栗鼠戦

2017年5月 7日 (日)

【観戦記】栗鼠A 戦 痛恨の敗戦 1-0

久しぶりのチケットレス。アウェイゴール裏を狭めて発売されたチケットはものの数秒、というかアクセスできず終了。

ということで、GWの2日目の日曜(と言っても月、火は平日。私は火曜日休みにしましたが)、午後3時のキックオフに合わせて浦和の某店で仲間7人と個室を借りて試合観戦。

試合結果はご存知のように最下位の栗鼠に1-0で敗戦。とにかくやらせないという強い意思をもった栗鼠に対して、これまで見せていた切れ味のある攻撃をほとんどできず。よりによって、柏時代にも煮え湯を飲まされていた茨田にゴールを決められ、敗戦。

どうもレッズはこういうめぐり合わせ、相性の悪さに引きづられる癖が。そして、こういう試合にフラグが立ってしまうもろさ。今年こそ、そうした脆さをはねつける強さと自信をもったと思ったんですが、なかなか問屋がおろしません。

栗鼠はこの試合で初勝利。胴上げまでやっちゃいました。反動が怖いw(案の定、この後のルヴァンカップ仙台ホーム戦1-2、リーグ札幌アウェイ戦1-0と2連敗)

詳しい試合内容はこちらこちらでw

試合後、悔しさを一人で発散できないこともあり、浦和新井商店でしみじみ反省会。

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2014年9月 6日 (土)

【参戦記】第22節 レッズ4-0大宮 司の覚醒継続祈願

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終わって見れば4-0の大勝。それでも先制点を取る前半30分まで、相次ぐチャンスを決めきらないレッズに一抹の不安が。圧倒的な攻勢ながら点が入らないというのは今年のレッズに良くあるパターン。17位の大宮にもこれですか、といういやな予感。それは、司が放ったミドルシュートがゴールバーに当たって得点にならないのを見てその気持ちが増幅。その前にも興梠や柏木のあわやのシーンがあっただけにいやな予感はいや増すばかり。

そんな不安を吹き飛ばしたのが30分過ぎの司のゴール。啓太からの得意のサイドチェンジを宇賀神が受け、ゴール前にグラウンダーのパス。これを後ろから走り込んだ司がスライディングシュートを決める。興梠の得点を奪ったとも見えましたがw

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さらに数分後、司の縦のドリブルから陽介、興梠とわたって、ヘッドで2点目。3人で完全に崩した得点。中でも、陽介の動きが絶妙でした。

この2点は、いずれも司のプレーが効いていました。元気の移籍以来シャドーで使われている司ですが、結果は今一つ。というか、点を取ってもチームは負ける、引き分ける。点をとってもヒーローになれなかったですが、ようやくチームの結果につながってきた感じ。僥倖。

得意なポジションで使われたからといって、すぐにパフォーマンスを出すのは至難の業。丸塩の完全復活の前に、司がそれなりの成果を出せてよかった。生意気な選手だった司がレッズに来たとき、レッズに合うんだろうかと思いましたが、今、華が開きつつあります。移籍後は腰に悩まされ、腰が治っても望んだポジションでのプレーができずにいた司。ようやく、自分のやりたい場所で、成果をあげつつある姿は嬉しい限りです。

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で、試合は後半も2点を追加して快勝。3点目の森脇のヘッドといい、西川のゴールキックからの興梠→宇賀神経由の得点といい、良いシーンを見せてくれて満足。特に、後者は、興梠の裏への抜けだしがうまくいってゴールを決めるはずが、足を滑らせて、仕方なくパスした宇賀神がごっちゃんゴールを得る展開。なかなかの見せ場でした。

気になるのは、交替で入った李忠成が相変わらずフィットしないのが不安。

ズラタン、ムルジャはほぼ封殺。共に1回ずつほど危険なプレーをさせてしまいましたが、無事無得点。ちなみに前半の森脇の西川へのバックパスからのあわやのシーンには肝を冷やしました。

それにしても大宮は守備がぼろぼろ、それなりにプレスをかけてくるものの単騎の展開。つらいですね。かつて大宮の選手は激しいプレーを仕掛けて来ましたが、今年はそれも落ちています。この日、菊地が激しく仕掛けてました。個人的には好きではない選手ですが、ある意味見直しました(プレーは乱暴でしたが)。

もっとも今の大宮相手に勝っても手放しで喜べないというのも事実。まだまだ成長が必要なんでしょう。

翌日、大宮の大熊監督の更迭報道。これで仙台、セレッソ、大宮とレッズが監督の介錯人となってしまいました。9月28日のセレッソ戦で、セレッソがレッズ戦後、今年二度目の監督解任劇を演ずることにならないことを祈りますw 

