゴール裏、家本、2万3406人、曇、午後7時)

(帰宅途中のSAはどこもレッズ食堂と化し、お土産を買い尽くすイナゴぶりは相変わらず。和みました)

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