ちなみに、この日は久しぶりの土曜日出社。当日抽選に参加できず、KOの1時間前にようやくスタジアム到着という仕業に。試合後はいつものように、タクシーで浦和へ。もちろん快勝の祝勝会でした。

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第22節 レッズ4-0、8月30日、土曜、吉田寿光、北ゴル裏42,308人、晴、KO 18:04)

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・この日は猛暑も去って23度Cという気温。今年は、曇、雨などもあって本当の猛暑の試合が少なかったのは運が良かった。

・鳥栖、鹿島、川崎が引き分け。おかげで勝ち点で2点ずつ差をつけることに。ようやく2位の鳥栖と勝ち点3差に
・大宮は堂々の17位。18位の徳島とは勝ち点4差。上位のセレッソとの差も4。
・主審は、今年51歳の吉田。そろそろいかがでしょう。今回は厳しい競り合いのない試合でしたのでもちましたが、不安感がたっぷり。
・大宮のサポは新潟より少ないという悲しい現実、もっとも、ダービーで5万超えしないレッズも興行的にはつらい状態が続きます。
・今回も、クラブはほとんどのサポが見えない場所に花火を打ち上げました。消防からの指導で良い位置で上げられないなら、他のイベントに金をつかうべきでは? スポンサーの文化シャッター様に申し訳ない。こうした運営に一日の長がある川崎に教えを請うたらどうでしょう。

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・愛情の裏返しとは言え、インタビューをかき消すブーイングというのもなぁ。話の2割くらいは聞いてあげようよ。

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2013年10月12日 (土)

【観戦記】第28節 栗鼠H戦4-0
先制するもののピリピリする展開。後半のカタルシスで爆発だ

勝ちました! 結果も4-0と圧勝。とは言え、前半の先制から長い時間点が取れず、ピリピリした展開。体に悪い。攻撃の形や選手の意欲はすばらしいものの、点が取れず、いやな時間が長すぎました。

それでも、試合開始直後からリスクを冒して前へのパスを立て続けに出す姿は、今季の最初の頃を多い起こさせる楽しいサッカー。リスクを恐れて、中途半端な試合を続けてきてレッズがようやく原点に戻りつつある事を実感できて、その意味では幸せ。かつ、4-0で結果もだせた事は望外の喜びです。

また、0-0の時点でのノバコのシュートが得点になっていれば試合がどう転んだかは分からりませんでした。運良く、ノバコが外してくれて救われた試合。良いプレーをしながら、相手に流れが行着かけた怖いプレーでした。

それでも、縦パスの成果で、11分という早い時間帯に、ニールのがペナルティエリア内での反則による一発退場&PKで先制点。阿部ちゃんが湘南戦に続いて決めてくれました(が、蹴る直前のあの間の取り方は怖い。湘南戦でも怖かった)。

ところが、先制点の後、猛攻を続けるも点が取れない。北野は顔面でシュートを防ぐ等「当たり」出して、緊張感はいやが上にも高まります。

ようやく後半27分に元気が追加点を取ってからは、押せ押せ。裏を取り続けていた興梠が気持ち悪い菊地をかわして3点目、途中交替の関口がごっちゃんゴールで4点目を獲得。

サッカーは怖いですね。内容から行って順当勝ちでしたが、もっと点は取れたはず。逆に、試合開始直後のノバコのシュートが決まっていればどうなったかは分かりません。

とはいえ、勝ちは勝ち。このところ勝てなかった栗鼠に4点差完封はお祭りです。

残念ながら、この日は義父と義兄の法事で参戦出来ず。今年初めての欠席。それでも法事は4時前に終わったので,高速道路を妻に運転させつつ、スカパーオンデマンドで観戦。オンデマンドありがとう。でも、この試合の放送を頭から最後まで見たら2GB近くの通信量に。怖いです。

この日、広島は清水に勝ち、鞠は甲府と引き分けて首位から転落。勝ち点53は同じながら得失点差で広島が1位。にレッズは3位のままながら勝ち点差は2に縮めました。ただ鹿島は瓦斯との4位5位決戦に勝ち、相変わらず点差1で4位つけている。次節、鹿島との直接対決がとても大事な戦いになります。

第28節 レッズ4-0栗鼠、非参戦、家本政明、47,790人、雨、午後4時5分、10月5日、土曜、)

・後半、啓太、ゴル前でのショートミドルのチャンスに撃たずにパス。撃てよ。湘南戦でもゴル前のチャンスにパスをするレッズの選手に試合後、ブーイングが出てましたが、勝ったこの日にもそうしたプレーがなかったわけではありません。チャンスを得た選手は、もっとエゴイストになっても良いんだと思うんですがね。

・この日、陽介は切れまくり。CKの精度は神業。2点目の得点も陽介の宇賀神へのサイドチェンジから生まれたもの。この調子を維持してクレー。

・最近、宇賀神のクロスが絶妙になるケースが散見。この日の元気の追加点はその典型。宇賀神、成長してるんですか?

・興梠は本当にご苦労様。啓太も縦パス秀逸でした。

・後半の興梠の3点目もノバコのシューとがバーを叩いて後のカウンター。これも運がよかった。

・審判は家本。不安視する向きもありましたが、私は更生後の家本を信頼しています。ただ、普通の審判より外連味なくジャッジを下すだけに、選手はいつもとは違った判定に戸惑うこともあったでしょう。でもジャッジは正しかったと思ってます。

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2013年4月24日 (水)

【参戦記】第7節栗鼠戦1-0 むかつく戦い

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ああ、もう広州戦。負けられない戦いですね。前日にならんとブログ書かない私は何でしょう。

栗鼠戦はチケット販売から、入場、試合といつもむかつきますが、そんなむかつきが頂点に達した時に失点。昔から浦和戦では暴力チームになる栗鼠ですが、この日も元気、那須がやられてしまいました。桜井にやられた啓太を思い出しました。

鼻の骨を折った那須が、ピッチに入れず、サポがむかついているその瞬間。こういうときに起こるんだよなと思っていた瞬間、目の前できれいに失点。

その前にも元気が北野との接触(というか蹴り)で悶絶し、その後、交替というむかつくシーンが。元気が倒れている間ブーイングを続ける栗鼠。ま、それはまだしも、その後プレーを再開した元気が痛みに耐えかねて再び倒れ込んだときにもブーイングを浴びせるというあほ栗鼠。

浦和が闇雲にブーイングをしてるとでも思ってるのかね。

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試合が始まって、いつもと違って縦への突進がない栗鼠。レッズがそうさせなかったのかと思いきや、結局のところ、栗鼠は攻撃ではなく、厳しく張り付く戦術を選択。レッズの選手は不自由な展開に。湘南戦とは違ってチャンスをなかなか作れない。

そんな中で、那須の怪我の隙をつかれて失点。栗鼠のボールを中盤で奪って反撃するなどいつものレッズらしさはあるものの、ゴールに結びつかない。まぁ、この点はしてやられたり。結局、攻撃を受ける時はがっちり守る栗鼠の体勢をこじ開けられずジエンド。

今年始めての敗戦が栗鼠になるとは。この日、鞠が敗戦。こういうときに負けるレッズの癖は継続のようです。そして、今日、栗鼠はナビスコ予選で1勝もしていない清水に競り負け。どこまでむかつかせるチームなんだか。

試合前、午前8時の点呼を受け、その後大宮で来々軒、いづみやとはしご酒、試合後、浦和の鳥昇で反省会と、体力を消耗する1日でしたが、試合後の反省会がなかったら、心の回復はかなり遅れたでしょう。参加されたみなさんに多謝。

さて、明日は雨の予報でしたが、降る時間も短く、雨量も減ってきてます。ACL予選突破に向けて、明日もぶらり参戦いたします。

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(第7節、栗鼠1-0レッズ南、ゴル裏、飯田淳平、13,016人、雨、午後4時4分、4月20日、土曜、栗鼠に抜かれて3位 鞠は敗退するも1位)

・この日、不利そうで降らない曇空。それでも、試合中に降り出し、試合後強くなる。
・審判は飯田。かたくななジャッジは不快。何てんぱってんだ。もっと自然体になりましょうね。
・燃えるダービーといいながら1万3000台。チケット買わせないくせに動員力のない栗鼠にもむかつく。
・今年も、警備の警官が特等席で観戦wむかつきませんよ。

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・試合後の人の吐き出し能力が低すぎる泣くスタ。ゴル裏2カ所しか出口がないので宜なるかな。ここで火事にあったら死ぬねとささやきあうレッズさぽ。消防法的にいいんすかね。ピッチに逃げろと?
・バックスタンドのアウェイ側はレッズサポに割り当てられてました。その隣のブロックは赤いポンチョを着られないスペース。ここもレッズサポが陣取ってました。

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2012年9月 7日 (金)

【参戦記】あれを崩せねば次のステップにはいけません 第24節大宮H戦1-1

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試合後、いつもの浦和のホイス店でうさを晴らす4人のオヤジ(「G4」と呼ばれてます)。間の悪いことに、なぜか小学校低学年の子供を連れた複数家族グループに遭遇。いや騒がしいことといったらない。しみじみしようにも声がかき消され、G4の一人の某オヤジは飲み屋に小さな子を連れてくる親に敵愾心をもっているので(私も好ましいとは思いませんが)、感情がねじれ、毒気がなかなかぬけない。しかも携帯を店に忘れる始末。ホイスをピッチャーで飲んではいけません。

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引きこもった相手から点を取るのは難しいとはいえ(でも相手は10人ですが...)、それを打開することができないというのも辛いね。

試合開始直後、栗鼠は、最初からは引きこもらず、おかげでレッズらしい展開で、元気が先制点。しかも、わずか18分でイエローを2枚くらった栗鼠の期待の移籍選手ノヴァコヴィッチが退場。ところがなぜか(というか定番ですが)、1人少ない相手に追加点が取れない。この悔しさが試合後の鬱屈の主な原因。

しかも、優勢の中、2点目を取り切れないだけでなく、前半終了間際という最悪のタイミングで失点。その内容も、勘弁してよという隙の突かれ方。よりによって あの魚顔をした元気の敵役に点を取られるとは。しかも、試合を通してわずか2本のシュートのうちの1本で失点、さらに、これが魚の今季初得点というおまけ付き。なぜ栗鼠戦では、感情をさかなでされるんだか。

そもそもこの日は巡り合わせによっては首位にもなれるという試合。期待と現実のギャップが苛立ちを高めていきます。結果は栗鼠にとって勝ちに等しい引き分け。試合後の容赦ない盛大なブーイングの原因はそこにあります。

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この日は、世間が盛り上げてくれるダービー。それでもサポは変なフラグや変な歌をあえて歌わず、コレオとデカ旗で試合に臨みました。平常の闘争心での戦いが出来たのはよかった。

ただ、観客は4万切れ。前々節の鹿島戦に及ばず。全盛期に比べれば、約1万近くの動員力が低下してます。最悪の内容を晒し続けた昨年に比べても観客が減っており、経営的には打撃です。譜のスパイラルに自ら飛び込んだとはいえ、脱却にはまだ成果が足りないようです。

そのためにも一つでもいい順位につけたいところですが、この日、1位の広島は引き分けたものの勝ち点差1位で2位につけていた仙台は粘りがちで首位へ返り咲き。結果、レッズと首位との勝ち点は2から3へ開いてしまいました。ここ一番での勝負強さがまだ足りないようです。

Conv0007また、降格圏内で溺れかかった栗鼠にとどめを刺せなかったのも残念至極。これで栗鼠が残留したら、やはり責任はレッズにあります。

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試合前、ピッチでポーズを取る栗鼠とレッズの代理人。引き分けで、突起ーの罰ゲームはなしで済んだらしい(ですよね)。しかし、生で見た彼女は可愛いですな。色も白いしw

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第24節、レッズ1-1栗鼠、北ゴル裏、吉田 寿光、39,814人、晴、午後6時3分、9月1日、土曜、引き分けたのに3位)

今日の審判:吉田 寿光
年齢の割には頑張ってます。安定してます。文句はありませぬ。

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2012年8月31日 (金)

【試合展望】第24節栗鼠H戦 潮目をかえてやるわい。栗鼠いらね

レッズにたてつくこと以外に存在価値を見いだせない栗鼠。それでも多くの受験生に幸せをもたらしたことは事実です。でも、さいたまには「栗鼠はいらね」。あっ、「大宮いらね」は辞めてね。元大宮市民としては、「大宮」は要るのですよ。

さて、俺たちのチョヨンチョルは監督に嫌われたか、最近先発に出ず、俺たちのラファエロはいなくなり、ちと寂しい栗鼠チーム。

しかし、そんな郷愁にふけっている場合ではないのです。2連勝して首位が見えてきた今、今までのようにチャンスを生かさずに負けてはいけない。そして、今年、次第に成長してきたミシャ・レッズの力を栗鼠に見せつけなくてはいけない。そういう意味では大事な試合。

もし、栗鼠が降格すれば、千葉、ベルディ、京都、大分、福岡、甲府など元J1チームとの試合を泣くスタで気楽に見られるのです。もしかするとガンバ、セレッソ、鹿、新潟もみられるかもしれない。そのためにも、栗鼠には落ちていただかなくてはなりません。

さて、栗鼠さんは色々考えているようです。

考えられるのはたぶん3つ

一つ目は公式見解w レッズは「中盤のプレスが弱い」(by長谷川)ので(そうですかw)、中盤を起点に両サイドに配球し、攻撃するそうです。その際、レッズのシャドーの二人が五月蠅いので、長谷川なり、東なりが、シャドウの一角である陽介をマークして機能不全にさせる。これで点を取って、後はひきこもる。 

この戦術の問題点は両サイドにふった後、誰がゴールに迫るか、ゴールを決めるのか。弊社のシャドウの面倒見ている東や長谷川が相当の超人ぶりを見せないと、厳しいですね。もっとも一人展開力がありそうなカルニーニョスはやや危険。栗鼠としては勝利給を大盤振る舞いして、選手全員が140%程度のパフォーマンス(栗鼠チーム比)を出せばいけるとみているんでしょう。

二つ目はより現実的な選択。最初から放り込む。出来ればズラタンやノバコビッチなどの長身の選手を先発させ、こぼれ球は青木、金澤、東がなんとかする。ツボもミッツも残念ながら「あーん」なミスもする可能性は高い。両サイドめがけて放り込めば、司や平川も対応に追われ、攻撃力が落ちると言うもの。

この戦術の問題点は、標的として頭からズラタンやノバコビッチを出す必要があること。蒸し暑いいやらしい日本の夏に対応出来ず、先発出来ない2人を最初から出すと、後半打つ手がなくなる。また、放り込み後のセカンドボール獲得に失敗するとレッズに得意のカウンターを食らう可能性が高くなる。そういえば、裏取り得意の渡邊はどうしてるんだか、放り込みがこれら裏取り得意の渡邊やチョヨンチョルと連動すると面倒ではあります。

三つ目は最初から引きこもること。これが栗鼠にとって最も勝利の可能性が高い。引き込まれれば、さすがにそう簡単に点は取れない。弱体化したといわれるDFもみんなで守ればなんとかなる。レッズは、個人力によるドリブル突破など、個人力で崩してチャンスを作るしかない。攻めあぐね、疲れの見えたレッズに対し、後半、ここぞとばかりスロベニア族を投入し、放り込みで得点!

この戦術の問題点は面子。ベルでニックがそこまでプライドを捨てられるか。そして、引きこもりがどこまでもつのか。そうなるとレッズの成長が試されます。

いずれにせよ、レッズは今までのプレーを継続して押し出すのがよろし。もちろん、引き込まれたときにどういうアイデア、プレーが出てくるのかは見物です。神戸戦のようなパフォーマンスしか出せないなら、首位に立つ資格はないとあきらめましょう。

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2012年4月23日 (月)

【参戦記】ああ無惨 注文相撲に嵌り過ぎ 第7節栗鼠A戦2-0

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試合の翌日になって、サポがレッズバスを取り囲んだとか、あげくにミシャにバスから降りろと言ったとかという話を聞いて呆然。まぁ、どこまで本当のことかは分かりませんが、もし事実なら、ミシャの体の事も分からんだだっ子サポには悲しいかぎり。もっとも、「乃木坂に大ブーイング」なんて書くマスコミだからどこまで真実だから分からんけれどw あれって数十人のブーイングだし、周りのサポも踊りの時は無関心。

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ちなみにあの程度のお遊戯では、反応できませんね。フリがバラバラだし、一体感もなし。サッポロのお姉様方のパフォーマンスに比べれば天と地です。もっとも、宮沢ミッシェルに喧嘩を撃った形にさせられたのは残念ですがw

さて、試合は最悪の展開。試合が始まって間もないうちに、アレッという間の失点。こんな失点はセレッソ戦でも見たような。どうも今年のレッズは入りが悪い。素直に全力を出そうとして入った時より、何か迷いがある時にこうした失点をしますね。

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さらに2失点目はナビスコのジュビロ戦、鹿戦と同じような失点。サイドをえぐられてファーから飛び込んできた選手に決められる。駒野→前田、遠藤→興梠と同じ展開でヨンチョル→ラファエロ。同じ事を3回繰り返した形です。しかもやらせては行けない奴に得点されるのもいかがなものかと。

こうなると、栗鼠は徹底的に引きこもるという正しい戦法を選択。真ん中から両サイドを突こうにもスペースはなし。CKも取れず。引き込まれてしまうとカウンターも生まれず。バイタルエリア前に入り込めなければFKもなしとないないづくし。真ん中から楔のプレーを交えて入り込み、中央突破が出来れば良いのですが、今季、この方法で得点はしたことはほとんどなし。

ということで典型的な手詰まり。最初の2失点で完全に栗鼠の術中に嵌ってしまいました。そもそも、試合開始直後の速攻と、平川、ツボの裏をとったヨンチョルのプレーも計算づくだった可能性も大。

元気を入れたので突っかけてセットプレーを狙うかと思いきや、パス指向の元気。ポポに代えて蘭子を出したにも意味が分からず。高さを使う攻撃をするならまだしも、それもなし(というかできなかった)。

ということで完敗。試合後、大宮駅そばの行きつけの居酒屋で反省会。栗鼠サポも使うお店なんで、座敷からは栗鼠の歓声が聞こえる。(私は)ほとんど試合の話をせず、鹿が勝ったくせに、セレッソバスを取り囲んだ話と、その原因となったシーンをスカパーオンデマンドで確認することで気を紛らわす。

ともかく同じ失敗はできるだけしないようになってくれればと、切に思う次第です。

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P.S ちなみバックスタンドとアウェイの間の特別スペースは今回も、警備の皆様の特等席に。ま、試合中にやることはほとんどないですから、別に良いです。文句はいいません。楽しんでくださいw でもあのスペースって何の目的で作ったんでしょう。

第7節、栗鼠0-2レッズ、ゴル裏、飯田淳平、 12,709人、曇、午後6時30分、4月21日、土曜、一気に2位から6位)

今日の審判:飯田淳平
1981年8月生まれの31歳。レフェリーカレッジ一期生のエリート。すらりとしているが、目がややいってる感じ。この方も若い割に武勇伝の多い人です。「2010年9月25日、大宮アルディージャ対FC東京戦で明らかなゴールをノーゴールとする誤審。 2011年6月25日、鹿島アントラーズ対川崎フロンターレ戦で明らかなゴールをノーゴールとする誤審」(byウィキペディア)。「2009年4月15日、東京ヴェルディ対サガン鳥栖戦のキックオフ直後、鳥栖のFW池田圭を倒した東京のMF菅原智にレッドカードを出し一発退場。開始9秒というプロリーグでは世界最速の退場記録となった」(byウィキペディア)。なかなか派手。かつては佐藤隆治と外連味なくイエローを乱発する「勇気」がありました。ただ、今回の試合、イエローの乱発も重大な見逃しもなく、ごく普通。佐藤隆治審判とともに成長しているんでしょうか。

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2012年2月26日 (日)

【観戦記】今年初の生観戦 早くも観客さば読みかい 大宮2-1杭州緑城

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長らく生試合をみていないので、大宮のPSM、対杭州緑城戦を見に。岡田監督が就任し,マゾが移籍した杭州と、セレソン級などという噂まで出てくる大宮のカルリーニョスを見に、奇特にも1000円のチケットを買ってアウェイゴル裏へ。

せっかく前売券を酔った勢いで買ったのに、当日は朝から雨。予報では6時頃まで降り続けるとのことで、いったんあきらめモードに。

ただ、札幌戦のチケットを買ってきて、だらだらしているうちに雨もやみ、気象庁が恨みをこめて提供しているSPEEDI利用の気象予報では、少なくとも試合中は雨が降らないらしいことが判明。一応、チャリではなく電車で大宮へ。

現地には、もう一人奇特なオヤジが待ち構えていて仲良く2人で観戦。

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当日の席割はなんとバックスタンドと、アウェイゴル裏の4分の3が招待席。有料なのはメインとホームゴル裏、アウェイゴル裏の4分の1のみ。

ホームのゴル裏はスカスカ、アウェイのゴル裏は50人(数えましたよw)、メインもちょぼちょぼ、対して招待席はそこそこの入り。6467人のうち4000人は招待ぽい。アウェイゴル裏の残り招待席ゾーンはほとんどが少年サッカー団。彼が成長すると栗鼠サポになる可能性も高いわけで、一見さんお断り、高齢化が進むレッズもうかうかしていられません。

さて、試合の方は、期待のマゾは不在。大宮はカルリーニョスがボランチの底でスタメン。怪我のラファエロの変わりに山形から来た長身の長谷川がFW先発。

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前半は緑城の方が押し込んで、大宮バタバタの図。中盤のプレスが効かず、簡単にバイタルエリア近くまで進入を許す展開。長谷川はラファエロと比較するのは可哀想だが、ポスト狙いながら、成果は出ず。

そうこうするうちに、12分、いつの間にか杭州に移籍していた(今年の1月移籍らしい)元川崎のレナチーニョパスが左サイドの裏に抜けてワンソンがゴール。

こりゃ、もっと点を取られるかと思いきや、拙攻とミスでそのまま前半終了。

後半、急に疲れを見せ始める杭州に対して、中盤の寄せがないまま自由に展開。チ途中出場の東が絡んで、新潟から新加入の韓国代表選手のチョ ヨンチョルが同点、さらにCKから逆転。

東はやはりものが違う感じで、杭州の脚が止まったこともあるが、自在に動いて杭州を切り裂く。

カルニーニョスは前半から運動量が落ちず、サイドを変える正確なロングパス、中央への縦パスとなかなかの動き。守備もサボらないし、豊富な運動量で活躍。ラファエロ、東、チョヨンチョルとの絡みが構成されると、かなり驚異。前目ではなく後ろからゲームを作る分、ゴール前での活躍が少ないものの、攻撃、守備の起点となってました。意外に背が低く、迫力はないですが、ラファエロとの凸凹コンビは見物。上田、青木は今年は大変ですな。

ただ、大宮の渡邊はクロスが宇賀神以下の精度、橋本のCKもアボーンと調整がまだまだな感じ。あの菊池は相変わらず髭がいやらしいので切って欲しいもんです。そういえば、下平もいました。この試合しょぼいプレーが多かったものの、大幅な補強で大宮は確実に違うチームに変貌しつつあります。4.21の栗鼠戦、なめたらあかんよ。

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※試合後 大宮いづみや本店、日高屋w

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2011年9月30日 (金)

【参戦記】たとえ茶番でも勝てば嬉しいもんね ナビスコ2回戦第2試合A大宮戦

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試合開始は午後7時。何とか開門前の5時に到着。先発していた仲間と合流して、スタジアムに突入。警官がやたらと多い。失礼な運営だ。

降格争い中の2チームにとって、この日のナビスコ戦は微妙な試合。アウェイですでに2点リードされている大宮にとって、よほどのことがないと無理はしません。ナビスコを取りに行くより残留が大事。選手の消耗を避けるのが常道。

案の定、大宮は前節勝利したセレッソ戦から9人を入れ替えて来ました。特にラファエロと東という殊勲者2人はサブ。一方のレッズは、陽介を抜くだけの中途半端な布陣。怪我の峻希、平川や、順大を抜いてますが、それ以外は正規軍。元気も強行出場。それでも司を先発に使った点は評価。後は丸塩、啓太をボランチに、暢久を右サイドにしたのがポイント。FWは蘭子。セルは休ませた?マゾが先発ではないのが救いと言えば救い。

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結論から言えば、中盤がワヤワヤの大宮に対し、ある程度自由にさせてもらったおかげでレッズの勝利。それも蘭子の2点。コンパクトな陣形を取れ、ロストボールにも1人、2人、3人とかかっていく意志は見られました。後半、順大なら取れたろう(失礼)大宮の鈴木のシュートで失点はしたものの、何とか試合終了。

それにしても、元気の代わりマゾが入った瞬間に、チームが10人サッカーになるのはお笑い。それでも左サイドから切れのあるシュートを撃つなど、一瞬見直したりしましたが、それもつかの間、右サイドからの絶好のゴールチャンスに空振りをする迷演技を披露。レッズサポをのけぞらせました。こいつはやっぱり吉本興業狙いなのかw

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余裕のある試合展開のなかでの出来事なので笑って済ませられましたが、そうでなければどうなっていたのやら。

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それでも、ツボや司が途中出場して、気分が和む。司はスピードも体の切れも十分。CKも蹴れるので重宝します。結局、得点は出来ませんでしたが、怪我以来のフル出場は目出度い。途中、交替で入ってきたセルも、ボールを持っているところを詰め寄られても倒れないタフさと推進力を披露。野田も鹿島戦に引き続きスピードあるプレーを見せてくれて、それなりに充実感。ガチンコ勝負となるガンバ戦ではこうはうまくはいかないにしても、どん底な感じはなかったのが救い。

試合前、選手達は試合展開について話し合っていたようです。このまま、“ぺ”がいるだけの監督になり、先発、交替だけを誤らなければと願うばかりです。

追記:しかし、チケット完売、当日券の販売はなしなのに、観客が8000人台ってなんだい。大宮のゴル裏スカスカ。タダ券配り過ぎや。

ナビスコ杯2回戦第2試合 大宮1-2レッズ、ゴル裏上段、村上伸次、8,982人、晴、午後7時、9月28日、水曜、次はセレッソ戦)

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2011年6月13日 (月)

【参戦記】ああ勝てない。筋肉痛とだみ声だけは付いてくる 第14節A栗鼠戦2-2

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試合が終わった時、悔しくて涙が(少し)。なんという試合なんだろう。前半のふがいない失点、後半の阿鼻叫喚。興奮しすぎて、声を出しすぎ、はねすぎ、翌日は筋肉痛とだみ声。しかし、冷静に考えれば、あんな不甲斐ない失点を2点もくらい、後半、2点を返したものの、あんなに運頼みの試合をするチームに期待できないというむなしさも同時に襲ってくる。

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試合の入り方はそれほど悪くなく。コンパクトな体制も取れて、形にはなっている。暢久が相変わらず高めの位置をとることで、全体を押し上げたところまではよい傾向。ラファエロ君と、イチョンス君は想像通り、危険なプレーをするものの何とか凌いでいたつもりですが..。

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CKから2点も取られるとは。ラファエルも深谷も完全にフリーにしてしまうもろさ。そして、いずれにも暢久が絡んでいた悲しさ。それにしてもラファエルは体を投げ出して、決定的なゴールを決める。うまいもんです。しかし、後半の深谷の得点はあまりといえばあまりのドフリー。

コンパクトな体制が取れるようになっても、攻撃のパターンは単騎突破ばかり。守備はCKに対するものだけでなく、全般に相変わらず不安定。暢久が上がり目でいたことも裏目に出て、ロングボールでラファエルにあてて、イチョンスがセカンドボールを拾ってくる動きにバタバタ。試合前に危惧したとおり、攻撃力のあるチームに今の守備は耐えきれない。

それでも、後半、高崎に代えて入った達也がいくつかのチャンスを作りだし、PKを得る。そして、元気の驚異的な粘りが生んだゴールで追いつく。そりゃ、あんなゴールを見れば燃えますよ。燃えるけど、冷静に考えると、そう簡単には点が取れる状況にないのも事実。

元気がゴールを決めた時点には、すでに暢久が抜け、啓太が抜け、守備は崩壊状態。ぽっかり空き始めた中盤を突かれて、失点をする可能性は高まるばかり。攻撃時にも、中盤の起点がないので、組織的な攻撃はほぼ皆無。

そんな中、元気のような単騎突破しか僥倖は得られず。マゾもボールを持てば単騎突入でスタンドを湧かすものの、守備はできない、すぐに疲れてしまうではウルトラマン並みのパフォーマンス。結局そこで展開されるのは、板戸一枚は地獄な試合。のるかそるかの戦いを続ける恐ろしさ。幸いそれ以上の失点はしなかったものの、逆転もできず。

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この試合で次に期待をつないだのは、後半の達也の動き、そしてリーグ戦デビューの順大の素早い動き。ゲームの流れを切って停滞感を漂わせる山岸のプレーとは違い、反転攻勢のチャンス作りを予感させる早い動きと弾道の低いキックは魅力的。ま、その後のフィールドプレーがいま一つなのでうまく展開しないのだが....。

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コンパクトな陣系を取るのに貢献した暢久だが、裏を取られたときの対応がちぐはぐ。ラインを押し上げつつ、守備をより強固にするのはどうしたらいいのか。そして、攻撃的と言えば聞こえは良いが、中盤をスカスカにしてしまう選手交替もどうにかして欲しい。そして何より中盤から組織的に攻めあげる「スタイル」を一刻も早く作り上げて欲しいもんです。ゼリコにできるならですが...。

さて次節は、劇的なゴールを決めた元気はU-22で不在。サポが期待している直輝の先発説や梅崎のベンチ入りなども噂されます。ただ、カウンター力の高い広島に今の守備では心許ない。そして、後半お得意の超攻撃布陣は完璧につけ込まれる恐れも。大量失点をしない事を祈るばかりです。

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(第14節、栗鼠2-2レッズ、東ゴル裏、家本政昭、12,221人、曇、午後7時3分、6月11日、土曜、ついに16位)。

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P.S.

試合後、大栄橋そばのあら川亭で反省会。栗鼠サポでいっぱいの中、次節、広島戦のTV観戦計画@浦和の密談w 相変わらずうまい刺身と餃子を満喫しました。ちなみに店の奥の座敷には天敵がw

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で、今回の試合で、驚いたのは家本の顔つきが変わったこと。試合前、今日の審判は誰かと双眼鏡でのぞいて見てもわからなかった。試合中改めて、見ても、家本とは思えない。私の認識力が衰えたのか。ちょっと不思議な経験でした。

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試合中、アウェイゴル裏バックスタンドよりのスペースに警備の警官が次第に増えていくのには笑えました。第三者的に見るにはスペクタクルな試合でしたからね。警備もまぁ、必要ないしw

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